承認要求のこと
昨日は、自分にしてはボリューミーなnoteを投稿したので、
今日もまた深く考えずつらつらとシリーズでございます。
承認要求という言葉、最近ほんとうによく見かけますね。
どちらかというと、あまりよろしくない意味合いで出てきますが。
でも、本来はそれに善も悪もないはずで。
人間は社会の中で生き、必ず他者となんらかの関わり合いを持つものですから、
そこに、「相手に認められたい」という要求が生まれるのはごく自然なこと。
ほとんど本能に近いというか。
承認要求暴走して迷惑行為働いちゃう人が問題視されてるのは分かるけど、
それが拡大されて承認要求自体まで批判の対象になるのは、ちょっと息苦しいかな。
なんというか、
他人の承認要求が不快に思える時って、自分自身別の問題を抱えてるきもする。
特に自信喪失してる時なんか。 他人のアピールで、アピールポイントがない(と思い込んでいる)自分が相対的に下がるように感じてしまったり。
いろんな人が得意分野を自由にアピールして、
人に喜ばれて自信がもっとついて、良い意味で他人が気にならなくなるといいですよね。
ということで、みなさんnoteやりましょう、是非。
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