プロポリスの大きなデメリット

プロポリスは様々な健康成分が凝縮されている事で有名です。
しかし、いくつかのデメリットがある事も知られています。
今回はプロポリスのデメリットとその対策も紹介します。

１．形状によって飲みやすさが変わる
プロポリスは「原液」「サプリ」「スプレー」など様々な形状で販売されています。
プロポリスには飲みにくいイメージが強いですが、これは原液タイプのプロポリスの特徴からくるイメージです。

原液タイプのプロポリスの多くはアルコール抽出方法で作られています。
アルコール抽出で作られたプロポリスの原液は「匂いがきつく、風味も独特」なのでとても飲みにくい事で知られています。

その為、健康目的で利用する方以外には若干敷居が高い事でも知られています。

それでは飲みにくいプロポリスを「気兼ねなく飲む」為にはどうしたらよいでしょうか？
答えは明確で、味の濃い飲み物と飲料に混ぜて飲む事で風味などを気にする事なく飲用する事ができます。

２.高価格のものが多い
プロポリスは同じような商品でも、その価格帯がまばらです。
似たようなものでも数千円のものもあれば、高価格帯のものもあります。
この価格は様々な要因で決定づけされています。

価格を決定づける要因１：産地
プロポリスの産地はプロポリスの品質にも大きく関わってくる要因です。
ブラジル産のものは世界的に高品質だと言われており、価格が高いものが多いです。

価格を決定づける要因２：等級
プロポリスは等級で品質が分けられています。
しっかり高い等級の原塊を使用して作られたエキスを選ぶようにしたいところです。