オゾン水生成機ULAS_O3 ASKA発言記録 ※最新24年4月2日まで

元CHAGE&ASKA ASKA
オゾン水生成機ULAS_O3 関連発言まとめnote


はじめに 「ULAS_O3」とは?

・水道水からオゾン水を生成し、除菌・消臭化できる機械
・キャッチコピーは「地球上ウィルスの99%を除菌・消臭できる
・販売会社 株式会社ULAS
公式X(旧Twitter)アカウント @UlasInc https://twitter.com/UlasInc

ご家庭の水道水をULAS O3(ユーラス・オースリー)に入れると、ワンタッチで安全で、かつ最強の除菌・消臭が可能なオゾン水を生成できます。(特許申請中)

ULAS_O3 familia 商品説明ページより
https://www.ulas.jp/products/ulaso3-familia 

ASKA(元CHAGE&ASKA)は、数年前からこの製品の開発~販売まで関わり、情報を発信。幾度もの発売延期を繰り返し、ようやく22年7月、初回先行予約として販売開始。
ところが、わずか1週間で販売受付は終了。
その後、「まもなく一般発売」と繰り返し発言しているが、先行予約分の全台出荷完了も確認できていない。(24年3月現在)
これまでの状況経緯を、ASKAご本人の発言を元に振り返える。

最新状況:24年2月 ULAS社「直近出荷分の自主回収」を発表→3月時点で未回収30台

著作権を考慮し、引用元の説明。
・ASKA個人X(旧Twitter)アカウント @ASKA_POP_ASKA
発言スクリーンショット(投稿URL明示)
・ASKA公式ファンクラブ「fellows」内の公式ブログ投稿
背景グレー色箇所。加筆・文言切り取りは一切無し。一部抜粋して引用
https://www.fellows.tokyo/blog/list.php
なお、有料会員限定公開分については、投稿日とタイトルのみ記載。

※情報ご提供のお願い

当記事内について、「科学的」「法律的」な観点から、正否や疑問点をご指摘していただける方がいましたら、ぜひコメント欄にてお願いいたします。
①オゾン水の安全性、特に生成濃度と人体影響について
ULASに限らず、具体的な証明論文や、他社製品での検証データ発表
②法律関連、特に販売方法、商品紹介内容について
薬事法・商品掲示法・売買取引など、医薬品販売、商法など

※有料会員限定ブログ内の情報は、会員規約に触れるため、そのままの転用記載などはご遠慮ください。

当方及びASKA・ULAS社への明らかな誹謗中傷や、事実と異なる内容と確認できた場合は、即刻削除させていただきます。

※この記事に関して、有料設定やアフィリエイトなど、筆者の直接収入に
なるような事は一切ありません。
noteにはいわゆる「投げ銭サポート」機能がありますが、ご遠慮ください。
お気持ちだけありがたく頂戴いたします。


20年3月~7月 (前身)SAYONARA

(筆者コメント)

ULAS_O3(以下ULASと略称)は、当初「SAYONARA」と名付けられていた。ASKAブログの検索ワードから最初にヒットするのは、
20/3/9。メンバーオンリーのため詳細は不明、これよりさらに前に、
「ある発明を思いついた」「開発に向けて動いている」などの発言をしているが、正式に「オゾン水生成機」としての投稿は、おそらくこれが始まりと思われる。

20/3/9~3/24 ブログ(有料会員限定)

検索ワード SAYONARA

20/3/25 一般公開ブログより一部抜粋 「濃度キープ」

5ppm濃度に達しているモノもありますが、「オゾン水」というモノは、直ぐに「酸素」に変わってしまいます。
「SAYONARA」は、10分間「2ppm」以上の濃度をキープできる。

「クラウドファンディング」も視野に入れて動こうと思います。
今、事故のないよう様々な方から話を聞いています。

ASKAブログ 「クラウドファンディング」
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=1948

20/3/25 一般公開ブログより一部抜粋 「業務用開発」

「申請完了いたしました。4月中旬に、受付開始できるよう、最速で進めますね。」

「投資家の皆さんには「業務用」開発があります。
しっかり、「SAYONARA」をマークされてください。」

ASKAブログ 「クラウドファンディングのお知らせ」
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=1949

20/3/25 一般公開ブログより一部抜粋 「慎重に記事を」

「「SAYONARA」の信用性が世間から疑われるようなことにならないよう、慎重に「SAYONARA」の可能性についての記事を書かれてください。」

「SAYONARA」は、「新型コロナウイルス」に対してでなくてもいい。


夏になると必ず引き起こす「食中毒」などを、限りなく未然に防ぐことに効果があることだけでも、画期的な製品です。

」

「水道水で、5ppmのオゾン水が精製され、しかも、すぐに酸素へと揮発してしまうオゾン水を、10分間2ppm以上キープできることに成功したことが、オゾン学会で検証されたんです。」

ASKAブログ「僕の人脈をしても前澤社長にはつながらなかった。しかし、「SAYONARA」の実用性に気がつく人は、必ず現れる」https://www.fellows.tokyo/blog/?id=1956

(筆者コメント)

「オゾン学会」というのは、
おそらく「特定非営利活動法人 日本オゾン協会」を指すと思われる。
10分間「2ppm」以上の濃度をキープできた、とあるが、
どの研究結果、論文を示しているのか、確認できていない。
もしお分かりになる方がいれば、ご教示願いたい。

当初ULASは「クラウドファンディング」で有志から資金を募り、
開発~発売をする計画だった模様。
ところが。。。

(転機)20年3月 週刊女性PRIME記事 「僕に投資して」20/3/28

週刊誌「週刊女性PRIME」がULASを取り上げ、
「ASKAがコロナが死滅するという怪しげな機械を開発」と記事を公開。
要点は、
新潟大学名誉教授 岡田氏によれば、高濃度のオゾンは人体への悪影響、危険性がある
静岡大学(当時)内藤助教授により検証は行われ、一度目の検証時は除菌効果は見られず。二度目では一定の効果が見られたが、開発と改良を誰が行ったかは不明。
開発企業に問い合せたが、期日までに回答はなかった。

「高い殺菌力があるということは事実です。また、霧も含めた“オゾン水”が、コロナウィルスに対しても殺菌効果があることを示した学術論文も確かに存在します」
そう話すのは、新潟大学名誉教授で、医療統計の第一人者と呼ばれる医学博士の岡田正彦先生。しかし、ASKAのオゾン水スプレーについては「きわめて危険」と警鐘を鳴らす。
「まず濃度が非常に高すぎますね。オゾンというのは自然界にも微量ですが存在しています。場所にもよりますが0.02ppmから0.05ppm程度。
5ppmというのはものすごい高濃度。そのくらいの濃度のオゾンを人間に使うとどうなるかという厳密な検証データはありません。オゾンを使った治療に関しては、それ以上に効果があり、安全性も高い抗生物質がありますので、現在は行われていませんね」(岡田先生)

週刊女性PRIME記事 20/3/28 より抜粋
https://www.jprime.jp/articles/-/17535?page=2

ASKAは、オゾン水精製の機械の開発にあたって静岡県立大学にて検証を行なったという。検証を担当した内藤博敬助教授(当時は静岡県立大学、現・農林環境専門職大学)に経緯と検証内容について話を聞くと、
「数年前にオゾン水スプレーの評価法について論文を出しました。オゾンは壊れやすいので、オゾン水をボトルに詰めてスプレーしても効果はありません。ボトル内で作る必要があるため、開発中の機器を借りてスプレー噴霧後の除菌効果検証法を開発したのです。
 ASKAさんの会社から試験の話が来たのは、'18年度に入ってからだったと記憶しています。その時点での試作機では除菌効果は見られなかったので、その旨の結果を返し、気になる点を指摘しました。
 開発、改良を誰が行ったのかは知りませんが、本年度に再度試験依頼を受けた機種では、噴霧後に一定量のオゾンの存在が確認され、除菌効果もみられたというわけです。結果を返す際には、電解する電極、使用時間について機器そのものに改良の余地があることもお伝えしています」

開発の経緯や今後について、ASKAと共同開発したという企業に問い合わせてみたが、期日までに回答はなかった。

週刊女性PRIME記事 20/3/28 より抜粋
https://www.jprime.jp/articles/-/17535?page=3

(筆者コメント)

これに対しASKAは、X・ブログで立て続けに反論。その主旨は、
・記事ライターも取材を受けた名誉教授も、
オゾン「ガス」と「水」の違いを理解していない新潟名誉教授の指摘は誤りで、水に溶けたオゾン水なら安全
・取材があったという話は聞いていない=記者が連絡したというのは嘘
検証結果報告は受けており、オゾン水の効果は証明されている
・「完成品はいま手元にある」と明言。
・以降、「有料会員限定」ブログの投稿頻度が格段に上がる。

が、これらは客観的な論拠に乏しく、むしろ感情的な印象を受ける。

20/3/28 一般公開ブログより一部抜粋 「検証を重ねている」

「秘密裏にプロジェクトを組みそのためだけの電話を持ち、
一切、誰にも漏れないような場所で打ち合わせを繰り返してきました。」

「何度も検証を重ねてきてるんです。
人体に影響のあるようなものを世に出すわけがありません。
検証結果報告書を確認されて、賛同者が集まってくれてます。
その報告書のどこにも、懸念点はありません。」

ASKAブログ「今「週刊女性」の記事を友人が送ってきました。」
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=1961

20/3/29 一般公開ブログより一部抜粋 「取材連絡は無かった」

悪意のある週刊誌報道程度では、びくともしません。
現に「検証結果報告」を確認した企業の方々が、声を掛け合ってくれています。メディアが、メディアに翻弄される時代です。
「週刊女性」では、開発会社に連絡をしたが、回答がなかったということですが、開発会社へは、何も連絡が入っていませんし、質問すらしていませんでした。

ASKAブログ「ピンチはチャンス」
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=1963

20/3/29 一般公開ブログより一部抜粋 「ガスと水は違う」

「昨日の「週刊女性」の記事は、そもそも「オゾン水」がどのようなものであるのか、予備知識がないライターの方が、書かれた記事でした。
記事の中で「博士」という肩書きを持った方が、
「5ppmのオゾンは人体に影響がある」と、コメントされていました。」

「オゾンガス」と「オゾン水」は、違うんです。ここを一緒にされては困ります。」

「オゾン水の安全性は、もう検証されているので、ご安心ください。」

「こういった類のことを記事にするなら、しっかりとした下調べをし、書き手の方自身も理解されたうえで、記事にすべきです。」

ASKAブログ「オゾンガス」と「オゾン水」を間違えている週刊女性 https://www.fellows.tokyo/blog/?id=1965

20/3/30 一般公開ブログより一部抜粋 「クラウドファンディング」

先ほど、ネットで行う「クラウドファンディング」の会社の方とお話をしました。たくさん、たくさん邪魔がある。でも、ビクともしません。

しかし、銀行から融資を受けるには、時間と労力が莫大にかかります。
このプロジェクトに関しては、一刻も早く進めたい思いから、
融資ではなく「クラウドファンディング」という選択をしたいと思います。
もう融資を受ける必要がないんだ。

ASKAブログ 穏やか・・・ゆっくりしてます。【追記】
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=1970

20/4/1 X クラファン呼びかけ・週刊女性への反論

09:22 民間にもチャンスを

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1750549319932104855

11:05 マスクに浸せば安全に再使用できる

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1245582846728630272


11:42 大学名は出さないで欲しい 医療機器にするつもりはない

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1245197980119924736

20/3/30~4/6 ブログ(有料会員限定)

検索ワード オゾン水

20/4/2 X 再び記事への反論

14:11

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1245579653919567877

17:11

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1245624852561530880

20/4/3 X 新しいモノへの検証は出せていない

10:10 アルコールはコロナに有効ではない?

