立場が弱い人は、2人きりでミーティングをしない

・2人だけで話し合いをする怖さ

こちらの力関係が相手より弱い場合

好き勝手言われて終わる。

こちらの精神がもたない。


こういった場合は

できるだけ2人だけで話をしない事が必要です。


ヒントになった本の一文を紹介します。

・できるだけ部長と2人で話をしないで
人数が集まる会議で話をする

・どうしても部長と2人で話をしないといけない場合は
必ずやりとりを詳細に文書に残す。

芦屋広大氏著 社内政治力 p127


この場合は部長が対象となっていますが

誰もが対象になってきます。


逆に自分が強い立場で

どうしても強く言ってしまう場合も

有効です。

(例:親と子)


・会議で話すのは勇気がいる・・・

では人が集まる会議で

話す勇気がない人は

どうすればいいか?


まず信頼できそうな人に相談してみる。

ここから切り崩していきます。


・まとめ

立場が弱い人は、2人きりでミーティングをしない。

気が強い人は会議で問題提起。

気が弱い人は、まず信頼できそうな人に相談。

という話でした。

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