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怪人演舞

こんにちは、あるたあです。
まずは、称号イベントお疲れ様でした。
今週はま〜〜〜じで地獄だったので色々と解説していきたいと思います。

海コマンドだらけになった訳

皆さん勘違いしていると思いますが、普通の期間ならば海コマンドはそこまで強いパテではないです。ですが、今週は海上編ユニットのみの強化期間と水場の地形が主なマップだらけだったので、海上編が他のユニットに軒並み有利がつく環境でした。まあそりゃみんな使いますよね。
対戦はほとんどがミラー対決になります。そこで今回はこの対決においてどこで差が付いていたのかを解説していきたいと思います。

リル姫ソロモンギア

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この環境を壊しに壊しまくった元凶です。単純に移動力が3も伸びると、警戒範囲が広くなるので相手は慎重に睨み合いをしなきゃいけないのに、こっちは相手の射程の外で準備ができるので弱いわけがないんですよね。例としてはオルフェウスにつけてジェスターの飛距離を伸ばしたり、海上如意子につけて射程範囲を広げたり、浜松の最高気温が40度を超えたりと様々な場面で使われました。

サポート枠

殆どの人が3〜4枠対戦相手と同じなので、サポート枠のキャラを何にするかで差がつきました。
中でも特に強かったのがリル姫ティルでした。
大体の人がオルフェウスから起点にして攻め込むタイミングを作るのに対し、忘却を回復できる為相手のタイミングに対応できる択が作れるのは非常に強い動きでした。また、cc3まで済んでいれば煙玉や移動不可を撒けるので相手の動き方へ器用に対応する事が出来ました。

対決の戦略


大体の海コマンドパというのは動き方が割とパターン化されがちなところが多かったと思います。

なので対策がある程度取りやすく、練れる戦術の幅はそれなりに広かったと感じました。
対策のポイントとしては相手のオルフェウスやミュルグレスによって状態異常が付与されるキャラを少なくするのが重要です。

例えばミュルグレスをある程度前に出しておく事で相手の前衛のキャラはミュルグレスの行動不可やニンジャで牽制しつつ、ジェスターで入れ替えた相手のオルフェウスは他のキャラで足止めをする事ができます。
また相手へ投じる戦力を大きくしてしまうと、一斉に状態異常をつけられてしまう為、その行為が負けに繋がります。よって、一試合が長期に渡る為、長期戦がしやすくなるコマンド回復はとても重要な役割を担っていたと思います。

今週個人的キツかったキャラ

今週あまり話題には出なかったけど個人的に対面して辛かったキャラを紹介したいと思います。

海上ヒョウハ(ロングハンター)


射程が広い上にかなり火力があり、忘却に対して耐性が持てるヒョウハはオルフェウスへのメタキャラとしてとても優秀でした。また、自身で移動力を上げるスキルを持っている為、リル姫ソロモンギアを付けなくても機動力があるので単体で自己完結している為パーティに比較的組み込みやすかったのも強さの要因でしょう。

大罪アスカロン


海上編の影に隠れてますが、このキャラ現環境でトップクラスに壊れているキャラです。
このキャラの性能の中でも特にやばいのが、高い攻撃力から放たれるブラッティクロス(ダークメシアのスキル)
体力3000クラスのキャラクターがバターのように溶けてなくなります。
そのほかにもバリアがあって落とされづらい上にデュエルしたら即焼かれるので状態異常に弱いという点を除いて最強と言える強さでした。

今後の環境について

まどマギキャラの強さにもよりますが、現存するキャラだけで言えば、次に環境をとるのは大罪キャラだと思います。
アスカロンの他にも攻撃面が強いキャラが沢山いるのでかなり強いと思われます。
剣ぱは今後もあまり見かけ無くなると思います。

イベントを走りきった感想

今週は楽な対面が少なく、一戦一戦が死闘でした。その中で速度を出しながら勝ちを重ねるのはまさに神の所業と言えるでしょう。そんな地獄みたいな環境で90以上の連勝をしている神を見たら安倍晋三も思わず総理大臣を辞任してyoutubeでアンチコメント告発枠を撮ってしまうでしょう。
1位を取ったなかにゃんさんと通話を通して一緒にマルチをしていましたが、お互い楽な時は一時も無かったです。運ゲー大好きと言わんばかりに無茶な事をしてくる対面にキレ散らかしてました。
そんな一週間も終わりました。また来週から頑張ろうと思います。

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