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第434話 下らない会議はもうたくさん

ニッポンのみなさん

こんばんは。

公務員大家ダイモンジです。

このブログでは、

公務員が副収入を得ながら

定年後のソフトグランディングするために、

毎夜、考えていることを

語らせて頂いています。


前回のテーマは、

「真の大人の生き方とは?」

でした。

今回のテーマは

「下らない会議はもうたくさん」

です。

よろしくお願いします。


今日は、公務員の現状を語ろうと思います。

情けないです。

そして、市民の皆様に、大変、申し訳ない思い出いっぱいであります。

この血税を、こんな無駄なことに使ってよいのでしょうか?

いつも涙を流しながら、

雨だれを数えている、今日この頃であります。


本日、3時間かけて下らない会議がありました。

多くの部署から人を集めて、

そうぜい30名。

一応、みなさんで話はしたけれど、

まったく結論が出ない。


やり方もいつも同じパターン。

1 課題提案

2 グループで話し合い

3 発表

4 講評

5 おわり

みたいな感じです。


本音を言うと村八分にされるので、

大胆な意見が出るわけでもなく、

出ても、採用されるわけでもなく、

ただ淡々と、1年が過ぎていくだけです。


会議をした、

という実績を残すためにする会ですね。

もう、不毛としか思えない。

こんなことを、この仕事についてから

ずっとやっている。

やめる気配は全くありません。


それに引き換え、

実業は無駄な時間はありません。

全ての話し合いが、

売り上げに直結している。

ですから、無駄たと思ったことは一度もありませんね。


このように、

雇われと、

実業では、

会議一つとってみても、

意味合いが全くちがってくる

と申しておいて、本日は終わろうと思います。


それでは みなさん

ダンケシェーン

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