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なんだマリアージュ?酔っ払ったら関係ない・・

もちろん酔って楽しむためという大きな役割があるが

味覚の面を見た時におけるワインの役割とは、いわゆる辛口と呼ばれるものの

ワインの多くで、「酸味」を感じることができる。

「酸味」というのは料理において大事な要素で、味全体を締める。

例えば甘辛のソースが余韻を引くような料理に、やや酸味のある

ワインを合わせて飲むと余韻を上手調和することができる。

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料理の余韻とワインの余韻を上手く中和させること、これが一般的に言う


「マリアージュ」!良いところを伸ばし、悪い部分を補うような感じ。


例えば、酸味の強い料理に甘みのあるワインを合わせると、甘みを酸がすっきり

引き立たせる。逆に、渋味のあるワインにクリーミーなソースを合わせると、

柔らかな印象になる。辛い料理に甘みのあるワインを合わせると、

甘みが引き立つ。実はどのような料理にでもワインを合わせることができるのは

そんなに難しいことではない。食とワインは切っても切り離せない関係なので、

自分勝手なマリアージュで十分なのだ!

男たるもの、女性の好みには敏感でありたい。家飲みの時間も増えた今!

美味しいワインを用意してパートナーと一緒に楽しもうじゃないか。

チーズもワインも、味わいの背景に地理や歴史を感じることができることに気づ

くと産地や季節で合わせたり、様々なマリアージュを自由に考えられるのがとて

も楽しい。ワイン、そしてチーズの美味しさと楽しさに気付いてもらえると

楽しいのはヨーロッパ旅行をするとよくわかる。いつ行けるのかが問題だが。。

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