天地真理50周年記念レコード発売決定、デビュー曲「水色の恋」にちなみ盤面は透き通る水色♪♡
天地真理50周年記念レコード発売決定、デビュー曲「水色の恋」にちなみ盤面は透き通る水色
8/8(月)19:16配信
天地真理
天地真理のデビュー50周年記念レコード「Love In Blue」が9月28日にリリースされる。
天地真理は、1970年代の歌謡界を席巻し数々の“真理ちゃんグッズ”やキャラクター商品が発売されるなど社会現象にもなった元祖国民的女性アイドル。
「Love In Blue」は天地のデビューシングル「水色の恋」にちなんで、レコード盤面は透き通った水色で、レーベル面に彼女の写真を配したピクチャー仕様となっている。
カッティングをバーニー・グランドマンが務めた本作には「水色の恋」「涙から明日へ」「虹をわたって」などの代表曲を含む14曲を収録。
完全生産限定でのリリースとなるため、ファンは予約をお忘れなく。
● 天地真理「Love In Blue」収録曲
○ SIDE A
01. 水色の恋
02. 涙から明日へ
03. ちいさな恋
04. ひとりじゃないの
05. 虹をわたって
06. ふたりの日曜日
07. 若葉のささやき
○ SIDE B
01. 恋する夏の日
02. 空いっぱいの幸せ
03. 恋人たちの港
04. 恋と海とTシャツと
05. 想い出のセレナーデ 06. 木枯らしの舗道
07. 矢車草
"天地真理デビュー前「水色の恋」原曲「小さな私」Ver2"
https://youtu.be/ieNo7C_4noM
1974年の夏休み、両親に連れられて梅田コマ劇場へ。
開演してピアノ演奏が聴こえ、銀幕が上がって行く。
舞台センターで弾いていたのは、天地真理だった。
前奏が終わると、そのまま「さよならの言葉さえ...」と歌い始める。
「真理ちゃん!」
小学生だった私にとっては、永遠の「歌のお姉さん」でもあった。
『水色の恋』は、天地真理にとっても、ファンにとっても、原点の楽曲なのです。
"時間ですよの天地真理 初登場 1971 1"
そして、銭湯を舞台にしたホームドラマ『時間ですよ』にマチャアキ(堺正章)の相手役として登場する。
天真爛漫な笑顔と演技が人気を得て、不動の国民的アイドルの元祖として輝いた。
[略歴]
5年生のとき母親に買ってもらった88鍵のアップライト・ピアノ(Kreutzer社製)に親しみ、演奏の腕を上げる。
1964年、国立音楽大学附属中学校に入学。在学中に練馬区桜台、さらに神奈川県座間市相模台へ転居。
1967年、国立音楽大学附属高等学校ピアノ科に進学するも声楽科へ転科。
同高校在学中からジョーン・バエズ等のフォークソングを愛好する。
高校在学中の1969年よりヤマハ音楽振興会附属教室ヴォーカルコースで学び、プロ歌手となるためのレッスンに励んだ。
卒業の翌4月「中里音楽事務所」に所属するが11月には契約破棄。
また7月には、映画監督斎藤耕一の妻である女優・天路圭子と偶然出会い、芸能界接触の糸口をつかむ。同月、TBS系視聴者参加番組『ヤング720』に出演。
同年12月に渡辺プロダクションへの所属が内定。翌年4月、CBS・ソニーレコード(現:ソニー・ミュージックエンタテインメント(SMEJ))との正式契約を結ぶ。
梶原一騎の著書『わが懺悔録』(こだま出版、1986年)によれば、梶原原作の劇画『朝日の恋人』(のち『太陽の恋人』と改題)の主人公の名前「天地真理」を、当時デビュー予定の彼女の芸名に使いたいという申し出が事務所側からあったという。
歌唱の合い間に挟まれるファンからの「真理ちゃ~ん」コールなど、後に続くアイドル歌手の基本スタイルを確立した。
キャッチフレーズは「(あなたの心の隣にいるソニーの)白雪姫」。なお、
所属事務所はその後、渡辺プロダクション傘下の渡辺ワークショップ→エヌ・エンター・プライズ→スムーズクリエイツ→サムシングリアル→有限会社ケイワイと所属替えした。
現在は天地の個人事務所「天地真理ファンクラブ事務局」で活動している。[要出典]
1971年6月6日、TBS系人気番組『時間ですよ』(第2期・第3期)の、銭湯「松の湯」従業員役(川口晶の次のレギュラー)のオーディションを受け、西真澄と一緒に最終審査まで残ったが、合格は西真澄であった。
しかし選考時に天地を見た主演の森光子が不合格を惜しみ、台本にない急ごしらえの新登場人物として出演させることを同番組演出の久世光彦らに提案したため、堺正章演ずる「松の湯の健ちゃん(宮崎健)」がひたすら憧れる「隣のまりちゃん」(マリ)役として登場、一躍脚光を浴びた。
"恋と海とTシャツと R2 天地真理"
"天地 真理 空いっぱいの幸せ"
https://youtu.be/RPboiQnbttw
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