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化粧水の種類


こんにちは。

小さな町で美容師をやっております、アラフォーのおすぎといいます。

自分の人生や生き方、思考を見直すために始めた日記です。

それと共に同じような世代、同じような悩みがある方が共感してくれたらナーーーって思いを日記に記しています。


化粧水の種類


化粧水は、柔軟化化粧水保湿化粧水というのが一般的に多いです。

この二つの化粧水は、保湿成分が角層に水分を与えて皮膚の柔軟にし、みずみずしくなめらかでうるおいのある肌に保つ効果がある。

収れん化粧水

脂性肌の方、Tゾーン部分使いなどがオススメの化粧水。

角質に水分、保湿成分を補ったり、収れん作用(毛穴の引き締め)・皮脂分泌抑制作用があり、アルコールの配合が多くさっぱりとした使用感。

皮脂分泌を抑え、化粧崩れを防ぎます。

ふきとり化粧水

クレンジングなどで化粧を落とした後、肌に残った油分のふきとりや軽いメイクを落とすもの、余分な角質をとるために使用する。

界面活性剤も配合しており、保湿剤、エタノールも多く含む。

化粧水にも種類があります!!


自身の肌タイプによってや季節に合わせて使い分けるのがいいと思います!!

日本人に一番多いとされている混合肌タイプは、Tゾーン、Uゾーンなど皮脂の多い部分など化粧水を使い分けするのが最適だと思います。


こんなことに注意を!!


・無香料ってにおいがない??

無香料香料フリーというのは、香料が入っていないというだけでにおいがないってことではありません!!(中にはにおいを感じるものがある)においが感じるものは配合されている、原料や精油のにおいかもしれません。

無香性ノンパフュームと表示されているものは、基本的においがない(感じにくい)というもの。


赤みの原因は、デトックス効果!?

肌に赤みが出たとき、「肌がよくなっていく過程で一時的に赤くなっている」「悪いものがデトックスされている」と言われることがありますが、、、それは間違いです!!!

ヒリヒリしたり赤くなったりするのは、皮膚が炎症を起こしているから。化粧品に含まれている成分にかぶれたり、アレルギー反応を起こしている可能性があります。


赤みが出たらどうする!?

すぐに化粧品の使用をやめ、水で洗い流してください!!

ほてりがあれば、冷やしタオルで熱をとってください。

患部をこすったり、紫外線をあてたりしないこと!!症状がおさまっても同じ化粧品を使わないこと。

場合によっては皮膚科に相談して、原因となる物質をつきとめておくこ。


アレルギーテスト済みであれば、アレルギーは心配ない!?

「アレルギーテスト済み」という表示はメーカーや販売会社が何らかの方法(例えば、繰り返しパッチテストを行うなど)で試験を行い、各企業の判定基準に問題がなければ、記載できるもの。

なのですべての方がアレルギー反応を起こさないとは限らない!!


敏感肌の方などは肌トラブルがよく起こると思います。

年齢を重ねると肌が変わってきて、今までは大丈夫だったのに肌トラブルが起こった方もいらっしゃいます。

私もその一人です。

今まで使っていた化粧水がヒリヒリするようになり、乳液、美容液と同じメーカーで統一していたのですが全滅です。(植物由来でできたも肌に優しい商品を使っていた)

なので使うものを選ぶのも一苦労になりました。

出来ればお店でテスターをもらったり、手でパッチテストしたりして選んだ方がいいでしょう。

お肌って調子が悪いと気分もあがりませんよね?

年齢が上がってくるとより一層ですね。

少しでも美しくいるために。。。

自分にあったスキンケア探しをしなくちゃ!!


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