『夢で逢えたら』が、映画「ぜんぶ、ボクのせい」のエンディングテーマに決定☆

『夢で逢えたら』が、映画「ぜんぶ、ボクのせい」のエンディングテーマに決定

大滝詠一、佐野元春、杉真理「A面で恋をして」と大滝「夢で逢えたら」が7inchシングルに

2022年4月25日 音楽ナタリー編集部


 大滝詠一、佐野元春、杉真理によるナイアガラ・トライアングルの楽曲「A面で恋をして」と、大滝作の楽曲「夢で逢えたら」の7inchシングルが8月3日にリリースされる。

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 ナイアガラ・トライアングル「NIAGARA TRIANGLE Vol.2 」ジャケット


「A面で恋をして」は、1981年にリリースされたシングルの表題曲。

 1983年に発表されたアルバム「NIAGARA TRIANGLE Vol.2」にも収録されており...
3月21日に発売された「NIAGARA TRIANGLE Vol.2 40th Anniversary Edition」からのリカットという形で、シングルバージョンがアナログリリースされることとなった。

 B面には、同時期にラジオ特番でのみお披露目された金沢明子「イエローサブマリン音頭」の別バージョン「イエローサブマリン音頭(特別変)」が収録される。


「ぜんぶ、ボクのせい」ビジュアル (c)2022『ぜんぶ、ボクのせい』製作委員会 

"『夢で逢えたら』 歌 大滝詠一 歌詞あり"
https://youtu.be/BewS95mK8UQ


「夢で逢えたら」は吉田美奈子やシリア・ポール、ラッツ&スターなどの歌唱でも知られているナンバーだが...

7inchシングルには本人歌唱のバージョンを収録。


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 また同楽曲は映画「ぜんぶ、ボクのせい」のエンディングテーマとして使用されることが決定した。


 シングルのB面には大滝の「FUN×4」が収められる。

 なお「ぜんぶ、ボクのせい」は8月11日に公開される松本優作監督の映画で、白鳥晴都、川島鈴遥、オダギリジョーらが出演する。

(音楽ナタリーより引用・加筆)

 自然と入って来る優しい歌声は、大滝詠一さんの最大の魅力の1つかも知れない。

 シンガーソングライターでありながら、作曲家とアレンジャーとして楽曲を提供し、音楽プロデューサー、レコードレーベルのオーナー、ラジオDJ、レコーディング・エンジニア、マスタリング・エンジニア、著述家、多くの顔を持つ多彩(多才)で不思議な方でした。


"DEEN 『夢で逢えたら feat.原田知世』"
https://youtu.be/GOpyfEWXaTA

大瀧 詠一、大滝 詠一(おおたき えいいち、本名:大瀧 榮一、1948年7月28日-2013年12月30日)は、日本のミュージシャン。


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[4月26日の誕生花]

ヤグルマギク

ヤグルマギクは、キク科の一年草で、ヨーロッパ東南部が原産です。
放射状に広がる花弁のカタチが矢車に似ていることから、この名前がつきました。

原種は一重咲きですが、品種改良により八重咲きの花姿が殆どです。
青や紫・赤・ピンクなどの花色もあり、色褪せしないのでドライフラワーやポプリとしても楽しめます。

「矢車草」と一般に呼ばれ花屋さんで見かけるのは、このヤグルマギクのことです。

学名で言う「ヤグルマソウ」は、ユキノシタ科の全く別の草花になります。

[ヤグルマギク(矢車菊)の花言葉]

ヤグルマギクには、繊細・優美・信頼という花言葉がついています。
「繊細」という花言葉は、青いヤグルマギクの花色に由来するといわれています。

ヤグルマギクが誕生花の日は、4月26日のほかに3月1日と3月5日、8月2日です。




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