7/7分 第66作 テーマ:チョコレート
バレンタインのチョコレートに関する永遠のテーマ。
気持ちの篭った美味しくない手作りチョコか、
それとも、気持ちはそこそこだが味はいい市販のチョコか。
もらうなら、あるいはあげるなら、どちらを選ぶだろうか?
自称ビジネスの第一線で生きてる俺は、断然後者派だ。
思いは大事。そんなのは当然だ。
しかしそれも、相応の結果があったればこそ。
とにかく何事も、結果が全てなのである。
いくら一生懸命だったとしても、まずい飯では飲食店はつとまらん。
もちろん、明らかに怠慢だと、それはそれでダメなのだが。
結果を伴わずして「思いを伝えたい」なんて、そんなのエゴだ。
とにかく世の中、結果が全て。
どうしても思いを届けたいと思うのなら、
手作りなどせずに市販の品に手書きのメッセージでも添えればいい。
そうすればきっと思いは届くはず。
思いを届けたい、ならばまず、結果を出すことだ。
残酷なようで、それが原理原則。
結果を出せてないのに思いを受け止めてくれる人がいたとしたら、それはその人に出会えたことに感謝なのである。
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