【圧倒的実績数】完全ワーク形式で伝授!非稼ぐ系ビジネスを無限に立ち上げる黄金レシピ(お試し版)
本コンテンツは有料コンテンツのお試し版となります。
購入した方が損にならないよう核となる部分は掲載を控えておりますので予めご了承ください。
(そのため、編集の都合上読みにくい場合がありますが、ご了承ください。)
今回リリースする有料コンテンツは、特別に高額なものではありません。
しかし、そうだとしてもあなたの大切なお金であることには変わりありません。
そこで本編ではどのような話をしているのか?
ご自身にとって本当に価値があるかどうか?
といったことを確認する1つの材料としてご活用いただけると幸いです。
もちろん、お試し版でも有益な学びになるように構成されています。
※本編ではワークシートが付属しており実際の作業はそちらを活用していくことになります。大ボリュームのコンテンツの消化にお役立てください。
第一章 はじめに学ぶ「売れるビジネスコンセプト」の大原則
このBrainの1章と2章は、
あなたが「売れるビジネスアイデアを作る」ための基礎知識をインストールする内容になっています。
具体的なノウハウについては、それ以降に詳しくお話するつもりです。
1章でお伝えするいちばん大事なポイントは、
「マーケット(現実の市場)から逆算して考えられていますか?」です。
これができるかできないかで、
稼げる確率も難易度も大幅に変わってきます。
逆に、マーケットの現実をあまり考えずに
「こうすれば売れるんじゃね?」
みたいな打算でビジネスを始めると...
【売れるビジネスコンセプトの大原則①】
第二章 ニッチを狙えさえすれば稼げる!!はウソ
さて、前回はマーケティングで売れるビジネスコンセプトを作る上での大原則についてお話ししてきました。
価値ある商品があってこそのマーケティング
フェーズによって適切なマーケティング施策が違う
これらを抑えた上で、ここからは実際に売れるビジネスのコンセプトメイキングを進めていくわけですが、ここで重要なことがあります。
それは、
「ニッチを狙うこと」の意味をよく理解することです。
「ニッチってアレでしょ?
なんか市場の狭いところを狙い撃ちしていくってやつ。」
という答えなら50点です。
【売れるニッチの見極め方】
では、あなたが考えたニッチ市場が稼げるジャンルなのかどうかは、どうやったら分かるのでしょうか?
市場の評価の方法はいろいろあり、細かい部分を語ればキリがないのでここでは二つの軸を紹介しましょう。
それは、
第三章 初心者ほど怠る常勝必定のリサーチ術
第一章、二章と座学が続いてきてしまいましたが、ここからいよいよ具体的なテクニック・作業の解説に移っていきます。
第三章では前章の宣言通り、
リサーチの方法についてのノウハウになります。
リサーチがどれだけ大事なのかについては、
第二章でさんざんお話ししたのでここであえて触れることはしません。
ただ、ここまでお話ししても
ビジネス初心者はついリサーチを軽視しがちです。
とくにノウハウコレクターに陥った人ほど、
高度な集客や販売のテクニックを過信してリサーチをしっかりやらずに集客を始めてしまいます。
これは過去に700人を教えてきた経験則でもありますが、
地道なリサーチを詰めきれずに進めてしまうと、せっかくお客さんが集まってもすごく稼ぎにくいということになりがちです。
例え稼げても、運任せな部分が強くて再現性が乏しくなります。
【自己分析 もっている武器を見つける】
さてここから分析のテクニックですが、
私のスクールではまず自己分析をやってもらっています。
市場のリサーチをするといっても、
何かテーマを決めないといけませんからね。
そのテーマを決めるにあたって、
自分はどんな武器を持っているのか。
本気で耳を傾けられる悩みの分野はなんだろうか。
自分は何に興味を持っているのか。
をまずは明確にしていきます。
これは企業も使うマーケティング分析のうちの一つ、
3C分析の「自社分析」に近いものです。
