マップの勝ち方編Vol.1

こんばんは、あるたあです。

今回のブログはマップの勝ち方編ということで、マップ毎の大局観や立ち回りについてご紹介します。

今回のマップはこれ!

画像1

それでは以下本編です。

現環境

まずさらっと現環境のおさらいです。
今やどのパーティにもいる海上ミュルグレス(以下海ミュル)を中心に麻痺耐性の海フォルカスをリーダーとした耐性マシマシのパーティと海ミュルリーダーの剣パという分布になっています。

戦術の指針と対策


このマップで対策が必要なのは移動不可と麻痺です。ティファレトの移動不可はまともに受けてしまうと負けに繋がります。同様に海リサもまともに受けると負けにつながります。ここは抑えておきましょう。

戦術の指針として2つポイントがあります。


1つ目は対面に耐性を付与するキャラがいる、また海ミュルがいる以上自分から強引に攻める意味はあまりありません。しかし閉じこもり過ぎていると逃げ場を失って攻め切られてしまいます。
なので、逃げ場を確保した戦線を維持する事が必要です。


2つめは水場です。水場では海上コマンドの耐性バフが100年くらい受けられます。
なので、付与封印等を駆使して戦うパーティは海ミュルに水場を占拠されるとアウトですし、単に火力が高いうみぼうずも命中が足らないのでバフ等で補わなければ行けません。
という訳で水場を占拠した方が有利にゲームを展開できるようになります。

水場争奪戦

水場争奪戦で有効な手段として移動不可を付与する、麻痺を付与する等の手段があります。しかしこれらは対策されがちです。その為、お互いのキャラのぶつけ合いになるのでキャラパワーが高いパーティの方が勝ちやすいです。
また、耐性付与が2マス以内な事を逆手にとり裏ニンジャをして行動制限している内に地上にいるキャラに対してアタッカーをぶつけてゲージ有利を取りに行くのもオススメです。

(補足:裏ニンジャとはターン初めに周囲3マス以内のキャラが移動不可にかかる事を利用したテクニックの事です。)

先後の有利不利と大局観



妨害を積んでいるパーティは基本その妨害キャラを駆使してゲームプランを立てています。ですがそれが対策されてしまうと妨害キャラの役割がなくなってしまうので先攻で取る行動が無くなってしまいます。ですが、こちらは水場を占拠するという大事な役割があるのでそこで後攻を取っていたとしても一歩有利になります。

次にお互い耐性を積んでいる場合について考えてみましょう。
互いに第一目標は水場の占拠です。なのでこの時点では先に動ける先攻側が有利になります。
では、後攻側は対抗するにはどうしたらいいでしょうか?
答えは命中下限をつけてうみぼうず等の高火力キャラで倒す事です。
例え海ミュルが出張ってきても麻痺耐性を付けていれば無視して攻撃を通しに行けます。

こんな感じでゲーム展開を有利に進めていく為のゲームプランがとても重要になってきます。

まとめ

いかがだったでしょうか?
新キャラの追加でかなり環境が動きました。今後はこういった長期戦をする為の戦術を考えることが重要になってきそうです。
またアタッカーの切り方も間違えるとその時点で負けになるので試合結果を振り返り、ミスを洗う作業はとても重要になってくるのでは無いでしょうか。

では。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?