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1245881307961257984

10:23 他国では検証し始めている

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1245891108774621184

11:18 コロナ検証をさせてくれない

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1245898327280893954

10:53 検証データ受け取り

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1245892189596442624

23:06 新しいモノへの検証はさせてもらってない

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1246076504624082944

20/4/5 X クラファン断念

16:55 クラファンは断られてしまった

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1246708050699796481

17:42 専門家は必要ない、特許を取得している

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1246719835507060736

19:30 書類審査前に却下

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1246754028702195712

20/4/5 X ここに完成品がある

11:30 もうここに完成品がある

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1246626122885808128

14:12 ガスは危険だが水は安全

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1246666977277440006

20/4/6 X 有料会員勧誘/完成品は手元に

12:34 月額会員になられて

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1247004803072315393

17:37 オゾン協会はコロナへの効果を知っていた

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1247081064868143109


19:44 すでに完成品がここにある

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1248924770499833857

(筆者コメント)

記事にされて以降、ASKAはオゾン水の効果証明、説明を繰り返すが、
4/5「クラウドファンディング」の断念を発表
以降、その理由を「週刊女性の妨害記事により出資者から信用を失った
として度々、名指しで雑誌批判をするようになっていく。
・世界で最も優れたオゾン水生成機
・オゾン水の効果は証明されている
・特許は取得している
・すでに完成品は手元にある

ここまで自信を持ち、強気な発言を繰り返していながら、大衆紙の記事1つで出資の求心力を失ってしまうほど、信頼性の低い関係だったのだろうか?
このクラウドファンディングは、いつ誰に対し募集をかけたのか、
どれほどの資金提供があったのか?
そして、「書類審査」すら受けられなかったとはどういう意味なのか?
今現在も詳細は明かされていない。

20/4/17 X 京都大学教授(当時)宮沢氏への進言

07:52 検証結果は証明されている

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1250919968872390656

11:44 ガスを無害にするスプレーガン効果

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1250978517031907329

20/4/10~4/23 ブログ(有料会員限定)

検索ワード オゾン水

(筆者コメント)

当時、京都大学教授であった宮沢孝幸氏に、オゾン水の効果を進言。
(おそらくこれをきっかけに、ASKAは宮沢氏と知り合い、様々な意見交換をする間柄となったようだ。
ASKAはULAS販売と並行して、「ワクチンの危険性」を訴え、反ワクチン医師や政治家の意見に賛同し、それらの情報は、今現在も拡散し続けている。
なお、宮沢氏はコロナワクチンやウィルスについて独自の考えを主張し続け、23年10月末、翌24年5月を持って大学を退職することを公表した。

また、先の週刊誌記事以降、「有料会員限定」ブログの頻度は、日に日に増していく。
結果報告を受け、効果は証明され、完成品は手元にある、と明言しながら、
一部ファンにしか情報を公開しないのはなぜなのか?

(転機)20年4月 SAYONARA→命名ULAS

20/4/24~6/1 ブログ(有料会員限定)

検索ワード ULAS

20/5/16 X ガスと水の区別

01:58 週刊誌の犠牲者

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1261340168885166080

20/5/17 X しかし

13:10 オゾン水の持続性

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1261871632999747585

20/6/8~6/26 ブログ(有料会員限定)

検索ワード ULAS

20/7/10~7/23 ブログ(有料会員限定)

検索ワード ULAS

20/7/23~8/2 ブログ(有料会員限定)

検索ワード ULAS

(転機)20年7月 先行販売予定無し

20/7/26 X 「ULAS社では先行販売はやりません」

08:10

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1287163268625084416

(筆者コメント)

投稿削除されているため詳細は不明だが、おそらく「ULAS先行販売」について何らかの情報を発していた模様。それに対し、「先行販売はやらない」とはっきり明言。が、実際には、fellows有料会員限定で購入希望者に引換コードを配布という方法で、先行予約の受付をしていた。(概要後述)

(転機)20年8月 ULAS社 仮設ホームページ公開 

ASKAブログで、ULAS 仮設ホームページURLを公開
※後に同URLのまま、翌21/10/3 正式公開
https://www.ulas.jp/

20/8/2 一般公開ブログより一部抜粋 

「僕の仕事は、本サイトの開設まで。
7年間、「Ulas O3」の開発に時間を費やしてきました。」

「Ulas O3は、医療界とつながろうとしています。」

「3月に書かれた週刊誌は酷かった。
あの記事によって、このプロジェクトは一時止まってしまいました。
もっと早く「Ulas O3」が世の中に出ていたなら、このような事態にはなっていませんでした。
あの週刊誌には「オゾン学会」から、「内容証明」に近い抗議文が、もう出されているか、間も無く出される頃です。
Twitter上で展開された2日間のバッシングは、組織的に展開されたものでした。」

「僕は本サイトが正式に開設されましたら、「Ulas O3」から離れます。」

ULAS オフィシャル仮サイト
https://www.ulas.jp/

ASKAブログ「ULAS」仮サイトが開設となりました。【追記、書き直し】
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=2232

(筆者コメント)

「SAYONARA」としていた名称を、ULASと正式に命名。
そして8/2、「正式サイト開設後は、自分はULASから離れる」と発言。
しかし、ULAS社が正式開設した翌年10月以降から現在に至るまで、
全く離れる気配はなく、むしろ率先して自ら発信を続けている。

20/8/4 一般公開ブログより一部抜粋 

「Ulas O3」で、口を濯げば、一瞬で雑菌がなくなります。
濯いだ後の残留水が身体に入っても、無害です。
つまり、ご老人ほど、病気にならないために「Ulas O3」は必要です。
「新型コロナウイルス」の不活化だけが目的ではないんです。

ASKAブログ スタジオレコーディング【追記1】【追記2】【追記3】
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=2236

(筆者コメント)

ULASで口をすすげば除菌可能、さらに体内へも無害、としているが、
その安全証明、正式な検証データの発表はされていない。

(転機)20年8月 宮崎大学 「日機装製品」を用いたオゾン水コロナ不活性化論文 発表 

20/8/18 宮崎大学 オゾン水コロナ不活性化論文を発表

※原文英語の自動翻訳
オゾン水によるSARS-CoV-2の急速不活化 (原文英語)より翻訳引用
オゾン水は、滅菌水道水を使用して、電解オゾン水生成装置 (Handlex、ONR-1、日機装/ニッカミクロン株式会社、埼玉/東京) によって作成されました。

オゾン水の SARS-CoV-2 に対する用量依存性および時間依存性の不活化効果が評価されました。

宮崎大学 オゾン水コロナ不活性化論文(原文英語)
https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2020.11.01.361766v1.full

20/8/19~10/22 ブログ(有料会員限定

検索ワード ULAS

20/8/19 X 宮崎大学論文 僕は離れます

11:20 宮崎大学論文 情報

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1295908445082640384

13:11 公式開設後、僕は離れます

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1295933881573548033

13:41 効果強調、安全性問題無し

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1296668655154081792

20/8/26 X 濃度説明

18:45 法律規制0.1PPMは超えていない

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1298557118614626305

19:15 濃度はわかりやすくPPMに

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1298564765023793153

20/9/11 X 問題指摘に反論

10:06 他社製品を擁護

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1304224851297669120

10:46 危険濃度が定まらない=安全

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1304234848983212033

11:02 論文発表をお待ちください

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1304238945035677696

11:18 危険濃度はいつか決まるかもしれない

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1304242934892490752

(筆者コメント)

宮崎大学によるオゾン水によるcovidウィルス不活性化の論文発表は、
確かに正式なもの。しかし、論文内に明記あるように、これはあくまで
「日機装」という全く違う会社の製品を用いたものである。
ULASがこの会社と提携や技術提供のやりとりをしている、という説明は
両社からもASKAの発言からも、一切されていない。

しかしこれ以降、「宮崎大学の論文」を根拠に、ULASの性能、とりわけ「covidウィルスの不活性化効果」をアピール、いわば「便乗」に近い形で宣伝を続けていく。
「高濃度生成での安全性は保証されているのか?」という質問を受けても、
「データが出せないくらいに安全だ」という不明瞭な回答。
ULAS≒オゾン水は「検証済」「安全」と繰り返し、自らの検証データは全く公開しないまま、予約~販売まで突き進んでいくことになる。

20/11/4 一般公開ブログより一部抜粋

C&Aが設立しました「REAL CAST」時代に、会社で働いてくれていた人物の話です。(中略)
現在、別プロジェクト「オゾン水生成機 Ulas O3」で、25年ぶりに一緒に仕事をしています。

現在、世界でも、この「Ulas O3」に対抗できる製品はありません。
もはや、「新型コロナ」より強力な感染力、そして重症化が懸念されています。新種のウイルスにも対応できると信じています。
「一般用」
「業務用」
「医療界用」
この3種類が、柱です。

ASKAブログ  「高価な品を頂いてしまいました。【追記】【追記2】【追記3】」
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=2401

20/11/12~11/29 ブログ(有料会員限定

検索ワード ULAS

(転機)20年11月 販売方法を有料会員限定で公開

20/11/13 X 販売について

02:13 販売についてブログ更新

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1326936292085686275

20/11/29~12/12 ブログ(有料会員限定

検索ワード ULAS

追記2:このブログは、メンバーオンリーではないです。
「Ulas O3」のことには、触れないでくださいね。

ASKAブログ 「大クライマックス」【追記1】【追記2】【追記3】【追記4】
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=2489

(筆者コメント)

クラウドファンディング断念後、詳細経緯は一般公開されていないため不明だが、有料会員限定ブログにて「fellows(ASKA公式ファンクラブ)」限定での先行予約を告知した模様。
(ブログ冒頭表示に「fellows内先行予約」とある)
気になるのは、12/1一般公開分のブログで、
「このブログはメンバーオンリーではないのでULASには触れないように」
と書いたこと。つまり、有料会員のみが書き込めるコメント欄に、
会員以外も目に触れる場所でULASの事は書くなと口止めをしている点。
一体なぜなのか?


