できない自分を基準に考える

できない自分を基準に考える

についてです。


・判断基準は「一番できない自分」

ものごとを判断するときは

「一番できない自分」を

基準に構えて決めていきます。


そうすると

最悪混乱した状況でも

なんとか正確な判断を下す事ができます。


・考えた背景

小学校の先生から褒められた話。


先日保護者会で

教室に一番につきました。


そのため新しい担任の先生と

少し話し

そこでお褒め?をいただきました。


・教科書のフセン

「教科書のフセンすごいですね!

クラスで一番最初に教科書がそろってました」

わーーーー!嬉しい!


解説です。

新学期は教科書が入り乱れます。

大体この2種類があります。

「学校に置いておく教科書」

「毎日持ち帰る教科書」


この両方をランドセルに入れて

持っていく日がありました。


ここでフセン作戦が出てきます。

置いておく教科書には

「これは学校に置いておくこと」フセンをつけます。


「図工の教科書は学校に置いておいてね。」

と言っても多分瞬時に判断できない。

「私」が子供なら

その状況で判断できない!


もし学校でわちゃわちゃしている時に

(図工の教科書は学校に置いて

算数は持ち帰って・・・www)とか

絶対無理。

自分は学校のわちゃわちゃした雰囲気で

正しい判断ができません!


それならパッと見で

訳がわからなくても判断できるもの!

そうだフセン貼っとけ!


・・・となりました。


できない自分を基準にしています。


ここから今回記事の主題に

つながります。


・まとめ

できない自分を基準に考える

についてでした。

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