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6/29 ムリナールは全てを解決する 男縛り8等級 尚蜀山道とロンディニウム辺縁区画

22等級クリアした嬉しさもそこそこにデイリーを消化する。

■尚蜀山道

取った契約は新砥強化、体力減衰、コスト回復速度-50%、重装狙撃のコスト3倍。
指定契約の攻撃速度-60は普通にやってもキツイから無理。新砥は流せばいいし、痛い攻撃してくる敵が少なく、序盤のラッシュがきつくなく、重装狙撃はそもそも編成しないからこの契約に。

器への攻撃回数を稼ぐのが大変だけど、特攻のイーサンとソーンズが封じられないからデイリーで一番簡単まであると思う。

編成

エリジウムでコスト回復。
ソーンズとマウンテンで自陣前を固め、イーサンで攻撃回数を稼ぐ。
ノーシス、パッセンジャー、ムリナールで比較的敵の集中する左ルートを担当してもらう。
エーベンホルツは新砥対策で連れてきたけど、結果的にびっくりするくらい削れなかった。

初手は右上ルートを攻めてくるのでエリジウムでコストを稼ぎつつ、ソーンズ配置。
ソーンズS3を起動したら右側は放置で良くなる。
左自陣前はとりあえずマウンテン。
2ブロ群攻なので、器が大量に重なって来ても安心。
サポートで借りてきたノーシスと、ムリナール、イーサンを配置。
左側のスキル発動タイミングは超適当。
特別雑魚の強化契約はないので、スキルを適当に打っておけば処理できる。
ついでにパッセンジャーも置く。
清明対策に術火力を集中させたんだけど、ムリナールで十分倒せるから要らなかったかも。
右ルートから来る凄まじい火力を誇る青花が来る。
ソーンズの攻撃範囲に入ったらジェイでブロックし、ソーンズが青花スキルを食らわないようにする。
ちなみに青花スキルは状態異常なのでルーメンに治療してもらうのもあり。
問題の新砥。
ただでさえ超火力なのに契約でHP28000、攻撃力2300、術耐性80の化け物に。
エーベンホルツS3が全くと行っていいほど通用していない。
体力が凄まじく減っているのはノーシスのS3によるもの。
凍結すると術耐性が下がるので、エーベンホルツより火力を出せていた。
二体目の青花を対処しつつ、最悪流そうかなあと考えていたところ……
ムリナールが処理。
男縛りはムリナールが居るかいないかで大きく違うと思う。
三体目の青花を忘れていてパッセンジャーが死にかける。
でもノーシスが凍結してくれたので倒されることはなかった。
残りの器は上ルートを通ったときにソーンズが処理して終了。
可もなく不可もなく。
男縛りじゃなくてもソーンズが居るなら近い攻略になると思う。

前回のノーシスPU、今すぐ欲しいって訳じゃなかったらスルーしたんだけど、引いておけばよかったな……。

■ロンディニウム辺縁区画

このステージ攻略は3つのポイントがある。

・副砲の対処
広範囲に3000の確定ダメージを与え、ブロック数の多い敵を優先する。
男縛りではマドロックやホシグマの用に耐えられる重装はかなり少ないので、適当なデコイを用意する必要がある。
今回は先鋒で2ブロ以上になることが出来、再配置の必要がないヴィジェルの狼で試してみた。

・マンフレッドの対処
高い回避率と攻撃を重ねるごとに攻撃速度が上昇し、かつ副砲ゲージを加速させる非常に厄介な敵。
いつもは副砲が当たった瞬間にラグナロクを当てるか、メルトダウンを当てるが、男縛りの場合はムリナール一択
解放者なので非スキル時は0ブロで副砲に狙われず、反射の確定ダメージで非スキル時でも攻撃出来るし、しかも副砲を受けてマンフレッドをスタンさせる場合でもHPは3000を超えるので撤退しないと特攻といっても過言ではない。

・左側ルートの対処
右ルートは多くの敵と共にマンフレッドが侵攻してくるので配置数やオペレーターを必要とするが、左ルートにまで十分な戦力を割くのは難しいので基本は副砲で処理することになる。
しかし拘束してキツイスリップダメージを与えてくるサルカズ術師が2体出てくるので、そこそこの耐久は必要。
上でも書いたように今回はヴィジェルで副砲を誘導しつつ、適当な重装で狼がやられた場合のバックアップをすることに。