そもそも、これで「コロナ感染から救える」と主張宣伝し続ける物を、
なぜ自身のファンクラブ有料会員に先行販売を案内するのか?
まだコロナワクチン接種も始まらず、感染が拡大し続けていた状況。
まずは病院や公共施設、そして、先のクラウドファンディングに賛同してくれていた出資予定者に、真っ先に案内するのが筋ではないか?
もしされていたならば、なぜそれを公にしないのか?

この疑問は、少なくとも一般向けには語られていない。

20/12/13~12/28 ブログ(有料会員限定

検索ワード ULAS

20/12/23 X 3ppm

0:44 オゾン水が効かないなら人類は路頭に迷う

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1341409244281757704

21/1/3 X 濃度上げ

20:16 企業は濃度上げに必死

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1345690442248069122

(参考)オゾン濃度 安全基準

ULASのオゾン水濃度について。
前身SAYONARA当時は「2PPM(※)を10分間継続に成功」としていたが
ULAS命名以降、更なる濃度強化を目指し始める。
最も高い濃度数値の発言は10PPMだが、その安全性について、
客観的な検証データはいまだ公開されていない。
※PPM=Perts per million 100万分の1の略単位。
10ppm=0.001%の濃度

日本産業衛生学会による、
標準労働時間(1日8時間)基準でのオゾンの許容濃度は0.1PPM。
ULASが可能とした最大濃度10PPMは、その100倍である。
 https://www.sanei.or.jp/files/topics/oels/oel_2023.pdf

23年現在 公表
https://www.sanei.or.jp/files/topics/oels/oel_2023.pdf

先の週刊誌記事で危険視されたという指摘に対し、ASKAはあくまで、
「この基準は空気中のオゾンガスでの話。ULASは水に溶かしているから問題はない、安全だ」と反論している。

ULAS商品説明ページには、

「オゾンは空気に触れるとすぐに分解を始めるため、低濃度では完全な除菌消臭はできない。ULASは高濃度生成によりそれを可能とした」(要約)
とあり、
ノーマルモード 【30秒:オゾン水濃度3.5~6】
エクストラモード【60秒:オゾン水濃度6~8】
の2つのモードで生成濃度がそれぞれ示されてている。
ただし、この3.5~6/6~8は、自社独自の数値だという。
以前、一般にわかりやすくPPMで表現すると説明しながら、
なぜ世界共通の濃度単位を使わず、独自表記にする必要があるのか?
空気中のPPM、水中のmg/L 標準単位ではそれぞれいくつなのか?
明確なデータは公開されていない。

また、計測に使用したとする測定器は、「DOZ-NB76
「オゾン水生成器の生成濃度の測定用として特別に製造された機器」
と公表しているが、同型番を検索してもヒットせず、一般流通されていないオーダー品と推測される。なぜ市販の測定器ではなく、わざわざオリジナルで用意する必要があるのだろうか?

※株式会社 ULAS が採用している計測器 DOZ-NB76 防水溶存オゾン水計について当社が採用している溶存オゾン濃度計測器は、印刷業や水質管理用に使用されている計測器の原理 (隔膜式ポーラログラフ法) を元に、オゾン水生成器の生成濃度の測定用として特別に製造された機器です。
「ULAS」は、複数のオゾン水濃度測定器を試験し、最も安定し信頼性に長けた本測定器を採用しました。

ULAS_O3 familia 商品説明ページより
https://www.ulas.jp/products/ulaso3-familia


21/1/7~1/30 ブログ(有料会員限定

検索ワード ULAS

20/11/4 一般公開ブログより一部抜粋 「ハンディタイプ」

ハンディタイプ
「世界最高濃度2pmmオゾン水生成器」が、発表になりましたね。

「ulas O3」の販売は、いよいよ3月からです。
(中略)
僕の元にも「プロトタイプ」はありませんので、危機管理はみなさんと同じです。

目指すは、「一家に一台」「一人に一個」です。

ASKAブログ 「マズイ・・・食べ過ぎた・・・。【追記1】【追記2】【追記3】
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=2697

21/2/8~3/6 ブログ(有料会員限定

検索ワード ULAS

(転機)21年3月 ULASニュースレター開始 21/3/6

21/3/6 一般公開ブログより一部抜粋 「ニュースレター開始」

「新型コロナウイルス」への感染予防となります「ulas O3」は、
今現在、世界一の製品です。
エビデンスは、しっかりあります。
なので、昨日の「一時停止」は、それとは関係ありません。

そして、おそらく今日だと思うのですが、ニュースレターが届きます。
「ulas O3」の発売を前に、大きな壁にぶち当たっています。
「前例がない」という壁はぶ厚く高い。
それでもスタッフは、頑張っています。
これは、全世界に向けて必ず届けなくてはならない製品です。
ニュースレターをお待ちください。

ASKAブログ 「こっちに書こうか。【追記】
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=2776

21/3/11~4/27 ブログ(有料会員限定

検索ワード ULAS

21/4/29 一般公開ブログより一部抜粋 「離れるが責任は持つ」

P.S.
明日、「ulas O3」のニュースレター5号が届きますね。
いよいよ、実物を見ていただけます。

僕は、音楽家でもありますし、開発から製品となる過程で、
一旦離れることとなっていますが、全責任は僕が持つこととなります。
なので、ここで「ulas O3」のことを語るくらい、いいじゃないか。
固いこと言うなよ。

まずは、「医療従事者」へ優先販売させていただきます。
窮地に立たされた戦場に、最新兵器を届けるような気持ちになっています。

ASKAブログ 「Rocket Tour」Blur-ay全品回収、そしてお願いしたいこと。【追記1】【追記2】
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=2844

21/4/30~5/7 ブログ(有料会員限定

検索ワード ULAS

21/5/7 一般公開ブログより一部抜粋 「予約数オーバー」

現在、ご用意していた製品台数が、
すでに先行予約の段階でオーバーしてしまっています。
医療従事者の方々からの申し込み、多いです。

「ニュースレター登録」をされていない方々からの予約が続いてるからです。今回の、先行予約は、「ニュースレター登録」をされていた方に限り、行わさせていただいています。
一般予約開始は、また、追って連絡させていただきます。

コメント
「疑問ですが・・・。ニュースレターの登録をしていなくても、予約できるのですか?先行予約が既にオーバーというのは、Fellows会員と一般からの予約数ということですよね?」
ULAS仮サイトには、問い合わせではなく、例えば、量販店や販売希望のショップなどからのオーダーが続いています。

ASKAブログ 「「ulas O3」本日中に「ニュースレター」が発行されるようです。【追記】~新【追記2】
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=2858

(筆者コメント)

「一時停止」「壁」など、不穏な単語も出る中、
「エビデンスはあります」
「すでに予約はオーバー」
と相変わらずの強気発言が続く。
気になるのが、「医療従事者からの注文が多い」という発言。
有料会員向けの具体的な注文方法詳細は、外部には明かされていないが、
医療関係者からの関心を強調しているものの、実際に病院施設で使用しているという具体例はいまだ見られない。

そして、希望者向けに定期配信が始まった、ULASニュースレター
配信元はASKAからではなく、ULAS社からのものだが、配信のタイミングや
内容の予告ぶりから、ASKAはその全てを把握していると考えられる。
公式サイトができたら自分は離れると言っていたにも関わらず、だ。
このニュースレター、開始当初から、登録しても届かない、二重に届いた、などの声が散見され、その配信方法・管理にはかなりの杜撰さがみられていた。そして後に、宛先CC/BCCの設定間違いによる誤送信、個人情報漏洩という、企業として致命的な、重大なミスをしてしまう。(後日、後述)

21/5/4 X 携帯用発売宣言

13:56 携帯用

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1389438626631536640

(筆者コメント)
並行して進められていたと思わしき、「携帯用」ULAS。
21年5月時点で「必ず年内に発売」としながら、
今現在まで、概要や商品仕様などは発表されていないままである。

21/05/04 X 目標生産数

 13:35 「他企業も開発」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1389438626631536640

19:08 「目標は月産数百万台

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1389522219299184645

21/05/05 X 万能

00:22 薬事法に抵触する

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1389601431397670926

08:43「万能を謳うと潰される」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1389727370379108352

13:46 「検証論文が出る」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1389803642216062981

14:44 7「7分以上保てる」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1389818176540528642

22:01 「売りは5ppm」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1389928147827576835

(筆者コメント)
オゾン水の効果、ULAS性能への絶対的な自信は崩れることなく、販売への準備万端、という印象だが、その具体的根拠はやはり示されていない。
「月産 数百万台」という壮大な目標。相当な大工場と生産体制が必要となるが、この先、そのような大量生産の環境が整うとは思えない状況が続く。

21/5/10 一般公開ブログより一部抜粋 「組織的」

あの後、無知な週刊誌、そして「オゾンなんたらかんちゃら」の専門家から、「オゾンは大変危険です」
と、酷評され、Twitterなどでは、組織的な書き込みが丸2日間続きました。
以前にも触れましたが、あれは、間違いなく「あるところ」が組織的にやったことです。
あの時、僕をフォローしてくれたのが「吉田豪」でした。
約束をしたんですよ。
「ありがとう、助かったよ。製品が完成したら、必ず一台プレゼントさせてもらうね」
あの後、半年後くらいから、
どんどん「オゾン水生成器」が発売されました。
今では、「新型コロナ対策用製品」の代表となっています。
ただ、慌てて開発した「生成器」と、約9年前から開発を続けてきた「ulas O3」では、申し訳ないですが、階級が違う。
「ulas O3」は、世界ヘビー級統一チャンピオンですからね。

