プロポリスの歴史

プロポリスは古くから人類に使用されてきました。
紀元前3,000年頃の古代エジプトではミイラの腐敗を防止する為にプロポリスが塗られていました。
美の象徴であるクレオパトラもエイジングケアの為にプロポリスを使っていたと言い伝えられています。

古代ローマの兵士が戦争での怪我で傷薬としてプロポリスを使用した記録も残っており、歴史の様々な場面で活躍してきました。

抗生物質の誕生から、その存在感は薄まりつつあったプロポリスでしたがヨーロッパでは昔から民間薬としてながく愛用されてきました。

日本プロポリスが知られたのは1985年頃から
日本でプロポリスが知られ始めたのは1985年に名古屋で開催された第30回国際養蜂会議でプロポリスの有用性が発表されたことがきっかけになりました。

その後の1991年に行われた研究発表でも様々な有用成分の研究結果が発表された事から、日本でもプロポリスは一躍ブームを起こしました。