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パワハラは大病を引き起こす

25歳の時にパワハラによるストレスが原因で大病になった『くも膜下出血』について今回は書いていこうと思う。

『くも膜下出血とは』

脳を覆う3層の膜の隙間である“くも膜下腔”に出血が生じる病気です。脳は外側から硬膜・くも膜・軟膜と呼ばれる三つの膜で重なるように包まれており、くも膜下腔はくも膜と軟膜の隙間を指します。

                     ~メディカルノートより~

前兆は、私の場合は何日か前位から体重が落ち顔色が土色になり顔色は、とてつもなく悪くなるけれど

本人はあまりよくわかってなかった。スカートがゆるゆるになって反対に喜んでいた状態でしたから。

発症の前日、夕ご飯の後片付けをしている最中にハンマーで頭を思いっきり殴られたような痛みを感じ

うずくまるくらいの痛さだったけれど、しばらくしたらなんとなく落ち着きシャワーを浴びたら頭痛は消えていました。

発症当日。夕食後のデザートを一人で延々とたべていたら、それは突然起きたんです。

嘔吐の連続。吐いても吐いても吐くものが何もなくなっても、止まらない嘔吐。

ここまでくると実はかなりやばい。そして、断末魔的な叫び声をあげて意識不明。

家族がすぐに気が付いて、母から往復びんたを何度もくらっても息をふきかえすことはなく

たまたま寒い時期だったせいもあり、家の車にのせられた時点で意識復活。

普通は救急車を呼ばないといけないです。

ただ救急車の場合、たらいまわしっていうのがその頃はあったのでたぶん家の車で行った方が

早いと判断して家の車で行ったんだと思う。

その時点では病名は不明でした。


つづく

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