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ワイン会というビジネスモデルの変化

ワイン会というビジネスモデルの変化。

ちょっと前まではワインを学姿勢は日本人には必要だったが、

今はそれほど必要ない。スマホが教えてくれる。情報のない時代は

情報を必要としていたが、情報がありふれる時代には

体感が全て!ワインはその時に出会った味わいが全て

またそれを飲もうなんていうのは至難の技とタイミングがなければ

そう出会うモノでもないので、その瞬間・瞬間を楽しんだ方が

いいでしょう。ちょっと前まではソムリエが語る仕草に

かっこよさもあったが今はそんなのは求めるのも少ない。

40歳、50歳と年齢を重ねて若いうちみたいに

アルコールが入っても記憶に残すのが困難だからだ、

ワインを飲み出して記憶に綺麗に留まるのはいいとこ1時間20分ぐらい

それ以降は残念ながらあまり覚えていられない、20代は問題ないが、

50ー60歳になってそんなことは必要ない、

感じられれば十分だ。特に安くて頭の痛くなるのはだめ、

分解酵素がどんどん落ちているので余計な防腐剤が多すぎるワインは

飲んでいる最中から疲れるもの。いいものを少しと心がけるのが重要だ。

アルコールとは中毒性が伴うのも事実、税収を得るために

国が仕掛けたこと飲んで健康になることはそうはない。

精神衛生上良くなるだけで体には多少の負担がかかる。

なんでもそうだがバランスが大事!自分でワイン1本が限界点。

通常はボトルの半分ぐらいまでが日本人の平均の許容量と

心得るべし!

飲み足らない人はたくさんいるが。。

付加価値つけようサービス業マガジンVOL461


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