完成いたしましたので、先週、「送るね」と、メールしました。

ASKAブログ TOKYO FM「Terminal Melody」14回目放送〜感想は明日
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=2860

(筆者コメント)

先の週刊女性に対し「無知な週刊誌」「オゾンなんちゃら専門家」と
かなり攻撃的な論調で批判。さらに否定的な声が相次いだ事には
「組織的な書込み」と表現。この傾向、「ULASへの不信や批判は組織的妨害グループによるもの」という論調は、この先、発売延期の度に、さらに加速していく。
なお、吉田豪氏に「完成品を送る」と明言しているが、同氏が受け取ったという話は今もなお、公言されていない。

21/05/14 X 「安全性」

11:56 論文が出るまでは(飲めるとは)謳えない

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1393218728624459777

21/5/10~6/11 ブログ(有料会員限定

検索ワード ULAS

(転機)21年5月 先行予約開始① 

21/5/20 X「一部先行予約実施」

13:06 「先月、辿り着いた人だけに先行予約を行った」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1395230001990029315

13:49 「予約はオフィシャルサイト開設日より」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1395240274448707587

21/5/29 X 発売予定日告知

00:20 「7月発売予定」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1398294627971522562

21/5/29 一般公開ブログより一部抜粋 「カラオケ店」

全国カラオケボックス、ほぼ全店に「ulas O3」が設置されます。
ここからが、みなさんが手にしている「弓」と「矢」の出番です。
ここは、とても大事な場面ですので、まだご説明できません

ASKAブログ 「笑って歩こうよ」【追記】
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=2882

21/6/1 X 問い合わせ先

19:02 質問は公式サイトで

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1399672572334071812

21/6/12 一般公開ブログより一部抜粋 「開発遅れ」

開発の遅れの大きな理由は、この価格設定でした。
無理を押し付けているのはわかっていました。
しかし、その大変さを乗り越えて、ここまで価格を落とすことに成功した。

コメント
「『遅れの責任を強く感じています』と言うことは、『権限』があったわけですよね?責任の反意語は権限。この時点で、ULAS社員からどう思われているのでしょうか?」

権限、もちろん僕が持っています。
僕は、全ての責任を取る覚悟で臨んでいるわけですから。

立ち塞がる邪魔に対して、その邪魔を利用するようにくぐり抜けてきました。
ここまで来れたことに対して、「ULAS社員」には「誇り」があります。
僕は、一度この会社を離れました。
いえ、現在でも、僕の名前は出てきません。
ただ、何かが「ULAS」の前に立ち塞がった時には、僕の仕事だと思っています。


中国の製造工場との連携は上手くいっていましたが、
その工場の周りで「コロナ」が、また勢いをつけてる。
必然的に、工場はストップです。

ASKAブログ 「+」か「−」か。【追記1】【追記2】〜加筆あり〜新【追記3】
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=2899

(筆者コメント)

一般公開ブログやX(旧Twitter)では、
「完成品は手元にある」「知人に送る」「発売は7月予定」など明言していたが、このブログの文脈を見るに、有料会員には「開発は遅れている」と説明していた模様。
重ねてになるが、なぜ公開情報をわざわざ使い分けるのか?
妨害されていると主張するなら、なおさら全ての情報は詳細まで公開するべきではないだろうか?
そして、公式サイトが出来たら手は離れると言い、
「自分の名前は(最初から)出てこない」としながら、
全責任は自分が持つ」と言う。
この段階でULAS社は(表向きには)まだ、一切の発信をしていないが、
そもそも、ASKAとULAS社との具体的な契約関係はどのようなものなのか?
後に、度々「自分は”オーナー”」という説明をするが、それがどのような立場なのか、詳細は不明のままである。

23/6/11 X 宮崎大学

16:43 宮崎大学 論文発表

21/6/22 一般公開ブログより一部抜粋 「小室哲哉」

明日は、ライブ中に、メンバーの入れ替えでセットに準備が必要となりますので、取りあえず、という形の、シングル「笑って歩こうよ」のCM、
そして「ulas O3」のCMが流れます。
実は、この「ulas O3」の音楽を「小室哲哉」が担当してくれます。

ASKAブログ いよいよ、配信ライブが明日となりました。
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=2914

(筆者コメント)

後述のULAS CM、音楽は小室哲哉氏が担当、と公言。
なお、その後同氏にULASを送った、実際に使ってもらった、というような話は出てきていない。

(転機)21年7月 医療機器として申請

21/7/3 一般公開ブログより一部抜粋 「医療機器」

もう、世の中「オゾン水生成器」だらけとなりました。
パンデミック後、ありとあらゆる製品が世の中に現れましたが、
検証実験により、最後に残ったのは「高濃度オゾン水」だけとなりました。

「ulas O3」は、すでに「医療機器認定」に向かっています。
販売開始の頃は、まだ「医薬部外品」扱いですので、
直接、肌にスプレーすることは謳えませんが、
「医療機器認定」
となりましたら、どうぞ、頭から爪先までビシャビシャになるまで、安心してご使用ください(笑)

ASKAブログ イベンターのお尻を【追記1】【追記2】〜新【追記3】
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=2925

21/7/9 一般公開ブログより一部抜粋

「ulas O3」をここまで強調してきましたのは「5ppm」という「高濃度オゾン水生成器」だからです。
及川さんも仰られていましたように、「オゾンは危ない」と、「オゾン」を持ち出して「危険」と語られてる。「オゾンガス」が危険なんです。

これを、間違って拡散報道した週刊誌の罪は、今となっては非常に大きい。
「オゾン水」は、安全です。
そのうち、「飲んでも大丈夫」という論文も発表されるでしょう。

放送中「ULASチーム」は、会議を行なっていました。
僕は、目の前で医療界用「7ppm」が「10ppm」にまで上がるのを確認いたしました。

色々、ここまで来るのに、やはり世間には語れないことが何度も、何度も続きましたが、もう製品化するだけですので、「耳にタコ」でしょうが、もう少しお待ちください。

尚、「医療機器認定」を取得するまで、
「直接肌に使用してはならない」
という、説明書きをしなくてはなりません。

認可されましたら、どうぞ、ビシャビシャになるまでかけてください。
安全性は、もう担保されているようなものですから、「認可」には、それほど時間はかからないと思っています。

ASKAブログ ニコ生、感動の回でした。【追記】
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=2934

(筆者コメント)

ここでも、高濃度生成の性能と安全性をアピール。
また、20年4月発表当初は「医療機器とする予定はない」としていたが、
ここにきて「医療機器として申請済」と方向転換。
認可されたら肌に直接スプレーと説明書に書ける=それまでは人体への使用は謳えない、とも説明している。
が、その後、ULASに医療機器認可が下りたという報告はなく、販売ページにも認可番号の記載は無いままである。

21/7/7 北里大学 花木秀明教授

19:36 北里大学の検証結果

21/7/9 幸福実現党 広報局長(当時)及川幸久氏

07:41 及川幸久氏 youtube配信でオゾン水について発言

08:34 国へ援助要請

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1413280326428741632

08:56 歯科医院で感染無いのはオゾン水のおかげ

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1413285824179802115

09:03 導入は右上がり

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1413287749382139906

10:18 疑問指摘者を全否定

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1413306613637648387

10:32 「オゾン水には危険濃度は無い」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1413310065591820288

15:22 週刊誌はミスリード

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1413383127540535301

15:29 飲んで除菌できることも論文発表される

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1413384805639626752

21/8/19 X 北里大学 花木教授

02:36「オゾン水の検証ありがとうございました」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1428048145871630336

03:00 他社以上

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1428054308893782025

10:26 不活性化成功

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1428166418541940736

(筆者コメント)

オゾン水は本当に大丈夫なのか?」不安視する方から度々の疑問、指摘を受けるが、常に全力で否定。相手が一般人にも関わらず、時に強い言葉も使われている。
歯科医院での使用例や、北里大学 花木秀明教授、当時の幸福実現党 広報局長(現在は退任)及川幸久氏の名前を出し、あくまで「オゾン水は安全」と強調。
その後も、「ULASの検証を依頼した」「不活性化を証明してくれる」など、花木教授の名前は何度も出されるが、教授自身が「検証した」と語られた事は、まだ一度もない。
なお、両氏とは「コロナワクチンの危険性」「covidウィルスには疥癬治療薬イベルメクチンが有効」という主張で一致し、今も積極的な交流がある。

21/7/1~9/16 ブログ(有料会員限定

有料限定は追記の数が多い
同じく追記8
やはり追記が並ぶ

21/9/18 一般公開ブログより一部抜粋 「ツアーで導入」

ひとつ前のブログ「追記4」でお伝えしましたように、
このツアーに、大量の「ulas O3」を持って回ります。
今回のツアーの協賛に「ULAS」が加わることになりました。
ライブ中、どうすればお客さんの目障りにならず、複数回、噴霧できるかを相談しました。
案外、それさえも「演出」にすることができるかもしれません。


二つ前のブログのコメント
「この状況で出てきた対応策が、『会場のキャパを制限する』とか『可能な範囲でワクチン接種又は陰性証明を取得してから来場するよう呼び掛ける』とかではなく、『数曲おきに会場にULASを噴霧する』なのが、すごく世間からズレている気がして不安になります〜」

ずれてるのかなぁ・・・。
今、この時点で会場を押さえてくれてますイベンターの熱意には応えたい
(中略)
明日、書こうと思っていたのですが、
ある、あの大国では、接種後死亡された方が、実は公表の10倍との事実を知りました。
これはネット情報ではありません。「と、いう噂話」ではないんです。
やがて明るみになるでしょう。明るみにしなきゃ。

ASKAブログ 先ほど、ツアーの詳細が決定いたしました。【追記】https://www.fellows.tokyo/blog/?id=3042

(転機)21年10月 (株)ULAS 公式ホームページ・Web CM公開

21/9/30 X 前日予告

02:17 「正義が勝つ」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1443263644720979971

前年に仮設公開された同URLで、正式サイトオープンを発表
https://www.ulas.jp/

ULAS Official Website がOPENいたしました。
ULASの新商品やオゾン水についてなどをこちらのWebsiteにて公開していきます。
また商品の開発秘話や、いち早い情報が欲しい方は、ニュースレターのご登録をお願いいたします。

