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負け試合から学ぼう#002 ~絶望、掘進、物乞い~

こんにちは、ぐらわんです。
負け試合から学ぼうシリーズ2弾です。直近は2勝8敗と負けが込んでいるので、本シリーズの記事ネタが溜まっていっています。まぁ、負けるということは相手(勝者)との差分だけ伸びしろがあるとも言えるので、敗戦は成長するためのチャンスなのです。(まぁ、半分強がりで正直なところ悔しい悔しいと思ってますけど)

今回のサプライ

レート戦が題材です。
私は借金やら聖域でデッキ圧縮しつつ引き切りを目指していたんですが、相手は掘進と物乞いを使って6金を出やすいデッキにし、絶望で8金にして属州を購入するというルートを選んでいました。14ターン属7なので早いですね。

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コンボ側に勝機はあるのか?

相手のデッキはコスト0のカードばかりなので、戦車競走で勝利点トークンGETしまくろうと思ったのですが、仕込んでいるうちにゲーム終了してしまいました。公領・属州にはノータッチで戦車競走に全力で行った方が良かった気がしますが、物乞い側にスピード負けしそうです。
呪いを枯らしに行って、絶望させない手はあったかなぁ。相手は素で8金は出せないはずなので、属州は買えなくなるはず。ただ、それだと銅貨、呪い、公領の3山枯れにされそうかなぁ。

今回のまとめ

ゲーム終了権のあるステロは強いですね。物乞い、絶望ルートで属州8枚を集めきることもできそうです。ステロ側が途中で失速するなどゲーム終了権がない場合は、コンボ側は戦車競走で勝利点トークン取りに行く形で逆転できそうな気がします。
自分ではコンボ側の勝機を見いだせないので、同じサプライだったら物乞いルートを選ぶと思いますが、もしコンボ側に有力そうな戦略があったら教えてもらえると嬉しいです。

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