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Re:天才シャドバプレイヤーなら全カード語れる説第三百八十回「ジャスティスシーフ・カッツェ」

急にバイト入れられたせいで生活リズムが訳わからんことになった。オワオワリ。

事前評価❗️

轟廻!グランドスラム・スコーピオン→C

4バフされたこいつの体力合計が12なので、進化後能力起動可能ジョーと合わせることで面体力合計20が達成可能。感覚的には山をバフれるコラシャって感じやね。テキストは強いけどデッキがケツバフだからちょびひげ。ちなみに可愛い。特に進化後。

リーシャなの!→A

援護射撃うおおおお!!!便座が"マジ"になってる。普通にえぐくねw?便座が射撃打ってくんの嫌すぎる!!!!

グレティナ→A

すまん、俺は機械ネメシスをマジで強いと思っている。こいつ、ヤバくねw?昨日のプロダクト無限自壊マン使えば結構早く出る。機械の0コスト疾走はグライアスの威光が噛むからヤバいぜ。後述のフォロワーが機械全部突進させてくれるからそれで守護を割りグレティナで残りを殲滅顔面破壊。手札に来たらライルで1c4点に変換。神!!!あと、かわいい。

玩具記者→B

テキスト弱いけど後4進化だけは絶対強い。プロダクト無限突進マンがいるから機械突進させる意味現状あんまないように見えるけど、銅銀見えたら多分あることになるので頑張って4に引こう。あと、かわいい。

本日の抽選は…

Re:380回「ヒーロー🦸大好き、ジャスティスシーフ・カッツェ」

CDB-ゴールド
3コストロイヤル・兵士・フォロワー
3/3→5/5
ファンファーレ 「エンハンス を持つカード」をランダムに1枚、自分のデッキから手札に加える。

ジャッスティスの仕事には、ちょっとした魔法の出番さ!
壁昇りで密室へ侵入とか、証拠を貰って脱出とか……。
……へ?それ、魔法じゃなくて盗賊の技だろ?
ちょちょ、ちょぉーっとバカバカァ!声が大きいってぇ!

どんな技術だって、それ自体に良いも悪いもない。
大事なのは、どう使われて、何を果たすかだろ? 誇りにかけて言うよ。アタシの、ちょっとした魔法は――
絶対、大恩人のジャッスティスに背いたりしないってね!

使うよ!ちょっとした魔法

ジャスティスシーフ・カッツェはCDBアディショナルにて登場したロイヤル兵士。テキストが短い

スタッツは3/3/3。能力は出た時のエンハンス持ちサーチ。テキストはここで終わっている。

とりあえずこの能力が強いかどうかは置いといてテキストが短すぎる。あまりにもあっさり。ゴールド、それもアディショナルでこんな薄味のカード出す?って気持ちにさせられる1枚となっている。マナリアパーティーやスクールライフみたいに足回りがゴールドになること自体はあるんだけど、ゴールドの足回りにはそれに加えてなんか書かれがち。パーティーならバフ、スクールライフなら無料進化付与みたいに。サーチの他になんも書いてないサーチってシルバーなんだよな。それこそキーラとかピラタとかのように。

このようにゴールドとしてどうなん?って感じのテキストをしているのだが、それはそれとしてテキストが短くても強いカードは強い。というわけでここからは実際にカッツェをどう使うかを見ていこう。

とりあえずカッツェでサーチできるカードで代表的なものを列挙していく。

  • 天使の加護

  • 出航の咎人・バルバロス

  • 銃士の誓い

  • ライノマン

  • ヴァリアントフェンサー

このうち銃士はモノクロのエンドゲームと競合するが、それ以外はエンハンスをその1種だけにしやすく確定サーチギミックを容易に仕込むことが可能となっている。

まずは天使の加護。こちらは神速クイブレで相手の顔面を破壊するデッキでの採用が検討できる。わざわざサーチするほどか?って感じはあるが、悪くはない。多分。

続いてバルバロス。1枚から10点出せるカードをサーチできるってのはそこそこ偉い。融合回数稼げるし。マキジェネとの噛み合いがカスだから採用するかって言われるとしないんだけどいい感じではある。実際EAAのテンポラリーデッキではこのギミックが採用されている。

次、銃士の誓い。これは昔ゴールデンウォーリアがやってたやつ。スタッツがゴルウォより高くて進化がフリーなので当時いればこっちが使われていただろう。ただ、CDB期のロイヤルは威光威光してたので残念。

続いて、ライノマン❗️攻撃されない❗️5/5/5❗️うおおおおおおおおおおおお❗️❗️❗️❗️実際、ガルエルで破壊耐性付ける、などライノマンを色んな強化パーツで育てようと思うとサーチが無いとバフ剤全部邪魔になるからサーチできるのは良いね❗️

ラスト、ヴァリフェン。こちらが本命。ヴァリフェンはヒーローロイヤルの核たる存在であり、今までのサーチするにしては中途半端だった奴らと比べると相性の良さ一線を画す。ヒーローがヴァリフェンで暴れる前は暇なこともあり3/3/3という標準スタッツである程度場を作りながらヴァリフェンをピンポで拾えるこのカードはすごく偉い。ヒーローにもサーチ札のヒロイックエントリー!があるんだけど、(当然ではあるが)タイプヒーロー指定なのでヴァリファンだけを拾えるのはカッツェにしかない魅力である。ヒーローロイヤルが全然強くないせいで活躍自体は全然できていないが、ヒーローロイヤルさえ上がってくればカッツェも同時に評価を上げることとなるだろう。

この通り確定サーチ札としてはそこそこの強度を持っているのだが、サーチ先があんまり無く、明確にサーチ先として強い一部のカードは環境にいない、って感じの評価。サーチ札だから周りに左右されるのは仕方ないけど、アディショナルゴールドとかいう注目されやすい位置で登場したカードなんだからちゃんとサーチ先用意しとけよって気持ちはすごいある。泣ける。

エンハンスがロイヤルのクラス特性なのを急に思い出して刷られたカードなのかもしれない。シエテぶりの登場。ただ、ロイヤルのクラス特性だったはずのエンハンスはカットスロートに軸としてパクられたし、エンハンス指定サーチも新弾のアンにパクられた。シーフなのに盗まれんな

カードの待遇としては微妙なのだが

何故か登場した途端すぐさまWinter Cupにてクリスマス衣装のスリーブが配られている。何故??今までヴァンピィ、エイラ、ヴィズヤのように登場から時間がある程度経ってからスリーブになってたので急にポッと出でクリスマスになったのかなり意味わからん。それなら強くあれよ

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