とはいえ、今回はビジネス初心者のコンテンツビジネスのコンセプトメイキングをケースにします。
3C分析の自社分析よりはかんたんなものなので、
肩の力を抜いて生きましょう。
【Step1:資産】
まずは自分自身と向き合って、以下のものを書き出してみましょう。
(シートはBrainの最後にあります。)
【Step2:悩み】
次に書き出すのは、「過去に悩んでいたこと」です。
悩みも種類があるので、以下の4つの枠のそれぞれに5つずつ書いていきましょう。
【Step3:興味】
3つ目のステップは、
あなたが「興味のあること」を5つ書き出すことです。
具体的には、
【自己分析ラストステップ】
これが自己分析の最後です。
これまでの
Step1 資産
Step2 悩み
Step3 興味
の分析の中で、大体全部に順位がついていると思います。
その順位を全体的に見て、
総合のポイントが高い順にテーマを3つ書き出しましょう。
【市場規模リサーチ お金はどれだけ流れてる?】
それではここからやっと、自分の内側ではなく、
外側の市場のリサーチに入っていきます。
市場のリサーチというとなんだか難しそうですが、
要するに「どこなら勝てるかな?」と観察していくだけです。小難しいことはありません。
繰り返しますが、既に強いライバルがいるところに正面から戦いに行くのはシンドいです。お金もスキルもいろいろ足りないのに勝てる可能性は多くはありません。
なら、勝てる可能性の高いところを探すほうがラクです。
ただし!
重要なのはライバルに勝ったときに、ちゃんと戦利品があるかどうかです。
せっかく頑張ってお客さんに選んでもらったのに、お金にならないようなテーマではビジネスにはなりません。それはボランティアです。
ではちゃんと稼げるテーマはどう選んだらいいのか、というと
「そこにお金が流れてるかどうか」を見ることです。
特にビジネスの初心者なら、
すでに流れてるお金を拾い上げることに集中したほうが良いです。
【本屋さんで雑誌・専門誌を立ち読みする】
いきなりアナログな方法になりますが、
大体誰でも実践できるものから紹介します。
近所に本屋がなければ、ネットでも読むことはできます。
一冊一冊はそんな高くはないので「情報収集用」だと割り切って購入しましょう。
そもそも雑誌がどうやって成り立ってるかというと、
【ASPを見て案件を探す】
次に紹介するのが、
ASPで案件がどれだけあるかを見て、お金が流れてるかをチェックする方法です。
ASPというのは、
簡単に言えば「アフィリエイトの広告代理店」です。
広告主とブログ・サイト運営者をつなぐ役割を持っているので、ASPにはブログ・サイト運営者に紹介してほしい案件がたくさん登録されています。
ブログ・サイト運営者はその中から紹介する案件を探していくわけです。
こういう性質のものなので、どんな案件があるかを見るには所有してるブログ・サイトの情報を登録する必要があります。
そのため、ブログも何ももっていない人には使えないので注意です。
(ただし、見た目が整ってて普通の記事がひとつ掲載されてるだけでも登録できるので、ハードルは高くありません。)
ASPで掲載されている案件から見えるのは以下の通り、
【Google広告を見る】
最後に紹介するのが、Googleのリスティング広告を見ることです。
ASPがアフィリエイトで企業が案件の紹介をブロガーなどに頼むのだとしたら、リスティング広告は企業が直接(厳密には違うが)だしているものになります。
リスティング広告が何かというと、
テーマ候補に関連するキーワードでGoogle検索をして、タイトルの横に「広告」と書いてあるページのことです。
Googleで検索をしている人はなにかの問題を解決したくて検索しているわけですから、その問題解決になるような広告がよく出されています。
ここでやることとしては、
【市場規模ごとに順位をつける】
では最後に調べたものを全体的に見て、市場規模ごとに順位を付けていきましょう。
