ゴルゴ13アーケード(初代)個人的な攻略法

 本日超A級スナイパーになった上原龍馬です。ゴルゴ13、生配信でご覧になった方は分かると思いますが、キツいです。

 ですが、ステージのカラクリと選択の順番が分かれば体感難易度をかなり下げられると感じました。まずは基礎知識、次に各列のミッションの選び方等を話してこうと思います。

 ゴルゴ13をやる上で覚えて置いて欲しいのは信頼度が上下する条件です。成功時の信頼度(ライフ)の回復量は精度ポイントにより10~30%、失敗時の信頼度減少は基本80%、急所以外に当てた場合や一部ミッションの失敗では60%です。特に失敗時の減少が60%で済むステージを知っているのと知らないのとではワンコインでのプレイ時間に大きな差が生まれます。それに加え、鬼の目にも涙と言う事なのでしょうか、明らかに簡単なステージ、つまり信頼度回復用のステージがあるので、それを知り、成功を安定させる事も前提になります。

各列のステージ選択についてです。 1列目はクーデター前夜と地上からのハイジャックは回復用、ロープ上の奇跡は受刑者を撃つことで信頼度が-60%で抑えられる保険がある為、最初に選びません。半導体クライシスか秩序を守る者を選んでいます。どちらも置エイムで何とかなるミッションですが、個人的に安定しないので先にやってます。失敗したら回復用の2ステージを消費します。クリアだけを目指すのであれば、半導体クライシスと秩序を守る者を重点的に練習しましょう。この2つさえ何とかなれば1列目突破は確定です。

 2列目の始め方は突入時の信頼度によって変えています。信頼度90%以上の場合は信頼度-80%のリスクがある独房という名の密室から、80%以下の場合は簡単で回復用の防弾の城、プラスティック・ボディを消費し40~60%の信頼度回復を図ります。マフィアの履く靴とファイア・ウォールはどちらも失敗時の信頼度-60%なので、信頼度70%以上なら選んでしまっても良いと思います。個人的にファイア・ウォールが安定しているので信頼度70%以上の場合はこれを選んでいます。

3列目は突入時に信頼度80%以上の場合は豪雪地帯とカットイメージ“G”以外のステージを選びましょう。思い出のバイオリン以外は信頼度の低下を-60%で抑えられる可能性があるので、胴狙いでプロ・スナイパーズ、または作られた弾道を突破するのもアリだと思います。信頼度が80%以下で突入した場合は先に豪雪地帯とカットイメージ“G”で回復しておきましょう。

 4列目はターフ・マジックを回復用に取っておきましょう。他3つはどれも難しいですが、個人的に殺人教団の夜はターゲットの動きが固定の為やりやすいと感じました。長く生き残りたいなら殺人教団の夜→暗殺の庭園→トローリング・ボートの順でプレイするのがオススメです。

 スペシャルステージ・前半はとにかく撃ちまくりましょう。弾無限だし評価にも影響しないので。後半は一発勝負。目視でヘリを確認してからスコープを覗き、前半分を狙います。

 個人的な信頼度認識                    90~100%→難しくてリスキーなミッションを選ぶ                                       70~80%→ほとんどのミッションで即死圏内なので、回復か信頼度低下60%で済むミッションを選ぶ。また、敢えて難しいミッションで腕や足を撃つ。                              60%以下→回復用のステージを使うか、覚悟を決める。

 乱れ撃ちのガンシューとは遊び方や攻略法が大きく異なるストイック・ガンシューティング ゴルゴ13シリーズ。見かけたらこの記事を見ながらプレイしてみて下さいね。

 以上、上原龍馬がお送りしました。またね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?