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はじめまして!GRowです!

はじめまして!GRowです!GRowとは、平均年齢21.4歳(2020年5月時点)の若手精鋭部隊が農業について、楽しくも本気で向き合う学生団体です。今日はそんなGRowの紹介をしたいと思います!

GRowって何?

先ほども申し上げた通り、GRowは若手学生による学生団体です。今年から本格的に発足し、現在団体としての認定手続き中です!

GRowは以下の理念をもとに活動しています。

アセット 8

Missionの『相互型農業をつくる』とは、環境・農家・農業に関心のある人が助け合いながら農業を行う次世代型の農業のことを指します。Visionの『農業関係人口の増加』とは、言葉通り農業に関係する人を増やすことを意味します。Valueの『誰もが自分のしたい農業ができるプラットフォームを作る』とは、農家や農業に関心のある人が自分のやりたい農業の形が実現できるようにすることを指します。GRowはこれらを目標に沿って活動を行うことで、持続的な農業のあり方づくりを行なっていきます。

なんで農業なの?

農業に関心があることを友達にいうと、言われることがあります。「農業?半世紀くらい聞いたことがないわ。」「え、農業?なんで?ww」という返答です。実際、私たち若手のイメージでは『農業=おじいちゃん世代』なんですよね。ではなぜそんな中、あえて農業なのか、お伝えしていきたいと思います。

『農業=楽しい』というイメージ

私たちは大学で農業に触れてきた人が多いです。その時に「農業って、楽しい!」「野菜が育っていく過程が可愛い!」と感じることが多く、『農業=楽しい』というイメージがつきました。なので最初は、楽しみながら農業を行っていたら、農業の魅力に取り憑かれたという感じです。

農業を実践するとなると、人が消える現実

しかし、農業に向き合っていくうちに、農業をやり込むほど人がいなくなっていく現実に気づきました。ちょっとした農業体験とか小学校などでやる芋掘り体験とかの参加者は多いのですが、そこから続く人がいません。私たちが農業に向き合うきっかけとなった『農業=楽しい』という一つの経験から続かず、そこで終わってしまう人がほとんどだと感じました。楽しく農業をやっていた仲間たちが消えていくのは、純粋に悲しいなと思いました。

農家さんの想い

私たちが『農業=楽しい』という一つの経験で終わってしまわなかった一つの理由として、農家さんの想いがあります。農業に関わるうちに農家さんとの交流も増えていき、農家さんの「土地や伝統を守りたい」「受け継いでいきたい」という想いに触れました。そして、農業を少し体験したいなっと思っていた私たちのような若手学生にも、丁寧に農業を教えてくださりました。「この人たちのために、また夢は大きく日本の農業の貢献のために、動き出してみよう!」と、行動に移すことができました。

最後に

まだ、駆け出しの団体ですが目標を見失わずに、スピード感を持って、日々前進していきたいと思っています!これから活動内容をこのnoteに更新していくので、ぜひ『GRow』に興味を持って、たまに覗きにきてくれたらなと思います!

次回のnote~~

メンバー各々の自己紹介!!をお届けしたいと思います!

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