ホテルの方が儲かるか?老人ホームの方が儲かるのか?バブル時代のホテルを彷彿!?
こんな疑問が出てくるぐらい高級な老人ホームも出てきている。
老人ホームにコンシェルジュ・・ロビーにグランドビアノ。。
ラウンジカフェにカウンターバーもはや完全にホテルだが
内容は老人ホームだ。高齢化の日本においてはビジネススタイルが
変わってきている、そのようなスタイルの方がよっぽどサービスが
いいのかもしれない。痴呆や多少の障害で会話に違和感があろうが、
心地よいサービスを受けられるからだ。
何があろうと気持ちよく受け入れてくれる。方やホテルやオーベルジュ
はかつての顧客たちは、酒も飲めなくなり、耳と遠い、、理解力が
落ちてきて「何度も同じことを喋らなくてはならない!」
夜中に呼び出したり、徘徊・・メニューが読めない。。
規約など読むなどほとんどない。。そんな報告も多いのだ。
ホテル事業はかつてドル箱だったが今は、例のウイちゃんのおかげで
どこもかしこも虫の息だ。元々インバウンドなどに頼らなくても
日本は国内旅行だけで十分採算が取れるほど旅行業は成り立っていたが
どこぞの政治家にしっかりと変えられてしまった。。
旅行する年齢層で9月10月は特に高齢者が多い。どこの宿泊所も
若い人よりも年配者が圧倒的に多い時期なのだ。紅葉が後押ししている。
もちろん良識ある年配者ちゃんといるが、圧倒的に
とっちらかしていく人が多いのだ。誰しもが歳をとって動けなる時はくる!
いかに健全でいられるか?は40代ぐらいになって健康とはなんぞや!?と
考えていかないといけない。不健康が前提となっているので
老人ホームホテルビジネスが増えつつある。。
健康にいることを前提に戻したいところだ。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL305
次回ーサービス業のマーケットもインターネットに。。
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