『季節は夏、愉悦の民が多い楽しい稽古場です』

演者二週目の稽古場日誌がまわってまいりました。みなさまご存知の通りほかみんなの文才がギラギラに光っておりハードルがどちゃあがりしております。ほんとなんなの、ずる…。

でも私面白いことを言おうとすると途端に滑る傾向にあるのでいつも通り描きますね。
今日はハプニングがありまして、めっちゃシリアスなシーンをやっている際に窓から地元の夏の風物詩、凄みのあるエレクトリカルパレードとともに子供たちの元気な声と祭囃子が流れてきてしまい空気をぶち壊してしまったことをここでお詫び致します。ハッピ姿の登場人物脳内再生余裕でした。ま、まぁこれもいい思い出だよねうんうん。

稽古もどんどん熱がはいり、他の人のを聴いてても変化というものが分かるようになってきて、登場人物の深堀りをすることで声や喋り方にすごい深みが変化が出るんだなぁととても楽しんでいます！！自分ももっと感情込めてセリフ言えるように頑張ろううん頑張ろう。

最後に、ただでさえええ声だらけの稽古場でドキドキな中で演出さんちょこちょこわざとらしくええ声とか出してくるのやめてもらえませんかそれは俺に効く(うそ嫌やめないで、あっやめないでって言ったらあの人逆張りの人だからやってくれなくなるかもえっどうし

まだ稽古はこれからなのに、こんな調子でこの先どうなっちゃうの！！？？次回！このた死す！！ﾃﾞｭｴﾙｽﾀﾝﾊﾞｲ!!