見出し画像

どこもかしこも自動販売機だらけ。。

例のウイルス対策でここまで自動販売機が伸びたこともないだろう。。

メーカーにとってはまさに追い風、、(健康的かは別にして)

人を使わないで楽して稼げるので経営者にとっては人件費がかからない

魔法の箱だ。自分もそう考えていた、それで飽和してきた感もある。

銀座でも全国の物産展を販売機でのプロモーション案内。

販売機へ誘導する看板が目につく。。良く考えられている。

もはや自動販売機プロモーションの時代に突入、ご当地ラーメンさえ販売機で

食べられてその味も遜色ないぐらい、、メーカー側の活路でもある。

飲食店の激務ですぐに辞めてしまう人材に対して機械は文句を言わない

画像1

人を雇うよりは遥かに安い。ほっておけばいいので24時間稼働する。

これはある程度田舎の方が機能する、車社会で横付けして購入する

あっ、買い忘れた!で重宝する。都内でわざわざ買いに行くことはそうない、

Webかウーバーイーツに流れる。販売機も確実に臨界点はある。

機械が飽和すれば売上もそうそう上がるものではない。

対面商売の時代がまた戻るかもしれない。今のビジネスモデルは

2年先が読めない!みんなが試行錯誤の連続だ。

今は、冷凍自動販売機の旬!冷凍技術無くして

今の飲食店の経営は不可能だ!

付加価値つけようサービス業マガジンVOL418


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?