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ワインは何番目が美味しいか?

結論、いいワインは3番目ー4番目だ!もちろん多少の好みもでるが、

ロマネコンティやシャトーラトゥールなどの1級シャトーの年代ものなど

あらかじめ「オリ」をおとすために数週間立てておいた場合に限る‼️

10年未満のものは多少高いワインでもさほどかわらないのが現状だ。

裏を返せば厳重な保存状態にありながら「その日」の為に温度管理・

立てておく!がキーワードかもしれないが、マナーでなく「実」をとるなら

間違いなく3番目・4番目に軍配が上がる。一番最初は薄い!最後は濃い!

ということになるがワイン好きの方ならそれは顕著に現れるものだ。

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ワインは実に色々な人間性が現れる。コミュニケーションのアイテムの

時もあれば、自己欲求の満足、相手を図る道具、癒しを求めたり、

空間演出の場合もある。その時の心情によって左右されてしまう。

グラスの形によって全く違う味を作り出す、「リーデル社」のように

着目点が変われば、アプローチも変わる不思議な飲み物だ。

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もちろん「恋」の駆け引きにもつかわれるのもワインが多い。

特に「女子達」はワインは酔いが回り始めたた時から駆け引きが始まる。

酔っぱらってふわふわしているのにも関わらず、みんなの飲み物のことを気にし

たり、おしぼりを渡したりとせっせと何かをしてあげてる姿はポイントが高い。

特に「お水いる?」など、自然に意中の彼に聞くとこれまたナイスなのだ。

ワインは本来水を嫌う飲み物だから知らず知らずに体が乾く。。

「こんな風な状態でも、気を遣える子だな」となる。

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もちろん男性だけでなく、女性にも平等に声をかけてあげるのも大切だ、

全く興味のある素振りを出さない!男性は追われるよりも追いたいと思う性質が

あるので、酔っぱらって意中の彼に甘えたい気持ちも分かるが

そこで素直に甘えすぎては男性の思うがままになってしまうもの。

飲んでる間にたまたま隣になるタイミングで甘えるのが良い。

男性が物足りないなと思うくらいの時間で切り上げるのがベストなのだ。

彼がかなり酔っぱらっているようであれば「大丈夫?無理しないでね」

と一言あれば「完全にこちらのもの」行動では見せない!

メッセージでは自分を気にかけてくれている。

そんな掴みどころのないあなたが気になるのは間違いなし。

もしその場で返事はなくとも終わったあとや次の日に返事がくるもの。

お酒の席は楽しいが、自分をコントロールできる範疇で飲むのが

いいのだが、若いうちはそれができないものだ。散々やられたなあ。。

と思いつつ。。。こうなると「味わいはどうでもいい」(悲)

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次回ー料理とワインの相性





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