勝負師の独り言
このブログは
ファントムオブキルに取り組む人達へ向けた筆者の雑記です。
拗らせオタクの独り言
いきなり拗らせたオタクの自分語りから始めさせてもらう。
私は元々対人対戦ゲームが嫌いだった。何故かと言うと対戦で勝ってしまった時相手を不快にさせるからだ。
小中学生で友達を作るなら、他人と協力し合えるようなゲームをするのが仲良くする為の鍵になるだろう。しかし、若かりしあるたあ少年は授業中にバトルタワーやバトルフロンティアを周りながら、夜通しポケモンの厳選をするちょっとヤバめのオタクだったのだ。その時の楽しみ方といえばバトルタワーやフロンティアの強いCPUに勝つために試行錯誤を重ねるのが楽しかった。
ひとしきり楽しんだ後、友人とポケモンバトルをする事になった。だが、対戦相手はまるで川を昇る鮭が急に川下りをしちゃいそうなくらい弱かったのだ。バトルに勝つ事に友達1人減るそうして1人孤独にゲームをするようになっていった。
そんな私にも転機がくる。初めての全国大会出場権をかけたジュニア限定大会に出場した。
初めて戦う強い相手に高揚しながらも勝ち進み全国をかけた決勝戦で負けてしまった。
その時抱いたのは全力をかけて戦って負けた時の悔しさと、どうしたら勝てたのかという勝ちへの追求心だった。
将来の夢はポケモンマスターと言っちゃうくらい馬鹿なあるたあ少年はその敗北のせいで対戦ゲームにのめり込むこととなった。そして今に至る。
本日の主題←本題はこれです
ここまで長々と自分語りをした訳だが、何が言いたいかと言うと
敗北の余韻に飲み込まれて、勝ちへの探究心を忘れるやつが対戦ゲームで勝てると思うんじゃねえ。
ゲームじゃなくてスポーツでもそうだ。ゲームに負けて顔を真っ赤にしてそこで終わるような奴は一生そこで負けていろ。
敗北の二文字から得られる情報はとても多い。
ただ、そのチャンスを蹴飛ばしてTwitterに愚痴書くやつが大半。愚痴は書いてもいいと思うけど負けた要因は相手にはない、自分にあるんだよ。
悔やむなら弱い自分を悔やむしかない。
勝ちたいやつだけ俺が言う言葉や書く文章にアンテナをはれ。
勝ちたいやつだけ俺についてこい。
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