公式ホームページ ニュースより原文まま
https://www.ulas.jp/blogs/news/1

同日、18秒のWEB CMを公開。
動画内でのクレジットはないが、トップページからのリンクには
音楽/小室哲哉 とある。ASKAブログには何度かその名前が登場しており
個人的な交流から依頼されたと推測される。

同日 X(旧Twitter)公式アカウント @UlasInc 開設

https://twitter.com/UlasInc/status/1444542180157050891

なお、実際のアカウント登録は20年8月、仮公開時点でされていたが、初投稿は上記正式オープンのお知らせとなる。

公式アカウント プロフィールより

21/10/3 X 公式サイト公開 「新型コロナ 不活性化成功しました」

16:56 サイト公開 コロナ不活性化成功と明言

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1444572119443013637

21/10/3 X アクセス集中

17:06 大変繋がりづらくなっています

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1444573726071156737

21/10/3 一般公開ブログより一部抜粋 「公式サイト公開」

「除菌」」「消臭」におきまして。現在一般用としましては、
世界最高濃度を誇ります小型器
「ulas O3 Familia」
15時「ULASサイト」公開となります
(注)現在、国外用のサイトに、バグが出ているようです。
文字だけですので「TEXT」で済むはずなのですが、
バグの原因が、わかりません。
まずは、日本国内用のページが15時に公開です。

ASKAブログ 15時「除菌」「消臭」〜「オゾン水生成器」-「ULASサイト」公開です。【追記】
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=3058

21/9/20~10/3 ブログ(有料会員限定

21/10/4 一般公開ブログより一部抜粋 「サプライチェーン」

製造、販売に至るまで、いろんなことが起こっています。
ここにきて「サプライチェーン」というマンモスが現れました。
それから、回避するために、あることを考えました。

ASKAブログ 「ねんりんピック」〜「東京都代表選出大会」〜サプライチェーン
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=3063

21/10/5 一般公開ブログより一部抜粋 「Fellows引換コード」

追記:
今、「ULAS」会議が終わりました。
一般予約が始まる1週間前には、Fellowsで引き換えコードをお持ちの方には、必ず、ご連絡します。

ASKAブログ 「笑って歩こうよ」〜「もうすぐ20万回再生」の裏側【追記】
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=3065

21/10/7 一般公開ブログより一部抜粋 「回避」

毎日、いろんなことが刻々と変化しています。
「ULAS」の方も、
ニュースレターでご報告しなければならない状態を迎える寸前でしたが、
何とか、回避でき、全てが予定通りに進めそうです。

ASKAブログ 本日、また取材日
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=3068

21/12/16 一般公開ブログより一部抜粋 「むふふ」

今、「ULAS会議」が終わりました。
これも、
むふふ・・・←だから、やめろ!っつーの!!
です。

ASKAブログ ライブの見せ場【追記1】〜新【追記2】
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=3134

21/10/6~12/29 ブログ(有料会員限定

有料限定には「こっちに書こうか」というタイトルが多い
ほぼ毎回追記あり

21/12/25 X あんな割れ方はしない

01:26 無残にも割れていた

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1474416135714254851

(筆者コメント)

一般向けに本体実機の外観が公開されたのはこれが初めてと思われる。
ASKAは公開に際し、「コロナ不活性化成功」と明言しているが、公式サイトにはその詳細データは公開されていない。
また公開直前まで「予約はサイト開設日から」と言っていたが、実際は
fellows会員向けに「引換コード」が配布されたのみ、一般申込みはまだこれからであった模様。
これらの受付方法詳細について、目に見える範囲から推測するに、一般向けには一切説明がなく、限定ブログが頻繁に更新されたことから、有料会員かつニュースレター登録者のみが情報を得られるものだったとみられる。
さらに、案内内容から察するに、当初の予定からは大幅にずれ込んでいると推測されるが、公にはその理由や状況は、やはり一切説明されていない。
12/25投稿の「割れていた」とは、一体どういう意味なのだろうか?

また、トップページ最下部にNewsletter登録フォームがある。筆者は
22年7月の先行予約受付終了後、期間を空けて数回申し込んでみたが、
受付リターン通知や登録完了連絡は全く無く、配信メールは一度も届いていない。

21/12/31 一般公開ブログより一部抜粋 「中国スタッフ」

追記
「ulas O3」、遅れてて、本当にごめん。
こんな濃度(二桁)が、こんな短時間で生成されていいのか?
と、いう場面に出くわしています。

本日、中国の「あるパーツ」を製作しているスタッフとzoomで、初めて話をしました。
中国の技術力に驚いています。
それと、中国の製作スタッフの慎重さ。

もう、
「made in Japan」
に、拘る時代ではなくなりました。
大量に製造できることも確認しました。

全世界に、高濃度オゾン水生成過程の無編集動画を見てもらいたいくらいだ。
ものすごく丁寧で親切な中国人たちだった。

ASKAブログ 正式に出ていた・・・。【追記】🙋‍♂️新【追記2】🍁【追記3】〜🌇新【追記3
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=3155

21/12/31 一般公開ブログより一部抜粋 「made in Japan」

P.S.
「ulas O3」は、初回分以外は、
すべて、
「made in Japan」
です。

ASKAブログ グループメール【追記】~🙋‍♂️2022/1/1【追記2】
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=3156

(筆者コメント)

初回分以外はmade in Japan」。これがどういう意味なのか?
部品から製造まで純日本製だとすれば、1つ前の「中国のパーツスタッフ」の説明と辻褄が合わず、さらのこの後、「中国」というワードは頻繁に出てくる。

(転機)22年2月 遅延状況報告

22/2/4 一般公開ブログより一部抜粋 「欠陥、状況報告」

発案〜完成まで約 9年間かかりました。
元々「新型コロナウイルス」対策用ではなく、「水道水だけで、全ての匂いを消す」ための製品でした。
その過程の中で「インフルエンザウイルス」を不活化してしまう能力が「オゾン水」にあることを知りました。
初めはオゾン水濃度「3mg/L」のプロトタイプを完成させ、実用新案を取得しました。
それを見てか、偶然か、各社一斉に「オゾン水生成器」の開発に入ったわけです。

しかし、実用新案を取得しました「プロトタイプ(試作品)1号」には、重大な欠陥がありました。
いえ、僕らが自社製品を完全なものにするために足りなかった部分を「欠陥」と呼んだだけです。
僕らは一番手であり、9年間の製作過程で、それに気がつきました。

ずいぶんと遅れてしまいましたが、本日のニュースレターで、
中国の旧正月明けには、一気に製造へと向かえる状況であることに安心していただけたと思います。

バッシングに次ぐバッシングを乗り越えて、
今月、いよいよ予約が始まります。
いや、「予定です」と、書いておいて方がいいな。
中国の旧正月が明ければ、一気に進みます。
そして大量生産、全世界輸出となります。

追記:
コメント「UlasO3はノロウイルスにも効くのでしょうか。」
ノロウイルスは、試作品の段階で、すでに一瞬でした。
あの強力な「黄色ブドウ球菌」も。
安心して使ってください。

ASKAブログ 「現代人からの未来人への贈り物」〜ニュースレター届きましたね。【追記】
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=3215

22/2/4 一般公開ブログより一部抜粋 「濃度特許/引換コード」

「ulas O3」は、オゾン水濃度「15mg/L」まで確認できています。
「20mg/L」に上げることも、もはや容易です。
そこも特許のひとつです。
大企業が「1mg/L」上げるのに必死になっていますが、
開発 9年間には、そうそう追いつきません。

追記4:コメント
「うちと実家と兄弟に4個ぐらい買いたいな。」
時間がかかった分、こちらも量産体制の準備ができましたので、
引き換えコードをお持ちの方は、複数台買えるようになりました。
買い物カゴのカウントをご希望の台数にしてくださ

ASKAブログ おはよう。【追記】【追記2】〜🙋‍♂️【追記3】〜🍁新【追記4】
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=3225

(筆者コメント)

「ULASこそ世界最高のオゾン水生成機、他企業がその後を追いかけている」と言い続けているが、
ULASの生成濃度データや、ウィルス除菌の検証結果など、具体的な性能の情報は、一般向けに公開はされていない。その全ての根拠は「ASKAの発言とULAS社の製品紹介コメント」のみである。

(転機)22年2月 予約開始予告②

22/2/8 X 予約開始予告

03:44 今月末、来月頭には予約開始

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1490758451966136321

04:05 「全世界発売」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1490763783136235520

(転機)22年2月 濃度基準値

22/2/23 一般公開ブログより一部抜粋 「機関名は公表する」

明日(本日)、最終段階のプロト(試作品)が、中国から発送されます。
科学の常識を覆した製品になりました。
スピード生成、高濃度(5mg/L)
世界の製品の99%以上が、「1mg/L」ですからね。

「ulas O3」は小型器で「5mg/L以上」です。
日本で定められています「オゾンガス」の基準値「0.1ppm」を、日本で計測し直します。
その計測器にも、世界標準と呼べるものがありません。
自社調べで「0.1ppm」であれば、完成です。

もちろん「自社調べ」は、他の機関で行いますし、
その機関名も公表します。

今後、Twitterでは、「ULAS」アカウントができますので、
使用された皆さんが、どのように使用をしたかを報告しあってください。
「民生器」「医療機器」
の、2種類が存在します。
今後、院内感染は激減します。

ASKAブログ もうすぐ寝ます〜起きたら兵庫
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=3258

22/3/14 一般公開ブログより一部抜粋 「基準濃度」

「ulas O3」、やっと飛行機に乗ったことが確認されました。
「濃度を落とすこと」、そして日本国内の「オゾンガス規制0.1ppm」にするために苦労した。
アメリカでは、もっと規制が厳しく「0.05ppm」
しかし、おそらく、この規制基準濃度は変わると思います。
元々、国際基準値などというものがなく、各国違う程度のものなので。

ASKAブログ 伝わりますか
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=3292

22/3/14~4/16 ブログ(有料会員限定

ニュースレターが届いている/届かなかった方へ

(転機)22年4月 予約開始予告③

22/4/11 X 予約開始予告

11:43 今月予約開始 第三者検証機関で全ての理不尽をクリア

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1513346988074741763

22/4/18 X 生配信告知

11:08 新型コロナは数値3以上でなくては不活性化できない

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1515874850996637697

11:26 医療界には大企業が届ける

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1515879350541123584

18:11 誹謗中傷と指摘しアカウント公開(※現在は削除されている)

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1515981303573024768

22/4/18【Fellows 5年目突入記念】ASKA生配信

(筆者コメント)

