第148話 ダンディーパパとの出会い
このブログは、地方で勤め人+α(副収入)しながら、
家族や友人と楽しく暮らすことを目的に書かせて頂いています。
昨日は、つなぎ(仮名)の考え
というお話をしました。
今日は、ダンディーパパとの出会い
という話をします。
第88話 家は買う時代からもらう時代
の続報です。
コロナ禍で、私は病気をしました。
会社は休まざるを得ませんでした。
子どもも学校が休みなので、朝は、
一緒に近所を散歩していたのでした。
散歩する中で、近所にも空き家が多いことに
気付き、ただで空き家を手に入れるノウハウを
ゲットすることができたのでした。
それはそれで、面白い話ではあるのですが、
近所ならではの悩みもあります。
私の妻の父が言うには、
「外国人は入居させない方がよい。」
と言うのです。
そこには理屈があります。
一方で私はというと、
「外国人しか入居しないだろう。」
という頭があります。
そこに明確な齟齬(そご)があるのです。
私が頂いた家は
古い地域に属し、高齢化が多く住んでいるようです。
7~8軒で隣保班を組織し、
それぞれの家同士で情報を共有しているそうです。
「そんな昔ながらの地域で、外国人は住まわせられない。」
というのが義父の考えでした。
納得できる理由ですが、
全く予想しなかったことです。
今日、頂いた家で作業をしていたら、
隣のダンディーパパ(仮名)がお庭で作業をされていました。
奥様にはご挨拶していましたが、
隣のダンディーパパ(仮名)とは、初対面でした。
ご挨拶するために、
緊張しながら、立派な門をくぐりました。
それではみなさん
ダンケシェーン
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?