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価値のない1万円札

どうも。
Greenmanです。

毎日ブログを更新する
大変さを痛感しております。

毎日やってる人すげぇよ。まじで。

おれも6つの事業回しながら
コツコツやっていくでー!

この間、映画を観に行ったんだが
映画はとても勉強になる。

今回は『億男』

色々学べたので、何回かに分けて
伝えていこうかなと思う。

内容は普通に
映画館で見てほしいのだが

藤原竜也も出演してて
役柄は会社売却で億男になり

そのあとは

パッションを高める
コーチングをして

荒稼ぎしてるという
かなりリアルな役柄。笑

アメリカとかで有名な
目標達成コーチとかがやってることと
同じことをやってるのだが

映画だけで観ると
その職業がまるで
詐欺かのように描かれていて

これまたコーチング業界にとって

マイナスイメージを
植え付けられてるのが
ぼく的にはスゴイ残念。

実際に映画の中でしていたことは

藤原竜也が会場のゲストに
みんなの夢を書かせるわけ。

そして、指名した人を
ステージに上げて
みんなの前で夢を発表させる。

で、、、

そのあとに藤原竜也が
1万円札をゲストに渡して

「あなたが何もしないで得た1万円札に1万円の価値はありません。あなたが今持っている1万円札はただの紙切れだから、破りなさい!」

という高々というわけ。笑

的確すぎて

「確かに!」

って思ったよ。

誰かから1万円をもらっても
もらった人は1万円の価値を

作り出したわけではないから
その1万円札に価値はないわけだ。

本質しすぎて笑える。

大事だからもう一度言おう。

誰かから1万円をもらっても
もらった人は1万円の価値を

作り出したわけではないから
その1万円札に価値はない。

いい言葉だ。

だってね。

1万円の価値を生み出すから
その証明書として
1万円札を受け取れるんだから。

何も生み出していないのに
受け取る1万円札はただの紙切れ。

ラッキーでしかない。

こんなことを言うと

「1万円札は1万円の商品を買えるから、1万円の価値があるよ」

とか言う輩がおりそうだけど
そんな表面的なことを
言ってるんじゃない。

もらった1万円札と
汗水働いて手に入れた1万円札。

同じ1万円札でも雲泥の差だよね。

もらった1万円札だったら
気軽に使えるけど

汗水働いて手に入れた1万円札は
めっちゃ考えて使うよね?

無意識にそういうことやってるんだ。

価値のある1万円札と
価値のない1万円札。

価値のある1万円札を
もらえる人ってのは

一生懸命世のため人のために
価値を提供するために行動してる人。

バイトでも社員でも経営者でも
なんでもそう!!!!!

逆にラッキーで手に入れた1万円札ってのは所詮ラッキーだから次はない。

続きは次回。

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