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DATA Saberを目指す理由

実は来月からDATA Saber Bridgeというプログラムを受講し、DATA Saberを目指します。
先日、決起会で宣言したとこを改めて言語化するために備忘録としてnoteを書いてみます。

DATA Saberとは

Data Saberのホームページには、Data Saberとは下記のように定義されています。

データを通して世界を理解し、それを人に正しく伝える努力を怠らず、
人の心を動かし、行動を促す。これがDATA Saberである。

https://datasaber.world/

また、Tableauユーザー会のコミュニティとしての認定制度のことです。現在、900名を超えるData Saberが誕生し、各地で活躍されているとのことです。
Data Saberになるためには、まず師を見つけ90日以内にデータドリブン文化を広めるための包括的な知識を身につけることが必要とされています。
今回のDATA Saber BridgeではApprentice自身で師を見つける必要はなく、事務局がマッチングを行ってくれるとのことのようです。(すごくありがたいです)

何故、DATA Saberになりたいのか

実は前職で2年くらい前からTableauを実務で使用していました。PowerQueryでデータを整形し、Tableauに読み込み、それっぽいグラフを作成していました。また、関数などが分からないときは検索などして、なんとなく使用していました。
しかし、いつも疑問に思っていたのが、データと向き合ったときに、思考よりも先に手が動いて、ただ単に「ポチポチやっているだけなんじゃないか」という、後ろめたさがありました。これはPower BIを使用している時も同じ感じでした。
また、成果品もエクセルやスプレッドシートで生成するものとあまり変わらないのじゃないかという気持ちもありました。
そのような後ろめたさもあり、いつかはデータに関する体系的な知識を学習したいと思っていました。
そして、今回のプログラムと私の需要がマッチするので、今回、DATA Saberを目指すことにしました。

DATA Saberになったあとの活動について

DATA Saberになった後にどのようなことを行いたいかという点については、大きく下記の2つあります。

  • 職場内のデータリテラシーを向上させるため、インストラクションデザインに基づく、講座のプログラムを作成し、実際に講師として活動を行うこと

  • 自己研鑽のために、定期的に職場や様々なコミュニティでLTなどでアウトプットを行うこと

最後に

途中で挫折することもあるかもしれませんが、その時はこの記事に戻って、当初の目的を明確にするためにnoteに書き留めました。

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