動画は一般向けには残されていないようだが、配信中に寄せられたファンからのコメント履歴をブログに全てコピーして公開。その様子から、
この配信中にULAS実機を公開したとみられる。
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=3346

22/4/24~6/18 ブログ(有料会員限定

つまらない横槍

(転機)22年5月 週刊女性記事②

22/5/2 週刊女性PRIME記事
「ASKAがスタッフに勧める「効かないどころか危険」なコロナ予防薬 、警告する医師には法的措置を検討か」

https://www.jprime.jp/articles/-/23805
※記事概要
「疥癬(寄生虫)治療薬のイベルメクチンがコロナウィルスに効く」と主張し、ファンにも飲用を薦め続けているASKAに対し、同薬検証の論文の信憑性が低い事など、具体的な論証を元に、その危険性と疑問を指摘。
取材を受けて回答したのは、前回の記事で、やはりオゾンの危険性について指摘をした、新潟大学名誉教授 岡田氏だ。

22/3/14 一般公開ブログより一部抜粋 「記事への猛反論」

「週刊女性」は、世の中に注意を投げかけることが目的ではないんですよね
僕への仕返しが目的です。

2年前、僕を陥れる記事をネットで拡散させましたが、
先日Fellowsに公開しましたように、製品は完成した。
それも、世界最高性能を誇る機器となりました。
そりゃ、慌てますよね。

「週刊女性」はオゾン水の時も危険だと発表した。
しかし、発表後の市場において、今ではもうオゾン水生成器だらけです。

すでに存在したという小型器オゾン水生成器の出発地点は我々の開発した「ulas O3」ですし、
それを「週刊女性」が「ASKA怪しい機械発明」と、中傷したんですよね。

こうやって、2020年の陥れに失敗したことを、いまだ根に持ってる。
「ulas O3」の完成が余程気に食わないのでしょう。


>購入等は避けた方がよい
ここは、ミスったんじゃないかなぁ。
完全にマズったな。

ASKAブログ 「週刊女性」も事実を語らなきゃね。
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=3361

(筆者コメント)
イベルメクチン是非については、ここでは触れない。問題はそこではなく、
「週刊女性は、ULAS販売阻止できなかったメンツを挽回するために自分を陥れようとしている」と断言した点だ。
確かに記事では「オゾン水は安全か?」という視点で書かれており、揶揄していると捉えられなくもない。
これに対し、「検証は終わっている」「効果は証明している」と強調し続けている。が、肝心のULAS自身の性能と安全性について、客観的なデータは全く出されず、「全てがASKAの言葉でしか語られていない」のは前回の反論同様だ。

例えばこの部分。
>すでに存在したという小型器オゾン水生成器の出発地点は我々の開発した「ulas O3」
まるでオゾン水生成機の全ての始まりがULASであるかの表現だが、実際にはASKAの発案公表よりも前、2014年に家庭向け製品「オゾンバスター」が、アースウォーカートレーディング株式会社から発売されている。
・器などに水道水を貯め、機器を入れる事で数十秒でオゾン水を生成
・濃度は最大5PPM
・価格は39,500円と安価(業務用は数十万円が相場)
スプレー噴射タイプという簡易性を除けば、ULASとほぼ遜色ない性能だ。
何より、同製品には実証数値や実演動画、具体的なFAQなど、客観的な根拠がしっかりと明示されている。

(参考)
オゾン水生成機 オゾンバスター 商品概要

同社サイトのオゾン水についてのFAQ
https://www.ozonemart.jp/pages/faq-ozone-water

アースウォーカートレーディング株式会社の歩み
2014年4月 オゾン水生成機の販売を開始
https://earthwalker.co.jp/company/history/

また、「オゾン水生成機はすでに市場に溢れている」と語っているが、
例えばパナソニックやSHARP、三菱電機など日本を代表する大手企業から、同ジャンルの除菌製品はほとんど販売されていない。オゾン水の効果が世界的に認知されているなら、なぜ各企業は競うように製品開発をしないのか?

「週刊誌は事実を語れ」と締めくくっているが、「完成した」と繰り返し、予約開始を何度も公言しながら、実際には「4000台」を内々に予約しただけで、その後の発送も、かなりの長い時間がかかっている。
前回の反論ブログと同様、当時の予定状況から見ても、記事の内容よりもまず、自身が批判された”怒りや苛立ち”が先にあるように思える、というのが筆者の印象である。

(転機)22年5月 予約開始予告④

22/5/3 X 「やっと完成、今月予約開始」

23:22 やっと完成

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1521495469146673152

(筆者コメント)

「いよいよ発売」「予約開始」を繰り返すこと5回。
最後の告知から2か月後の7月、ようやく受付開始が一般向けに出されるも、「先行分1000台が即日完売」のお知らせ。「月に数百万台」の目標にはほど遠い、早すぎる受付終了だった。

(転機)22年7月 先行予約分 即日完売

22/7/7 17:30

ULAS公式アカウントより、
前年10月の公式サイト開設のお知らせ投稿以降、事前予告なく唐突に、
先行予約分1000台が開始6時間で完売 
と発表。
併せて、次週7/13から2回目予約受付開始を告知。
この1000台全てがASKAのFC有料会員限定のみの受付だったのか?
たまたま販売ページを見た人も買えたのか?
当日の受付状況は今となっては不明である。
https://twitter.com/UlasInc/status/1544962061767421953

翌週7/14 01:26
2回目の先行予約も即日完売 を発表。
併せて、一般発売は7/27 と告知。
https://twitter.com/UlasInc/status/1547256109500887040

(筆者コメント)

仮設サイト公開の前年8月から、翌年10月公式サイト公開、
そしてさらに翌年7月の予約販売、ここまで約2年。
ようやく販売が開始され、いよいよ市場に出回り始める、はずだったが。

22/6/18~7/13 ブログ(有料会員限定

先行予約案内にも追記が続く

22/7/12 一般公開ブログより一部抜粋 「追加 3000台」

明日12時、「ulas O3」3000台の先行予約ですね。
前回6日分は完売でした。
このブログの後、書きます。

ASKAブログ 語れば未来は見えてくる。
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=3457

22/7/12~9/7 ブログ(有料会員限定

8/16「難題」「事故」

22/8/28 X ピロリ菌

01:20 ピロリ菌はオゾン水で除菌できる

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1563562133941391363

(転機)22年9月 週刊女性3度目の記事 ~実質の”宣戦布告”

22/9/15 週刊女性 記事「ASKA発信のコロナ情報は“誤情報”? 医師が警告「フェイクニュースに近い」「気楽に発信していいものではない」

(記事概要)
依然として「コロナワクチンは危険だ」と主張し続けるASKAに対し、
先の岡田氏に再び取材。その主張に懐疑的な意見を回答。

https://www.jprime.jp/articles/-/25147

22/9/15 一般公開ブログより一部抜粋 「来月から発送」

まったく、本当に1回目、2回目とオレに恥をかかされたことを、よほど根に持っているのか、
今回、3回目だよ。3回目。

「以前『週刊女性PRIME』でも報じたが『すべての雑菌、ウイルスを死滅させてしまう』(ASKAの弁)という『オゾン水生成機器』の開発など、その内容については疑問符が付くものが多い」週刊女性PRIMEより抜粋

あの〜完成しました。
来月から発送となっています。

2つの第三者機関で、ウイルスも雑菌も全て除菌できたことが検証されています。
3つ目の第三者機関での検証待ちです。「週刊女性 PRIME」さんは、次の予約日をお待ちください。
次は大量生産に突入いたします。

なので、今後、もう「ASKA怪しい機械を発明」と、世間にプロモーションしないでくださいね。
あの後、もう多くの企業が「オゾン水生成器開発」に取り組み、市場では、もうすっかり生成器だらけです。

「ulas O3(ユーラス・オースリー)」は、世界最高速生成、世界最高濃度(安全基準クリア)です。
と、ここまで書いて、僕は「オゾン水生成器」のアイデアと、その特許を取得しただけで、開発は、その道の方々が行ってくださいました。 

ASKAブログ さて、「週刊女性 PRIME」さんへ
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=3534

(筆者コメント)

前回のイベルメクチン同様、ワクチンについてはここでは触れない。やはり
「(自分に)恥をかかされた」などの私情が垣間見えるが、肝心のULASについて、かなり重要な発言をしている。
完成した、来月から発送、次は大量生産
②2つの「第三者機関」でウィルス除菌の検証済
③「特許」を取得した

これまでの雑誌記事に対し、「もう怪しい機械などと書かないように」と、”宣戦布告”とも捉えられる発言をしている。
この3つの言葉がその後どうなるか?よく記憶しておいていただきたい。

22/9/28 X 4000台即日完売

00:08

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1575140314196545536

(筆者コメント)

22/7/12 ASKAブログ内で「3000台先行予約が完売」
初回完売1000台と合わせて、計4000台が完売したと発表。
しかしその後、一般発売日7/27を迎えても、
公式アカウントからは販売開始の告知も、遅れの発表もなかった。
注文ページは「sold put」状態のまま、今現在も、公式サイトからの受付は再開されていない。
そしてULAS公式アカウントの次の投稿は、ここから半年後。
23/3/1まで沈黙することになる。

22/10/12~12/29 ブログ(有料会員限定

10/12タイトル「予定通り出荷」とある

(転機)22年12月 ULAS社 メール誤送信 個人情報流出が発覚 22/12/29

22/12/29 ニュースレター受信者のX投稿

宛先 +269
謝罪メールのスクリーンショット添付
同投稿者による謝罪メール文面①
同投稿者による謝罪メール文面②

(筆者コメント)

ULASニュースレターから「先行予約販売の出荷最新情報」が配信されたが、宛先欄に「+269」と表示されている。これは受信者本人以外に「269個の宛先がある」という事。下段にはそのアドレス一部が表示されている。つまり、計270個のアドレスが受信者全員に分かる形で流出されたのだ
その後「誤送信のお詫びと削除のお願い」という内容で再度配信をしたが、
これは配信登録者に対してのみ。公式サイトやXアカウントでは、この件について公に正式な謝罪はしていない。
また、謝罪文面自体も、
「お送りしなければいけないメールを」
「お送りしてしまいました」「送信してしまいましたこと」
など、企業が出す公的な謝罪文書にしては、あまりにも口語的な言い回しに大きな違和感を感じる。さらに、今後の防止対策は、
「送信前に他の人と一緒にチェックすることを義務化し、ミスを防止する環境を強化」のみと、人為的な確認作業のみとなっている。

個人情報の取り扱いについて厳格化が進んでいる近年、ULAS社の管理体制の杜撰さ、危機感の無さは、全世界販売を目指している企業として、あまりに信頼性に欠ける対応ではないだろうか?

