Re:天才シャドバプレイヤーなら全カード語れる説第八百十一回「スコルの探索者」
今、一周回ってNYO SWORDになってる
本日の抽選は…
Re:811回「そうじゃない、スコルの探索者」
物音を立てないように…!
↑聞いたことなさすぎる
スコルの探索者はリナセント・クロニクルにて登場したエルフ自然フォロワー。思い出の無さがすごい。
スタッツは3/2/3。能力はファンファーレとラストワードでナテラハンドイン。ナテラの未来内蔵生物。
ナテラの大樹は自然デッキの核たるアミュレット。それを1枚で一気に2枚拾えるのは構造としては悪くない。2枚のうち1枚はラスワなので遅れるが、気分としては覚醒条件無しで使えるヴェロキラプトルみたいなもんである。
ただこのカードには大きな問題がある。それがクラス:エルフだ。エルフにおいてナテラは複数枚回すことを要求されていないのだ。RSCで登場したエルフフィニッシャーといえば万緑の回帰・ラティカ。こちら12プレイで16点疾走になるイカれたフォロワーであり、こいつのために0cカードやプレイ枚数詐称札を集めて一気にぶん殴るのが主戦法となっている。
ナテラの大樹はラティカにおいて実質知恵の光として扱われたり、異端の孤独や温かな抱擁の融合素材として扱われることとなる。そしてこれから分かる通りナテラの大樹はそこまでラティカにおいて重要なものではない。あるならあるで便利に使えるが、12プレイをすることが目的なので他にいいカードがあるなら採用しなくても良い。そして採用するにしてもナテラの未来が1cで2枚拾えたり、採集の獣人が進化で0cナテラを拾える中で探索者が採用される余地はないのである。
RSCの悪夢期はそもそも自然採用されてないし、
ナテラ使うにしても未来だけだったり、未来採集だけだったりした。抱擁孤独の融合素材が自然カードと緩いからナテラを血眼になって拾う必要もないんよね〜。
せめてドラゴンみたいなナテラをたくさん使うクラスにいれば…と思ってしまう。
ただ、これについても悲しいお知らせがある。それがマーナガルムの斥候だ。こちら同弾にて登場したドラゴンフォロー。3/3/2で出た時ナテラ2枚ハンドイン&進化時好きな場所に2点。スタッツこそ違うが、明らかにマーナガルムのが強い。なんで?スコルとマーナガルムで対の存在なんだから探索者も進化時に除去なり回復なり付いてるべきだろ
HOSでリサージェントされた。カード名はスコルの守り人。テキストがかなり変わってヴァーミンハンターみたいなのになった。まともに戦えるカードになったね〜。pickだと結構強いです
ftのこんぴーたー、かわいい。こんぴーたー、て。
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