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「だけど涙がでちゃう 女の子だもン」!♡

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"アタックNO.1の歌"小鳩くるみ ver
https://youtu.be/Xb6XH6COTjM

"アタックNo.1" 大杉久美子ver
https://youtu.be/um9AOm-D46E


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苦しくったって 悲しくったって
コートの中では へいきなの

ボールがうなると 胸がはずむわ


レシーブ トス スパイク ワントゥー ワントゥー アタック

(だけど涙がでちゃう  女の子だもン)

涙も汗も 若いファイトで
青空に遠く さけびたい

アタック アタック No.1
アタック アタック No.1

苦しくったって 悲しくったって
チームの仲間が いるんだもん

ホイッスルがなると 心がはずむわ


レシーブ トス スパイク ワントゥー ワントゥー アタック

(だけど涙がでちゃう  女の子だもン)

涙のなかに 若い心で
ながれゆく雲に さけびたい

アタック アタック No.1
アタック アタック No.1



1969.1.1リリース

ビクターレコード
「アタックNo.1の歌」(小鳩くるみ版)

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日本コロムビア
「アタックNo.1のテーマ」(大杉久美子版)

作詞:山崎敬之{東京ムービー企画部/発表時)
作曲:渡辺岳夫
編曲:松山茂


 テレビアニメ『アタックNo.1』のオープニングテーマとして作られた。

 発売元のレコード会社によっては「アタックNo.1の歌」、「アタックNo.1のテーマ」という表記も用いられた。

日本ジャンルJ-POP(アニメソング)


 第1話で流れてたのは、小鳩くるみサンの歌唱の方で、途中から大杉久美子さん歌唱の音源に代わったようです。

 童謡歌手で歌のお姉さんだった小鳩くるみサン、 アニソン歌手の大杉久美子さん、どちらも高いトーンの声質で、当時、私も口ずさんでましたね♪

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 浦野千賀子原作によるスポ根少女漫画。
1968年より「週刊マーガレット」にて連載。

 当時は「サインはV」と並ぶ2大バレーボール漫画として人気を博した。

 1969年からフジテレビ系列でテレビアニメ化。2年間で全104話放送された。


"【公式】アタックNo.1 第1話「富士見学園の新星」”ATTACKER NO.1” EP01(1969)"
https://youtu.be/g5qHZHNiBCM


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[だけど 涙が出ちゃう 女の子だもン]!

 幼い頃、おやじが手土産に買って来たのは...

 正義のスポ根ものアニメ『タイガーマスク』と 女子スポ根アニメの『アタックNo.1』のドーナツ盤だった。

 どちらも超お気に入りのTVアニメだった。


  「だけど 涙が出ちゃう 女の子だもン」


って台詞(セリフ)は、横山やすし(漫才師:やすきよ)が、舞台床に下手りこんで言ってたくらいだから...

 ココは、聴きたい!
そこから...一気にサビに入って行く。


🎵  涙も汗も 若いファイトで ♪

🎵  青空に遠く 叫びたい ♪


    当時、幼稚園?小学校1年生だった私は...

『アタックNo.1』の1話からのストーリーを知らなかった。知らずに観てたように思います。

 今日、改めて、このYouTubeを観て...

"【公式】アタックNo.1 第1話「富士見学園の新星」”ATTACKER NO.1” EP01(1969)"
https://youtu.be/g5qHZHNiBCM


 こんなストーリーだったのか!?     これは、衝撃的なドラマ(アニメだけど)だと感じました。


 対外的に弱いバーレーボール部と不良と呼ぶには可愛いグループが、バレーボールで戦い・勝負する。

 どちらが勝利したのかは、知りませんでしたが...

 以後、敵も味方もない、互いに切磋琢磨して上を目指して行くと言うストーリーです。

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[あらすじ]

 東京の名門校から静岡・富士見学園中等部に転校してきた主人公・鮎原こずえ。

 こずえは、バレーボール部からの勧誘を「わたしは、負けたくないから!」と断るが...

 しつこく勧誘は続く。

 親しい仲間がいない鮎原こずえは、転校早々、校内の不良グループ?と仲良くなるが...

 そのことにより、バレーボール部から反感を買われ、こずえが心を置く不良グループにクズだと罵る。

 さらに、弱小バレーボール部は、「私たちとコートで勝負しましょう!」
と、こずえたちをあおるのだった。

 意を決した鮎原こずえは不良グループを率いて、バレーボール部に挑戦の約束をかわす。


 試合は1か月後。


 限られた期間で、バレーボール経験の無い不良グループを必死に特訓するこずえ。

 試合当日がやって来る。
こずえが考えた奇襲作戦によって、劣勢を跳ね返し勝利する。
 実力が認められ、こずえはバレーボール部の新キャプテンに迎えられる。


 そこから、こずえと仲間達は様々な試練を乗り越え、世界を目指していくのである。

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