【競合リサーチーライバルは何してる?】
さてここからいよいよリサーチの本領を発揮してくるところです。
ことわざで
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」という言葉があるように
敵(競合・ライバル)がどういうことをやっているのかをよく知ることが、ビジネスという戦いで勝つためには必須です。
ただ、戦って勝つ、とは言っても
正面切って勝負を仕掛けるわけじゃありません。
特にビジネス初心者の場合は、
強敵が出来ていないことを自分がやる、といった立ち回りが正解です。
規模は当然小さくなりますが、
個人でできる範囲なら…
【①ライバルを特定する】
まずは同業者を探しましょう。
初心者なら5つくらいあれば十分です。
とはいっても、
市場規模リサーチでいくつか競合となりそうな商品・サービスが見つかっていると思うので、それを採用してもOKです。
また、ブログであればGoogle検索をした上位のサイトを見ていったり、SNSであれば同業者のアカウントがライバルになります。
ライバルを選ぶ時の基準は以下の通りです。
【②ライバルのターゲットを深堀る】
ライバルを入力できたら、
次はライバルがターゲットにしている人たちを深ぼっていきます。
つまり、5つのライバル全体が共通してもっている
【③ライバルのコンセプトを言葉にする】
コンセプト、という言葉はけっこう聞いたことがあると思いますが、
「一言で言うとなに?」
と聞かれるとちょっと困るかもしれませんね。
「あぁ、なんかこういう感じの」
くらいでフワッと理解されてることが多いです。
結論を言ってしまうと、コンセプトとは
【④商品・サービスの価格帯】
【⑤商品・サービスの提供方法】
商品・サービスの提供方法は、
とくにコンテンツビジネスをやる場合は結構重要なポイントです。
【⑥差別化ポイント】
ここはこれまでの競合リサーチのまとめみたいなものです。
【⑦商品・サービスの弱点】
さて最後の競合分析です。
ラストは、先程の差別化ポイントとは真逆で
「その商品・サービスの弱点はなんだろうか?」
という要素を見つけましょう。
具体的には、
第四章 「価値がある」の意味を知らない敗北者達
さて、ここでもう後半戦に入ってきました。
自己分析をして自分の武器を確認し、
市場規模の分析をして稼げそうなジャンルを見つけ、
競合分析をしてライバルのことをよく知り、
さぁ次はいよいよ自分の商品を考えていく段階だ!
と思っているかもしれませんが、それは詰めが甘いです。
【ペルソナがあってこその顧客理解】
顧客理解をすすめる上で一番有効なのは、
「一人のお客さん像を徹底的に深ぼっていくこと」
です。
いわゆるペルソナ作成のことです。
ペルソナを作ることによるメリットは以下の通りです。
【お客さんを心酔させるペルソナの作り方】
ペルソナを作る時のポイントは
「とにかく具体的に作っていく」ことです。
コツとしては、
もうその人の顔や姿、生活ぶり、話し方が思い浮かぶくらいに具体的に作り込んでいくことです。
その項目については、こちらで用意したので一つ一つ埋めていってください。(シートがあるので作業はそちらでやりましょう。)
注意点として、
第五章 ビジネス成功の未来を確信するコンセプトメイキング黄金レシピ
さて、ここまできてやっと、
売れるコンセプト作成=ビジネスの立ち上げ
を行うことができます。
コンセプトとは、ビジネスの形そのものです。
このコンセプトについては、
既に競合分析のところでちらっと出てきてますが、基本はそれと同じになります。
誰に
どのような方法で
どんな結果を得てもらうか
ただ、このBrainであなたに作っていただくコンセプトは一味違います。
非稼ぐ系で売れるビジネスコンセプトは、以下の形を取っています。
【USP(独自の強み、オファー)の決め方】
さて先ほど解説を後回しにした「独自の解決法」の決め方ですが、
なにやら新しい言葉が見出しにありますね?