(転機)22年12月 動画公開

22/12/17 X 明日 紹介動画公開

11:31

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1603940815524753408

22/12/30 一般公開ブログより一部抜粋 「動画公開」

「ulas O3 familia」
は、大学、研究所の検証を経ての世界最高機器です。
詳しくは購入者の方々へ「ULAS」からのご連絡となります。

https://www.ulas.jp/blogs/news/ulaso3-familia-manual

P.S.
Special Thanks to 小室哲哉、トムセン陽子
22/12/30 ULAS公式ページ 紹介動画公開

ASKAブログ 本当にいろいろありました。
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=3658

(筆者コメント)

事前告知の感度から、一体どれだけの情報量が?と思い拝見したところ、
「コンセントを差し水を入れ、ボタンを押すと生成される」という、しごく簡単な説明のみ。実際のオゾン水噴霧の模様や濃度数値、ウィルス除菌効果などの、具体的・客観的なデータは一切ないものであった。

(転機)23年1月 週刊女性4度目の記事 「購入者にいまだ届かず」~再び宣戦布告

ULAS発表当初から注視していた週刊女性が、4度目の記事公開。
記事概要:

・先行予約4000台販売されたが、いまだに発送されていない
・ASKA所属事務所からの回答「当社は把握出てきていない」
・ULAS社からの回答「発送は1月以降予定」
・ULAS社は国に補助金申請をし、120万を受け取っている

「年が明けた’23年現在になっても購入者への発送がなされていないようです。『ULAS』は公式ホームページもTwitterもありますが、ほとんど情報発信がなされず、基本的にASKAさんのブログとTwitterから発信される情報のみという状況です」(芸能プロ関係者)

「’22年7月に予約販売に申し込んだのですが、9月にULASから突然“返金通知”のメールが届き、返金されました。理由は不具合が見つかったと……。購入する場合は再度申し込んでほしいという案内もありました」
(ULAS購入者)
 ほしい人は再購入の申し込みをすることになったが、現時点でも商品の発送はない。

開発に携わり、自身のブログで“宣伝”を続けてきたASKA。この件に関して所属事務所に問い合わせると以下の回答があった。
「ULASO3の販売、納期について、当社は把握できておりませんため、ご質問への回答は致しかねます。貴社からご質問を頂戴したこと、また上記の回答内容は、当社SNSでも発信させていただく所存です」
(バーニッシュストーン有限会社)

「ご購入者様へのご発送は、本年1月以降を予定しております。正確なご納期についてはご購入者様にメールでご連絡させていただいております。
コロナウィルス感染拡大による工場生産ラインが不安定な点が最大の原因となります。現在鋭意、ご納品に向けて対応を進めておりますので、今しばらくお待ちいただけますよう何卒よろしくお願い申し上げます。ご購入代金は、当社の銀行で大切に保管させていただいております」
(株式会社ULAS代表取締役)
 株式会社ULAS代表取締役が話すように、発送はズレにズレ込み、いまだ届いていない状況だ。

株式会社ULASは同名で2社ある。1つはULASホームページに記載された住所の会社。もう1つは法人登記によるとASKAの所属事務所と住所が同じ会社だ。国内法人の情報を閲覧できる経済産業省運営のサイト『gBizINFO』によると、同社には’20年10月30日に『中小企業等海外出願・侵害対策支援事業(中小企業等外国出願補助金支援事業)』として、国から120万円の補助金が交付されている。

補助金とULASそしてASKAの関係は……。国からの支援を受けているのであれば、購入者の立場でなくとも、“ちゃんとしてほしい”と言いたくなるものだが……。

週刊女性PRIME ASKA 「全責任は僕が持つ」発言も責任転嫁か、開発した「ウイルスを死滅させる機械」購入者にいまだ届かず半年経過に事務所・製造会社が回答
https://www.jprime.jp/articles/-/26490

23/1/13 一般公開ブログより一部抜粋 「週刊女性へ」

この記事の2日前、事前に掲載告知を受けていたASKAはブログを一般公開、やはり猛反論していた。

昨日、またまた、そしてまたまた「週刊女性」が「攻撃準備よーい」であろう質問を送ってきました。
ほら、毎回、このブログで返り討ちにあってますからね。

もう記事は出来上がっているでしょうから、今回の質問内容と、その回答を先に公開しますね。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
差出人: 〇🏔
突然の問い合わせ失礼致します。
株式会社主婦と生活社『週刊女性』編集部の〇🏔と申します。
ASKA様が開発に携わっていらっしゃるという『ULASO3』につきまして
伺いたいことがございまして問い合わせ致しました。
内容につきまして以下にまとめましたので、ご回答いただけますでしょうか。
1)
『ULASO3』は昨年7月に先行予約販売がなされたかと思います。
しかし、未だ購入者の方への発送がなされていないそうですが、事実でしょうか?
2)
1)が事実であった場合、昨年7月に販売された商品が年が明けても発送されていない理由はどのようなものでしょうか?
3)
商品代金は購入者の方からの入金後、現在どのような状態なのでしょうか?

質問は以上となります。
ーーーーーーーーーーーーーーーー

その「YouTube」を観た大型投資家たちが、
すぐに、この生成器開発への出資に名乗りを上げてくれたのですが、
その後、直ぐに「週刊女性」 が、
「ASKA、怪しい機械発明」「オゾンは危険」「人体には多大な影響」
と、書き殴ったんですね。
「アホ言うなよ。『オゾンガス』と『オゾン水』の違いもわからないライターが適当なこと書くなよ」
と、思ったのは、僕だけで大型投資家は一斉に離れて行きました。

この度、
「30秒で数値『3』(実際は (3〜5」)」
「60秒で数値『5』(実際は(5〜8)」
を生成することに成功しました。
その後「新型コロナウイルス」への不活化に「濃度3」が必要であることが「国立宮崎大学」で検証されました。
更に、完成後は「北里研究所」での検証となります。
絶対的な製品です。

中国の今年の旧正月は「1月22日」からとのことです。
明けたら日本での組み立て。
他社の力も借り、一斉に組み立て発送になります。
そして、旧正月明けとなります2月上旬からは、予約いただいた方々へ一斉に届けることができるよう決断しました。
一般市場に製品が並ぶのは遅くても4月くらいからじゃないかな?

ASKAブログ 『執念を燃やす「週刊誌」へ。』
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=3677

(筆者コメント)

ブログ本文詳細を読んでいただければお分かりになると思うが、ASKAは一貫して「オゾン水の安全性」と「ULASの性能威力」について自信満々に説き、「自分は週刊誌やSNSに陥れてられ続けている」と語っている。
が、お気づきだろうか?
週刊女性からの質問1)2)3)には、いずれも真正面から答えていない。そして、この反論ブログの中には、「お詫びの言葉」がひとつもないのだ。
「入金から数か月経っても商品がまだ届かない」という異常事態に対し、「謝罪の気持ち」「申し訳なさ」が全く伝わってこないように感じる。

23/1/16 一般公開ブログより一部抜粋 「パーツが届いた」

さらに記事翌日、すぐさま補足するように一般ブログを公開。

人を陥れようとする者は必ずしっぺ返しがくるもんだね。
昨日、そのゴシップ記事がWebに拡散しました。
悪いことはできないもんだね。
今「ULAS」から連絡がありました。
中国からパーツが届いた。

そして、すべて日本で組み立て。
まずは何度も問い合わせを頂いていた病院を優先。
同時に「北里研究所」で、最終検証をデータ化してもらいます。
「ULAS」では、他の機関での検証は終えていますので、
北里研究所の検証結果報告は海外に向けて信用を強化するためのものです。
ただ、待ちに待って頂いています方々のことを考えると、
今回の分をすべて病院にというわけにはいかず、病院にはまず1台ずつ納品し威力の程を確かめてもらい、2月3月で、希望台数にお応えするつもりです。
ですから、先行予約をして頂いた方々には「抽選」のようには見えてしまいますが「抽選」ではなく、今月内にお手元に届く方がいます。

来月、再来月には4000台お届けできるはずです。
検品は、しっかりと行います。
お待ちください。

ASKAブログ 人を陥れようとする者は必ずしっぺ返しがくる。〜パーツが届いた
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=3681

23/1/20 X 「一斉組立GOサイン」

10:04 昨夜「一斉組み立てに」ゴーを出した

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1616240317115826176

10:19 「論文はアメリカで発表済」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1616244113942392832

10:44 「世界最高性能器」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1616250401187332096

(筆者コメント)

それまで一般向けには再三、「完成している」と発言していたはずが、唐突に「さぁこれから一斉組み立てだ!」という告知。
”ネガキャンバイト”などと蔑むような言い方で「どうだ見たか週刊誌め!」と言わんばかりだが、完成していたはずの商品を”これから組み立てる”とはいったいどういう状況なのか?公にはその説明はされず、そしてやはり、
すでに代金を受け取りながら発送されない事への謝罪は、全くない。
そして、ブログでは「中国からパーツが届いた」「中国スタッフは」など「中国」という単語がやたらと飛び交う。
「国産」の定義をどう捉えているのか分からないが、ここまで頻繁に出てくると、以前の発言「初回予約以降はmade in Japan(21/12/31ブログ)」と大きく矛盾するのでは?ULASは一体どこで製造されているのだろうか?

