暇だ！

はっきり言ってなんもしてないしする気がない！
もうずーーーーーーっとネットで動画を見てる。
今日見たのはタモリ倶楽部とかNHKスペシャルとか。
んで気になることをそこから調べる。
あと、エッチな動画も少し見た。
お気にめすままってジャック・ニコルソンの映画も一本見た。
あんましだった。

消費しかしていないとどんどんおもしろくなくなる。
情報に対して、ぴりっとしなくなっていく。
舌ベロの上にいくつもある受容体のようなものが僕の心にもあって、
その受容体がひとつひとつ潰れていくような。
そんな気持ちになる。

だけど、外にも出ずに最低限のことしかせずに、半年くらい生きてきた。

久々に人に会うと言われるのは今何してるの？ってことだ。
何してるかって、最後まではぐらかすか、
おどけた感じで本当のことを言うかだ。
それしかしないというか、出来ない。

シェアハウスのなかで本当に独りぼんやりしてる事が多い。
独りの若者としてこういう人生はどうなんだろうか。

何にもできなくなっていくのか、
それとも何かがじっくり貯まってるのか。

おそらくそんなにうまいことはないだろうな。

やりたいことがあるわけじゃない。
漠然と知りたいことはある。

簡単に言うとそれは世界で、自分以外のことで。
でも、そこにじぶんが介在して何を始める気持ちはない。
興味がない。

どうすればいいんだろうか。
どんどん追い詰めて、自分の振れ幅を大きくしていく方法しかないのか。
無意味に睡眠時間を削ったり、何かをしつこくしたり。

眠くなったら寝て、寝て起きたら歩くようにしようか。
睡眠時間✕１０分で歩く。

そんなことをしてみようか。
一つはじめてみよう。