USP(Unique Selling Proposition)
これを一つ一つ日本語に訳すると、
【①お客さんのもつ悩みトップ3を書き出す】
このUSPを決めるためにまずやることは、
あなたのテーマに関してお客さん(ペルソナ)が持つ
イライラ
不安
心配
恐怖
痛み
のうちトップ3を書き出すことです。
なぜトップ3なのかというと、
【②その悩みを解決するために必要なことを書き出す】
次に、先ほど書き出した3つの悩みを、
解決するために必要なことを書き出していきましょう。
その際、自分がサービスとして提供できるかは一旦置いておいて、
その悩みの解決のために必要なことはすべて一覧にすることが大事です。
【③自分にできることを見つける】
最後に、書き出した悩みを解決するのに必要なことの中で、
あなたが提供できるものを特定していきましょう。
注意なのは、この「提供できる」というのは、
「現時点で出来なくても構わない」
ということです。
【④特徴を作る】
あなたが提供できるものが定まったら、特徴を作っていきましょう。
特徴というのは、他と違うということ。
特に似たサービスを提供しているライバルがいる際は、
特徴を作って差を見せていかないといけません。
その時に参考にしてほしいのが以下の5つのポイントです。
一つ一つ見ていきましょう。
【1.ギャップ性】
ギャップ性とは、相手を驚かすことです。
その際に一番便利なのは、
【2.専門性】
【3.限定性】
これは先ほどの専門性に似ていますが、
【4.手軽さ】
手軽さは文字通りですが、特に
【5.効果で限定】
これは得られる成果を限定することで特徴を出すことです。
上の方で英会話の例え話が出ましたが、
それがちょうどよい例でしょう。
いろいろな英会話スクールはありますが、
【⑤アピールする強みを決める】
最後に、考え出した特徴の中で、
「どれが一番インパクトがあって魅力的に感じるか」
を考えて「強み」を決めます。
【MSP(理念・大義)の決め方】
さて、最後にあなたのビジネスの理念・大義を決めていく段階です。
先にも話したとおり、
お客さんは単にお金儲けをしたいだけの人を信じません。
信じてくれなければ、
発信する情報も読んでくれないし、
商品・サービスを買ってくれることはありません。
一方で、あなたがビジネスを通して実現した理念や大義がはっきりしていて、その通りにあなたが実践し、行動して有言実行をしていれば、
お客さんはあなたを強く信頼するようになります。
そんな強い信頼があれば、
【①Meを明確にする】
Me=「あなたの目指す理想の世界」
を明確にする質問は以下の3つです。
ビジネスをする理由で「お金が欲しいから」というのは分かります。
ではもう一歩踏み込んで、
【②Sellingでお客さんを掘り下げる】
これは、誰をお客さんとしたいのか?という質問です。
「お客様は神様」とは言いますが、
結局は対等な人間関係です。
お客さんは喜んでお金を払い、
あなたは喜んでサービスを提供する。
そのつながりを作る相手として、
あなたがお客さんとしたい人を明確にしましょう。
【コンセプトをまとめる】
さて、ここまでコンセプトの部品をそれぞれ作ってきました。
最後に、ひとつなぎの文章にしてコンセプトを完成させましょう。
書き方が引っ張られると良くないので、ここではあえて例をだしません。
この形に当てはまるように、
シートで自由に文章を作ってみてください。
それがあなたの、あなただけのビジネスコンセプトです。
ここまでくれば、
「このビジネスいける!」
という確信をもって進むことが出来るでしょう。
特典① ワーク配信用公式LINEアカウント
特典② せきBrainリサーチ・コンセプトメイキングシート
特典③ レビュー特典!!せきとめありの対談【後編】30min
非稼ぐ系で初心者がやるべき、売れるコンセプトの作り方のぶっちゃけトークを、レビューをしてくれた方限定で暴露しちゃいます。
初心者がまず狙うべきジャンル
稼ぎやすいジャンルの特徴は...?
緊急度が高いニーズはどう見つける?
自分だけのニッチなコンセプトの作り方
などなど
Webマーケティングのプロとして生きてきた、せきとめありの二人が本音ベースで語り合いました。
終章 おわりに
ここから先、具体的なコンセプトメイキングの作業は公式LINEでのワークに移っていくので、多くは語りません。
でも肝に銘じておいてほしいのが、
「このBrainを血肉にした時、
あなたはもう無力なビジネス初心者ではなくなっている」
という現実です。
これは確実に稼げる力を持ったというポジティブなことである一方で、
「あなたはすでにプロであり、
お客さんとの約束は絶対に守らないといけない」
という責任を背負ったということでもあります。
お試し版はここまでです。
お試し版はここまでになります。
あとは本編でお会いしましょう。
本編はこちら⬇︎
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