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日本人は世界で一番味覚が繊細!?

このステイタスは今後奪われるかもしれないが、日本人は世界で一番

味覚が繊細だし、深い世界を垣間見えるのかもしれない。

この話は以前に何回か書いてはいるが、改めてそう思う。ワインが横の

味わいに対して(白・赤・ロゼ)などのような感じに対して、

日本酒などは無色透明(実際には違うが。。)で多種多様だ。今ゆる

旨味を堪能できる民族なのだ。四方を海に囲まれ新鮮な魚介類・海藻類で

ミネラルやビタミンを豊富に体内に取り込んだ日本人は補酵素の働きが

活発になり色々な物を探知できる舌を持っていた!肉食の国(

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狩猟民族)は肉の脂を流すのに渋さや苦さが必要だった。どうしても

大味のものが昔は多かったのだ。この100年ぐらいでワインなども

かかり嗜好品として変革を遂げたが、人の味覚はそれぞれだ、

与えられた環境で変わるが自然界のルールではいい原料と醸造の腕があれば

万人を感動させられるのは世界共通だ!がそれはほんの一部。

本物を養う舌は今後かなり需要になる、日本でも味覚音痴ソムリエも

たくさんいるから難しい時代だ。理由は添加物や保存料の増加が

特に合成甘味料は肝臓と脳を破壊するので添加物大国日本では

今後、味覚がおかしくなる人もたくさん出てくるであろう。。

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「甘党」や「辛党」というように、世の中には辛いものが好きな人までさまざま

な味覚を持った人がいる。じつは、「味」によって性格がある程度予測できるの

事実だ。ある研究によると、塩辛いものが好きな人ほど新しいものへの好奇心が

強く、刺激を求めるタイプで、甘いものが好きな人ほど他人から認められたい、

好かれたいと考えているタイプである傾向が強い。これからは味覚は

マドラー1本でどうにでもできてしまう時代でもある。

※ツクツク還元マドラー(ノーザンファーム)で検索して貰えば

出てくるが、同じワインでも1秒から5秒の間に辛くも甘くも、渋くも作れて

しまう。一体なぜ?なのだが味覚とは舌を媒体にして脳への電気信号だ。

それを操ってしまう。怖い時代がもう目の前まできているのだ。

これを読んでいる人でもそのマドラー使っている人も多いと思うが。

「だからどうしたの?」問い言われればそれまでだが、

そんな人は大体不健康な人が多い。色々なことに興味は持ちたい。

付加価値つけようサービス業マガジンVOL272

次回ー遺伝子組み換えの是非

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