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蒼き嵐のラジ=ドルアをAIに書かせようとした。

AIのべりんぐ。

日本語版のAI Dungeonともいえる代物である。前回私がAI Dungeonの記事を書いた時、英語書くのがめんどくさいという理由で文章を託すのをやめたのだが、今回は日本語なので託せる。ということでどうせなら、「蒼き嵐のラジ=ドルア」を書いてもらおうと思った。

のだが、最初の6文程度を書いてAIに認識させる作業中、ラジ=ドルアの設定が俺の頭に舞い降りてきた。俺の名前の由来である「あなたの線、なかなか爽やかね」の話とか、あるある回で語ったキャラクター達が私の脳内で踊り始めたのである。気づいたら最初の6文どころか30文とか書いてた。で、その時点でこれを記事にするのは諦めた。ラジ=ドルアは俺の頭の中に存在していて、それをAIに汚されるわけにはいかないのだ。

てなわけで、ラジ=ドルアはやめて適当〜な6文書いてできたのを下に載せておきます。

読まなくていいです

「ミネストローネの語源って何?」唐突に海田が質問してきた。「知るかよ」と俺は適当に返した。「てか、ミネストローネってそもそもどこで区切るの???」「だから知らないって」
海田とはずっと友達だが、正直何考えてるのかはよくわからなかった。いっつもよくわからない会話をしている。この前はBTSのダイナマイト中の「ナーナナナーナナーナー」みたいな場所が、ジョイマンの「ナナナナー」のパクリだとか言っていた。
海田はさらに俺に質問してくる。「『ラ・パンサ』って知ってる?」
「いや、全然」「じゃあ『リゾット』は?」
「リゾット…………ああ! あのリゾットね!」
ようやく思い出した。イタリア料理だ。トマトベースのスープの中に米をいれたものだ。「あれもミネストローネの一種なんだよ」と海田が言った。
「へえー、そうなんだ」と感心してみせる。
「『リゾット』っていう言葉自体はイタリア語じゃないんだけどね。英語なんだよね」
「ふうん。なんでそんなことまで知っとんの?」
「だって、『リゾット』っていったら普通に英語でしょ? だったらイタリア語だと思うじゃん」
「まあ、確かにそうだけどさ」
「ちなみにイタリア語では『ロッソ(rosso)』とか言うらしいよ」
「ほおー」
「でも、なんで『リゾット』だけ英語なのかは謎だよね」
「さすがにそれはよくわかんないけど」「僕も詳しいことは知らないけど、なんか昔イタリア人がアメリカに来たときに、アメリカ人のことを馬鹿にして『あいつらはトマトしか食わないから、

無限に続くのでここで終わるけどこの話はまじでなんなんだよ(俺の最初に与えた文もなんなんだよ)

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