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7/5&7/7 Leg30・31 RallyKAMUI(北海道遠征)

HND→CTS(SPK)JL503

CTS(SPK)→HND JL526

※昔、千歳の空港コードはSPKでJLは一昨年ぐらいまで使っていたんだけど、去年のバゲージタグからCTSに代わってしまったのでなんか残念・・・。個人的にはSPKってクラシカルで好きだったのだけどしゃーないですかね。

今回の遠征は、修行をする前から決まっていた往復で旅の目的は「全日本ラリー選手権2019」RallyKAMUIの観戦です。なので、今回は相方も一緒です。

Rally本体についてはここでは書きません。フライトのみですw   

前回の【勝手にホッピングツアー】のおかげで、今回の往復でクリスタル達成という記念すべきフライトでしたが、クラスJは全滅。さらに、RallyKAMUIの開催地ニセコで自転車レースも同時開催(Rallyとは全く関係こざいません)ということで、多量の自転車がカーゴルームに積載されるという、地上職員の方々お疲れ様です・・・という展開。よって50分ディレイ。千歳の一番機は738なので余計この便に積載集まったのか?(Rallyサポ仲間が乗った1本後ろの便はあまりディレイしなかったのですよ)

さらに、聞いたことない英語の機内アナウンスがランディング直前に2度も流れる始末。対象が外国人客であることは明らか。ざっくりとした和訳・・・

トイレにいるお客様、着陸するんで気を付けてください。

え・・・。ベルトサイン点灯中にトイレに客いたの?

昔、デルタに乗ったときに逆噴射中に荷物を取り出す人がいてCAさんが最後尾から猛ダッシュしてNO~~~~!!!! とぶっ叫んでいたのに匹敵する光景・・・。

ワタシ飛行機のトイレが苦手な人なので、ランディングでトイレだなんて絶対あり得ない・・・こえーよ、と思いながら飛行機を降りたのでありました。

このROYCE'を見ると新千歳来たなぁ・・・としみじみします。

バゲージクレームでは、輪行袋に入った自転車が回転台横の扉から次々に登場。この日のカーゴルームは250個以上搭載されていたとかで、えらいこっちゃでございました。

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帰りのフライトもFULL。さらにでかいお土産袋+キャリーバック+自分の手荷物の旅行客が多いことから、当然収納待ちディレイ。あのキャリーバックどーにかならんのか・・・と個人的には思います。荷物収納棚に斜めに突っ込んでそのまま座るわ、棚閉まらない向きで格納するわ、降りるときに無理してバッグ取ろうとするわ、バッグパック1個で動く(相方がいるときはスーツケース1個預け入れ)身としてはうーん、と思うのです。あと、738の普通席におけるキャリーバッグ渋滞はただでさえ機内狭いのに本当に勘弁してもらいたいものです。(手荷物検査場渋滞もひどいし)

新千歳でも買えるようになった六花亭のさくさくパイ。賞味期限3時間。

機内のCoffee Timeのお供にぴったり。これを食べてさらば北海道と(号泣)

フライト自体は平和なもので、行きのような珍事もなかったのですがやはり日曜夜の千歳便なだけに、カーゴルームの物量は凄かったようです・・・

帰りの便は窓側をGetできたので街の明かりをじっくり見ながら戻ってきました。

千歳便 乗るならやっぱりクラスJ・・・。

(ファーストクラスもいいけど時間短いじゃん)


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