『YESとNOの間に』思うこと

先日、22/7の新曲『YESとNOの間に』が公開されました。
皆さんがどう思われたでしょうか。
私はですね。非常に“勿体ないな”と思いました。

というのも、そもそも私はもっと多くの人に22/7というグループを知ってほしいと思ってる人間なので、今回アニメのタイアップ曲を22/7が担当するということでとても楽しみにしていました。
そんな言うなれば”売れるチャンス”で公開された曲が、どこのアイドルグループでも歌っていそうなナナニジ感皆無の曲だったので、非常に残念な気持ちになってしまいました。「せっかく22/7の楽曲にはナナニジらしさというものがあるのに、それを一切出さないのは勿体なさすぎる‼」と。
暗い曲にしろとは言わないけど、個人的にはもうちょい深い曲が良かったですね。


まあ、ナナニジらしさというのは私が勝手に感じてるだけなんですが…
(でも、多くの人が11人時代の楽曲だったり、曇り空や命の続きにナナニジの魅力を感じてるとは思いますけどね‼ そうですよね‼)

さらにアニメのエンディング曲として見ても、アトリというアニメは、話数を重ねていくなかでキャラの性格や関係性を知って好きになっていく作品だと思っていて、そういう作品は私の経験上エンディングはバラードであるべきなんですよね。
なので、アニメの世界観に合わせたから仕方ないという考え方もできず、ただただ残念な気持ちになっています。


といった感じで、私は楽しみにしていたものが打ち砕かれたので、あまり新曲を聴いていないですが、パフォーマンスはメンバーのかわいいさが出てたと思うのでこの曲でナナニジのファンが増えたらいいなと変わらず思ってます。22/7にはもっと人気になってほしいし、彼女たちにはそのポテンシャルがあると私は信じ続けています。
(萌ちゃんの卒業についても近いうちに書きたいな…)



あと、この曲がめっちゃヒットしたら全力で謝ります。


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