目まぐるしく変化した天気

 今朝は青空が広がっていた。洗濯物を干したくらいの良い天気。天気予報で夕方、雪が降るかもと予報していたが、本当に降るのかなあ?と疑ったくらいに気持ちの良い朝だった。

 しかし、午後になると雲が出始め、その後雨となり、夕方、予報通り雪に変わった。

 過去に、同じようにお天気が急変し、しかも大雪となり、とても怖い思いをしたことがある。雪になるだなんて思いもしなかったので、普段通り車で買い物に出かけた。買い物が終わり、店を出ると外は大雪になっていてビックリ。

 道は大渋滞でなかなか進まず、ガソリンが足りるかヒヤヒヤしながら運転し、やっと家の近くまで戻って来れたと思ったら、自宅そばの坂がどうしても登れず、仕方なく路駐し、家まで歩いて帰った。翌朝、雪かきし、なんとか車を自宅まで戻して…と散々だったが、事故にならずに本当に良かった。雪の怖さを思い知る貴重な体験だった。

 そんな過去があるため、雪が降り始めたときに、外出中の子供に「今日は迎えに行けないから」と連絡をいれた。

 だが、先ほど外に出てみたら、雪どころか、星が出ているではないか。子供に「もう、雪は降ってないし、積もってもいないから、お迎えいくよ。駅につく時間がわかったら連絡して」とメールを送った。

 今日は、晴天→曇り→雨→雪→晴れ(星)と、変化の激しい、なんとも変なお天気の1日であった。

 

 

 

 


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