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室内に自然を取り込むプロダクトへの道:室内で芝生を育ててみる


水草水槽プロダクトに加え、Plan Bとして、室内で芝生が育成・鑑賞できるプロダクトがあるといいなーと思い、まずは室内で芝生を育成してみることにしました。水草水槽と同様、まずは自分でやってみよーです。

室内で芝生を育成するといっても、床に芝生を敷き詰めるわけではありません。美しくかつ邪魔にならないプランターや鉢に芝生を生やして、カウンターやキャビネットの上などに置いて楽しむことを想定しています。

芝生を観賞用として室内で育成する上で気になるのは日照と温度、あとは冬にどうなるかということ。実験は長期にわたります。

Amazonでありったけの種(混合や芝生以外のグラウンドカバー含め8種ほど)を入手し、芝生用の目土を入れたプランターに種を蒔いてみました。

種と鉢に番号をつけて、どれがどの種かわかるようにしています。大別して日本芝(野芝)と西洋芝があるようですが、今回は冬も緑を維持しやすい西洋芝オンリーです(というか野芝の種は売っているのを見つけられず・・)。

芽が出るのが楽しみです!・・・といいながら、実は執筆時点では既に芽が出てきています。が、いまいち絵面的な面白みに欠けるので写真は割愛。笑

葉が出れば光合成のための光が必要になりますので、植物育成用の照明も準備万端、既に用意しています!

この照明の両サイドに先ほどのコンテナを配置する予定です。

光合成をよりよく促進するという赤いライトにも対応。

ただ、怪しい植物を育てている人みたいになるので笑、白色光で育てる予定です。

実際にプロダクトを作る際には照明もセットにすることは必須だと思います。光合成だけでなく、美しさの演出にも必要ですので。

まぁそもそも室内で芝生を育てたいという奇特な人は少ないと思うので全然売れないと思いますが、そこはあんまり気にしてません笑笑

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