![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110123099/rectangle_large_type_2_628bc46e3b73330fb38acd41a79b53c8.png?width=800)
Photo by
11851116
第434話 下らない会議はもうたくさん
ニッポンのみなさん
こんばんは。
公務員大家ダイモンジです。
このブログでは、
公務員が副収入を得ながら
定年後のソフトグランディングするために、
毎夜、考えていることを
語らせて頂いています。
前回のテーマは、
「真の大人の生き方とは?」
でした。
今回のテーマは
「下らない会議はもうたくさん」
です。
よろしくお願いします。
今日は、公務員の現状を語ろうと思います。
情けないです。
そして、市民の皆様に、大変、申し訳ない思い出いっぱいであります。
この血税を、こんな無駄なことに使ってよいのでしょうか?
いつも涙を流しながら、
雨だれを数えている、今日この頃であります。
本日、3時間かけて下らない会議がありました。
多くの部署から人を集めて、
そうぜい30名。
一応、みなさんで話はしたけれど、
まったく結論が出ない。
やり方もいつも同じパターン。
1 課題提案
2 グループで話し合い
3 発表
4 講評
5 おわり
みたいな感じです。
本音を言うと村八分にされるので、
大胆な意見が出るわけでもなく、
出ても、採用されるわけでもなく、
ただ淡々と、1年が過ぎていくだけです。
会議をした、
という実績を残すためにする会ですね。
もう、不毛としか思えない。
こんなことを、この仕事についてから
ずっとやっている。
やめる気配は全くありません。
それに引き換え、
実業は無駄な時間はありません。
全ての話し合いが、
売り上げに直結している。
ですから、無駄たと思ったことは一度もありませんね。
このように、
雇われと、
実業では、
会議一つとってみても、
意味合いが全くちがってくる
と申しておいて、本日は終わろうと思います。
それでは みなさん
ダンケシェーン
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?