契約は敵の防御力UPを1~3等級まで全てと味方の攻撃力減少。攻撃力減少は治療にも影響するので出来れば避けたかったけど、他にいい組み合わせがなかった。

編成

触手を大量に抱えている間被撃回復のSPは回復し続けるので、ウンが適任。ムリナールでマンフレッドを抱える作戦なので、治療も出来る。
エリジウムはコスト稼ぎ、ヴィジェルは副砲誘導、クーリエは初動の副砲担当。
マウンテンは右の侵攻を全て担当。
ルーメンとアンセルは全力でムリナールを治療。
ノイルホーンとスポットは左ルートの副砲誘導。スポットはウンがやられたときのバックアップにもなる。
ミッドナイトとソーンズは重装の再配置が間に合わなかったときの最後の手段。

初手はエリジウム、クーリエ、マウンテンの順で配置。
マウンテンはスキルを発動したら終盤まで放置でOK(強すぎる)。
コストが溜まったらルーメンやヴィジェルも左上の高台に配置していく。
クーリエが副砲を受けて撤退したら、狼を左側に配置してデコイに。
ウンとムリナールを配置して侵攻に備える。
ムリナール左向きに配置してるけど下向きがベスト。
左向きにアンセルを配置して更にムリナールへの治療を加速させる。
案の定狼は脆くてやられてしまったので、スポット配置。
でもスポットもやられてしまうが……
奇跡的に狼がタイミングよく復活してくれたので、副砲直撃で一掃。
マンフレッドはウンの前まで来たら立ち止まるのでそれまで待つ。
そしてムリナールのスキルを発動。
確定ダメージの追加ダメージもあるので、ある程度回避を無視してダメージを与えてくれる。
左ルートはタイミングを見てノイルホーンを投げ、副砲で一掃してもらう。
副砲直撃しても全然削れないサルカズ術師。
ジェイで削れないかなと思ったが全然ダメだった。
高火力なサルカズ眷属集恨者も出てくるのでムリナールのスキルを貯まり次第発動。
だがマンフレッドを倒してしまったので、【新たな芽吹き】により副砲が加速。
ムリナールが3ブロ中だったので副砲が直撃してしまい、ルーメンとウンが撤退。
慌ててスポットでリカバリー。
流石にアンセルだけだと治療が追いつかないので、スポットの治療と回避付与で延命を試みる。
スポットのおかげてムリナール延命に成功するも、今度は大地の祝福が登場。
しかも次の副砲が迫っており、ターゲットはアンセルに。
慌ててクーリエを配置。
なんでここにおいたのか覚えてないけど、ベストは左ルートに置いて、マンフレッドだけに当たる位置だった。
案の定な結果に。
これでも撤退しないムリナールなんなんだ
最後の手段に連れてきたソーンズ配置。敵をブロックしてくれればそれでいい。
耐久は高くないのでやられたらミッドナイトやノイルホーンで凌ぐつもりだった。
溜まったのでムリナールスキル発動!
勝利!!!!!!
この働きぶりを見るにニアーライトでムリナールを避けたロイは英断と言える
左ルートは触手しか来ないので、のんびりウンとノイルホーンに任せる。
油断していたらマウンテンのHPがヤバいことになっていたのでルーメンを配置。
副砲直撃で左ルートは完了。
あとは右ルートの2体だけ。
ジェイで治療補助しつつ火力も追加。
ゴリ押しを超えたゴリ押しで終了
クリア画面

振り返るともっとこうすべきだった、という反省がたくさん見つかるけれども別に洗練されてスマートな攻略をしたいわけではないのでまあいいか。

今回は今までのデイリーステージと違って対処しないといけない地点が大量にあって、男縛りだとキツイところが多々あった用に感じるけど、ムリナールが全てを解決してくれた。

ちなみに別パターンでムリナールでマンフレッドを延々抱えるのは一緒だけど、スキルを発動せず本当に延々と抱えるだけの作戦も考えていた。
マウンテンの配置位置をウンに変え、ウンの上にムリナール配置。
右上の高台にルーメンとアンセル。
ウン、ルーメン、アンセルでムリナールを治療し続ける。
その間マウンテンやソーンズ、重装デコイで敵の処理をしつつ、片付いたらヴィジェルを左上の高台に配置して、狼を副砲の攻撃対象になってもマンフレッドだけに当たるような位置に配置。
副砲が直撃しても、狼の残機が1減るだけなので、次の副砲でも狙われるため、放置でいいはず。(高台は全員1ブロで、蒸気マスにいるウンは対象外)

ただドローンに狙われたり第一形態突破しても【新たな芽吹き】で高台がやられるし、第ニ形態になると出てくる敵の処理がきつそうだし、異常に時間がかかりそうなのでゴリ押しに。
でも出来なくはないと思うので暇な興味ある人が居たらやって欲しい。


明日はヒロック郡物流拠点だ。
ダブリン術師と石像の対処が問題になるけど、術師はHPが低めなので術耐性40あってもエーベンホルツS3でワンパン計算、石像はムリナールでなんとかなるはず。
ダメそうだったらテキーラやシルバーアッシュ借りてこよう。

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