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週記 1月(1)
あけましておめでとうございます。
タイトルのフォーマットが相も変わらず統一されない週記、2023年も書きます。
2022年の振り返りと2023年の展望については、このツイートをご覧ください。
今年は、そろそろ旅に出たいと思います。
先日、学生時代の友人と久しぶりに会ったとき、彼女から「私たち、今年厄年だったんだよ!」と聞かされました。私、そういうことにまったく疎いので、厄除けもへったくれもなく、この年まで来たのですが、友人いわく、私が2年に一度の頻度で感染症になり、入院したり寝込んだりするのは、やるべきときにきちんと厄払いをしていないからだと。いやそんなこと言われましても、単に疲れて抵抗力が落ちていたのと加齢によるものではないかと。
友人は別にアレな宗教の関係者というわけではなく、昔からスピリチュアルな人で、霊が見えるとか、予言とかするんです。
では2023年、暖かくなったら厄落としツアーに出ようということで話がまとまりました。行くんならスピリチュアルの総本山、伊勢神宮はどうだと言われて思い出したんです。30代の大厄の年に、ひとりで伊勢2泊3日の旅に出たことを。目的は厄落としではなく、タラソセラピーだったのですが。
「それはね、眞弓が伊勢に呼ばれたんだよ」
友人の目が真剣でした。ほんまか。
そうこうして元日の今日、その友人から届いた年賀状にひとこと「伊勢のホテルを探すように」とありました。この約束生きてたのね、だったら乗ってやろうじゃん、と、ホテル探しに乗り出したのです、が。
私が大昔に行って大満足だったタラソセラピーのホテル、今では大江戸温泉物語傘下になり、タラソのタの字もなくなってしまっていました。こりゃゼロからやり直しだな。まあ温泉でもいいけど。
旅の計画は楽しいもの。仕事の合間に旅行サイトを開いてニヤニヤしています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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