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お好み焼きにあうワイン?

どうでもいいテーマかもしれないが。。そもそもワインじゃ

ねーだろうー!というのが本音か。。2013年和食が無形文化遺産に

なったことでお好み焼きも立派な和食?になったようだ。

さて色々な流派があるようだが。。

我々が思う以上に外国人には意外と受け入れられている。

そもそもお好み焼きにはビール・酎ハイ・炭酸系カクテル・ハイボール

が定番だがレストランが意外にも取り入れているケースもままある。

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2016年ソムリエ田崎真也氏もお好み焼きと合うワインを

ソムリエ協会としても取り上げている。その時はアルコールが強くて

甘い口当たりの酒精強化ワインを記している。

日本の東京の感覚からすると「おやつ」ぐらいのお好み焼き、、

関西では主食だ!お好み焼きをメインにご飯に味噌汁。。

関東からするとあまりないが、大阪は普通だ。

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↑は国分が出しているお好み焼きに合うワインだ、内容はスペインの

ワインだったようだが基本的に濃厚で甘いニュアンスのものが多い。

日本人でお好み焼きにワインを飲む人はほとんどいないだろう。

自分かソムリエ時代に流行っていたのはアルザスのゲヴェレツトラミナー❣️

がんがん冷やして飲むとソースとマヨネーズにとても合うのだ〜

試してもらうと良い。文化を作るためとはいえこのような取り組みも

お好み焼き業界にも必要なのかもしれない。定番ではありきたりなのでね。

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一般庶民である自分も嫌いではないが、このB級グルメは

小麦を食べない一部の特権階級の方を除いては

日本のソールフードと言ってもいいだろう。2013年以降

お好み焼きも当たらな文化的な局面を迎えているのだ。

オーガニック小麦のお好み焼きとワインはいけそうだと

思うがまだ見たことのない店だ

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次回ー質の良い睡眠。。


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