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あっという間に消えた「水」ソムリエ。。

ワインブームだった時に流行った水ソムリエ! レストランなどの

アルコールを飲まない方に勧めるサービスの一環だが、あまり

出番もなかった。メディアが面白がって特集されたが、そう続かなかった。

水の違いを説明されてもそんな味の違いはわからない、、レストランの

手法としてはまだガスの水がいいか?ピュアウォーターがいいか?

そんなところであろう。都心なら水だけで売り上げが3万ぐらいに

なることもある。高級レストランならば普通かもしれないが、

一般庶民から見れば水で金なんか使わない。

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確かに水といってもまちまちだが、その「質」に関しては

雲泥の差があるのも事実なのである。その一杯によっても

アルコールの分解速度も違うし、朝の目覚めや、頭の回転など

全く違う、コンビニのペットボトルでは到底ありえないレベルの

水は確かに存在する。以前にも書いているが、シリカ水など九州を中心に

流通している、微量元素は体内で作れない、外からとりいれるしかないが

万年ミネラル不足の現代人は体の軽さ、滑らかさ、気分の良さを味わうことに

なる、「すごいぞー」とただし、普段から調子悪いのが普通の現代人にとって

普通になっただけで調子が良い!と勘違いしてしまう。。北海道時代。

自然食と湧き出た水を使っていたスタッフたちは口を揃えて

「健康って初めてわかった気がする」と。。水ソムリエは

ストリーブランド戦略だったが(産地をイメージしたり・歴史を語る)

今の時代は「体調管理ストーリー」とでもいえばいいのもしれない、

そんな中で最近はシリカ水はお手頃に体が綺麗になる。

有酸素運動とシリカ!酸素に水素が加わるとミトコンドリアがエネルギーを

大量に作るのでいい、水素はシリカによって電子が発生して水素ができる

若返りと言えるでしょう。

付加価値つけようサービス業マガジンVOL343

次回ー体調管理も仕事


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