Re:天才シャドバプレイヤーなら全カード語れる説第六百九十一回「怪犬の墓守」
新カード来るとここに書くこと無くなるんだよな。
新カード見るにょ〜ん
ヴァルプルギスナハト→D
多分、そんなことじゃないでしょ。U10は。
ファウスト→C
秘術舐めてるからCだけど、後半変身全体除去にもなってくれる強欲の魔女は普通に強えだろ
本日の抽選は…
Re:691回「置換!怪犬の墓守」
死の法を犯すな
怪犬の墓守はバハムート降臨にて登場したネクロマンサーフォロワー。ネクジ歓喜!
スタッツは2/2/2。能力は自分の場のフォロワーが消滅する代わりに破壊されるというもの。正確にはファンファーレ&自分の場にフォロワーが出るたびに消滅耐性を付与する形を取る。そのため墓守で耐性付与した後に墓守が死んでも消滅耐性は消えない。偉い!
消滅といえばネクロの天敵。ネクロマンス用の墓稼ぎ出来なくなるわ、ラストワード発動しないわで最悪。そのためネクジは消滅を喰らうたびに対面に悪口を言うことしか出来なかった。法典○ねw!
そんな時颯爽とやってきたのがこの墓守。墓守さえいれば消滅が全部破壊に置き換わるため、法典に恐れる必要がなくなる。闇の従者みたいなラスワ本体系のカードをかなり安心して使えるね❤︎
ただ消滅を使わない対面に対して本当に何もしない2/2/2でしかないという問題がある。ファイター。今は色んなクラスから消滅飛んでくるけど、初期だと消滅はビショップの専売特許的なところがあった。次点がオリカのドラゴン。つまるところ、使えない対面が多々ある。環境次第すぎ。
そんな超局所的メタカードな彼だが、登場当初からいきなり使われていたよう。というのも当時は2コスフォロワーの層が薄かったのだ。同弾の破魂とかよろめくは普通に強いけど、それ以外だとリーパーやらレッサーマミーなどアグロ寄りのカードが多い。そのため雑に置ける2/2/2として運用出来るだけである程度偉かったのだ。ついでに消滅ケアもしてくれる人みたいな感じで使えた。
ただ言ってしまえばこのくらいのモチベーションでの採用なので、強い2コストの登場によって枠から追い出される運びとなった。ベレヌスとかアンドレアルフスとかいたらそりゃそっち採用する。消滅があまりにも嫌な人は採用してたのかもしれんけど、まぁ…はい。
結局特定対面にしか刺さらんのが微妙すぎて泣いちゃう。意地になって刺したところで、刺さってない相手と戦ってる時悲しい気分になる。ビショップが世界を支配しすぎないとまともに使えねえよ
消滅置換、他だとポルターガイストしかない。珍しい。というかポルターガイストはゴーストで墓稼ぎするのがコンセプトのカードだから、実質的に墓守しかいない。もっといても良さそうだけどな、このテキスト。少なくともネクジは泣いて大喜びすると思う。でもネクジを喜ばせると碌なことないから正しいかも!!!
前回
次回
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?