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ラルク、30周年記念ライブ、東京ドームでやらかす! 時、既に遅し★


「ほぼ詐欺」4人組ロックバンド、東京ドーム公演が物議「返金すべき」「タチが悪いな」

2022/5/24 18:59


 5月21、22日に東京ドームで行われた、4人組ロックバンド・L’Arc-en-Ciel(以下、ラルク)の結成30周年記念ライブ『L’Arc-en-Ciel 30th L’Anniversary LIVE』。

 公演自体は無事に終わったものの、“座席のレイアウト変更”をめぐって、ファンから不満や疑問の声が噴出している。

 結成30周年を迎えるラルクは、記念ライブを東京ドームで2日間のみ開催。

 発表当初、座席は「W会員シート」「SS席」(どちらも2万2,000円、税込み/以下同)がともにアリーナ席、

「S席」(1万6,500円)が1階スタンド席、

「A席」(1万1,000円)がバルコニー席と2階スタンド席

という割り振りになっていた。

 チケット代が高ければ高いほど、ステージに近い座席が用意されるといった販売方法でしたが...


 ライブ開催の数日前に“座席のレイアウト変更”をアナウンス。

 『W会員シート』はそのままだったものの...

 『SS席』は1階スタンド席の一部を追加、『S席』はバルコニー席全席と2階スタンド席の一部を追加。

 さらに『A席』はバルコニー席がなくなり、2階スタンド席のみになっていた。

 この変更によって、アリーナ席で参加するために『SS席』を購入したにもかかわらず、1階スタンド席に変更されてしまった人などが多数みられた。

 多くのファンは納得できない様子。

 ネット上には公演が終わってからも『1階スタンドで見たかったからS席を買ったのに。

 2階席にされるなら、最初から安いA席を選んでた』『ランクが上の席から下の席に変更するのはダメでしょう。

 タチが悪いな』といった不満の声や、

  『こんなのほぼ詐欺。差額を返金すべき』
『運営に問い合わせても誠意ある回答が得られなかったので、消費者庁に連絡しました』などと運営側に対応を求める声も上がっていると、サイゾーウーマンが報じた。


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 日本を代表するロックバンド・L’Arc-en-Ciel(以下、ラルク)ともあろう存在が...

 これは、炎上だけには、とどまらないでしょう。

「命取り」に、間違いなくなったことでしょうネ!


[最初の座席レイアウト]

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W会員席(2万2000円)
SS席(2万2000円)
S席(1万6500円)
A席(1万1000円)


[変更後のレイアウト]

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 ラルクファンは、最初の座席表を見て、チケットを購入しました。

 各々の座席の価格は、ラルクとファンとの約束、つまり唯一の「契約」なわけです。

 ラルクファンは、決して安い安い買い物をしたわけではありません。

 思い切って、買ったわけです。

 ファンがチケット購入後に、レイアウト変更した(プロダクション:MAVERICK)ことは、いわば業界の禁じ手です。 これは悪質です。 (運営とラルクが相談の上に決めたはずです。)


 確実に詐欺に当たりますね!


 ○○禍で資金不足があったとしても、ファンを騙したのと同じ行為になっちゃいます。


 I’m shook! (=Oh my god! / 最近は余り使いません。)

 本当にガッカリしましたよ!

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