23/1/11~2/11 ブログ(有料会員限定

23/1/20タイトル「完成品のモデルが届きました」

(転機)23年2月 ULAS到着報告 23/2/10

23/2/10 X ULAS到着者への反応① 一般ファンと思わしき方

15:36 「いよいよ大量生産」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1623933979853475840

16:10 「これに耐えられるウィルス出現したら人類滅亡」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1623982066240225281

18:47 「Q&A」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1623982066240225281

23/2/12 X ULAS到着者への反応② ミュージシャン永崎翔氏

23/2/10 11:17 歌手永崎翔がULAS到着報告

#ASKA #ULAS  タグ付けのみ

2日後の2/12 19:55 「素敵なメロディ」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1624723755569385472

23/2/14 一般公開ブログより一部抜粋 永崎翔氏

Xでの反応後、ブログでも同じく、彼に触れている。

第一次で面白いことがあった。
医療を最優先にしていたのだけれど、間違いと言ってしまうとあれだな。
「ULAS」の優先配送に一般の方が混じっていたみたいで、Twitterで上げてましたね。いえ、全然問題ないです。
むしろ、嬉しかった。
その中にミュージシャンが居た。
いちばん先に到着の公開をしてくれたんじゃないかな。
人って繋がるもんだな。
「永崎翔」君というミュージシャンだった。

ASKAブログ 何気ないブログ〜🙋加筆(赤文字)
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=3727

(筆者コメント)

ここは「時系列のみ」を再確認するに留めておく。
2/10 11時 シンガーソングライター永崎翔氏
それまでインスタグラムで車やペットの趣味投稿がメインで、ほぼ放置状態だったX(旧Twitter)を、1年ぶりに投稿。
「さあ見せてもらおう、その威力を」と、ULAS実機の写真を、ASKA宛のメンションではなく#タグのみで投稿。
2/12 19時 ASKAがこの投稿に反応。
彼のオリジナル曲弾き語りyoutube動画を”自ら”貼り「良い曲だ」と拡散。
続けて2/14、ブログで「医療優先で出荷していたが、”混じって”彼の元にも届いていたのを知った」と説明。
このつながり以降、同氏の投稿は、それまでの趣味中心の投稿から、積極的に音楽関連がメインにシフトしていく

(転機)22年2月 X 指摘への反論/”PMDA” 22/2/13

22/2/13
04:18 「絡んでブロックなら当たり前」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1624850433033535489

09:48 「医療関係者はPMDAがないと公開も宣伝もできない」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1624933591867346945

(筆者コメント)

元投稿は削除されているため詳細まではは不明だが、内容から察するに、「病院施設を最優先」「4000台即完売」をアピールし続けていたにも関わらず、到着報告がわずか2名、という点を指摘されたのだろう。
(筆者もX(旧Twitter)含め他SNSやブログなどネット上でできうる限りの検索をかけたが、受取報告が確認できたのは上記の2件のみだった)
そしてここでひとつ、重要な発言をしている。
「PMDA(医療機器認定)が無いと業界関係者は宣伝できない」つまり、「ULASはまだ医療機器として認められていない」と明言。
これはそれまでの説明から、「ULASで生成したオゾン水を体に吹きかけたり飲んだりする事も推奨できない」という事にも直結する。
医療機器として認められてないならば、「〇〇が治る、〇〇に効果がある」などと宣伝することは、明確な法律違反になるからだ。

23/2/18 X ULAS到着者への反応③ ラジオDJ トムセン陽子氏

12:55 「キズ物なので事前に使ってみて」

https://twitter.com/djyoooh/status/1626792555257139205

23/2/20 X ULAS到着者への反応④ youtuberマツヲタ氏

21:00 「傷があるULASをいただきました」

(自分でも予約していると補足)

22:33 実演動画を公開

動画1:30~ 噴霧の勢いが強すぎ慌てる一同

23/2/14 先の永崎翔氏に触れた同ブログより抜粋

明日あたり、商品として弾かれた「ulas O3」が、地球防衛軍の「及川さん」「トムセン」に届くんじゃないかな?
ボディの色が左右違っていたり、小さな傷があったりしたモノは製品から外してます。
どの程度なのかは、確認していなくその判断は「ULAS」スタッフに任せてる。
後は「マツヲタ」に送るように指示。
「マツヲタ」君、YouTubeで、一瞬で「納豆」の匂いが消えるところを観せて上げて。

今、名前を出した全員、製品購入予約してくれているので、商品化出来ないモノを先に使ってもらうのはいいでしょう?
ボディの色が左右違う製品って、逆にレアかも(笑)
と、笑えるくらいのところに来ました。

皆さんには第2次到着分だから、20日にパーツが届き、組み立て、そして発送は25日前後じゃないかな?

ASKAブログ 何気ないブログ〜🙋加筆(赤文字)
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=3727

23/2/20 X 「本体に傷があるだけ」

21:29 「動画楽しみにしてます」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1627646531192102913

22:56 「これが無臭です」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1627668619445551104

(筆者コメント)

今回の2名は、ASKAに非常に近しい、関係者とも言える方からの報告だ。
1人はラジオDJ、先のULAS公式動画のナレーターを務めたトムセン陽子氏。チャゲアスの大ファンで、かねてから親交が深いという。
もう1人は、youtuberのマツヲタ氏。剣道が趣味で、練習稽古でASKAと偶然出会い、そこから交流が始まったそうである。
ブログにある通り、「2人とも購入してくれているが、傷の入った商品として売れない物(いわゆるロット外)を先に送った」と説明している。
しかし、なぜわざわざ「自分に近しい人物に、売り物にならないロット外品を先行して送る」という遠回しなことをしたのか?
さらにマツヲタ氏には「ULASを使った動画を撮って公開を」という趣旨のお願いをしているが、これは感想を装った意図的な宣伝依頼=ステルスマーケティングに近いのではないだろうか?という疑問も残る。
動画は数本公開されているが、そのうちの1本に、ASKA本人が公式youtubeアカウント(Burnish Stone ASKA)で入り、チャットコメントを2つ残している。
チャットとはいえ、公の場で「水虫が治る」と発言しながら、「肌にかけてはいけないと取説に書かないとならない」=医療機器としてまだ未認定、と認めている。ここにも大きな矛盾がある。
重ねてになるが、その後も、ULASが医療機器として認定されたという報告はないままである。

再生時間1:41:04 「水虫、治るよ」

コメント①

再生時間1:44:53 「肌にかけないでくださいと書かなくてはならない」

コメント②

23/3/20 X マツヲタ氏 検証動画

18:23 「検証動画を公開してくれる」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1637746780833198081

マツヲタ氏youtubeチャンネル「マツヲタ道中記」より
「【ULAS】ULASを使ってみた!まとめ!嫌な臭いが消える超凄いアイテム!」
https://youtu.be/UetUdz8s0GM?si=a6H8oJkR_s2YhVcB

21:46「お医者さんから連絡」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1627650862289141760

21/2/21 X 週刊誌の影響

17:10 未来は一家に一台

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1627943882020519936

(転機)23年3月 X 出荷予告 23/3/1

23/3/1 ULAS公式 X 明日より発送

09:00
ULAS公式アカウントより、「先行予約分を一定数、明日より発送」と発表。

https://twitter.com/UlasInc/status/1630719500625780736

23/3/13 ULAS公式 X 出荷追加報告

17:00
「毎日一定数発送中だが、まもなく多数の配送に」と報告

https://twitter.com/UlasInc/status/1635188956814778368

23/3/4 X 宮沢氏擁護

22:30 証言が世の市場に反映された

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1632010520659386368

23/3/6 X ペット相談

02:03 ワンちゃんに直接かけてください

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1632426530780635136

23/3/17 X ゴミ箱

14:57 底からの匂いは消えない

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1636607752540917760

23/4/4 X 水素研究者 yuumaこと森田悠馬氏

11:03 「水素の力」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1643071730955747328

23/4/6~9 X 「オゾン水の力」

先の森田氏とのやりとり。「怪我からの回復が早い」「未知の力」「神技」など、まるでヒーリング効果でもあるかのような言葉が並ぶ

23/4/3 一般公開ブログより一部抜粋 「医療界の宣伝」

医療界は宣伝にならないよう、進んで効果の感想を書いてくれない。
こういうの嬉しいね。
https://ameblo.jp/drminori/entry-12795045341.html
尚、お問い合わせの病院には、「業務用をお待ちください」
と、伝えてる。

コメント
「ULASの説明書6ページ下に、オゾン水を直接口にいれないでくださいとあるのは、コップに移し替えたものなら、口にいれても大丈夫ということなでしょうか。歯磨きの仕上げに試したいと思いながら、まだ実行せず」

まだ「医療用機器」としての認可前なので、そう書かなくてはならない。
「直接肌にかけてもダメ」と。
歯医者さんでは、普通に口を濯いでる。
だとしても、ここで僕が「自己責任で」とは書けない。
非常に説明しづらい部分です。

ASKAブログ こういうの嬉しいね。【追記1】〜新【追記2】
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=3803

(筆者コメント)

ULAS公式からの発表通り、3月からごく少数だが、到着報告が上がってきており、直接アドバイスなどをして反応を見ている模様。
4月上旬に会話しているyuuma先生こと森田悠馬氏は、静岡県伊豆市でモリタメソッドという水素研究ラボを運営。ULASがきっかけとなり、ASKAと意気投合。fellowsセットというオリジナルサプリセットを販売するほどの親密な間柄となった。同氏曰く「オゾンと水素の融合性は高い」とのこと。

オゾン水の効果アピールも継続しているが、4/3のブログでは、やはり、「まだ医療機器の認可前のため、口に入れたり肌に直接は”NG」と説明している。(3月時点ではペット飼い主に「直接かけてみて」と案内しているのだが…)
さらに、アメーバブログでULASを紹介した医師、佐々木みのり氏に感謝の言葉を述べているが、以前2/13にXで「医療機器認可されてないうちは医療関係者は宣伝できない。それは会社も承知(の上で販売開始した)」と語っていたが、このような紹介は「宣伝」に当たらないのだろうか?
なお、同医師はブログ内で、このように書かれているが、先のASKA本人の説明とは、辻褄が合わないように思える。

みのり先生の診察室 23/3/31 「恐るべし!オゾン水の効果!」より
https://ameblo.jp/drminori/entry-12795045341.html

23/4/10 X 「他人を晒す」

22:02 問題視したULASも発送されている

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1645411958374682624

23/4/25 X 「バッシンググループ」

17:48 詐欺だと発信、拡散努力していた人達

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1650783754250784768

23/5/6 X 音楽番組が飛んだ

14:27 記事が理由で音楽番組が飛んだ

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1654719483599294465

(筆者コメント)

到着者との交流する一方、批判者への”口撃”も怠らない。ここに代表されているaloなる人物や、同じような疑問疑念を抱く方々を、一方的に「バッシンググループ」と一括りにしているように見えるが、その具体的な根拠はどこにあるのだろうか?

23/2/19~4/14 ブログ(有料会員限定

23/4/19~5/1 ブログ(有料会員限定

23/4/25 1行目「ウンコ」投げてくるような人も

23/5/1~6/16 ブログ(有料会員限定

この頃から本文1行目をーーーで隠し始める

(転機)23年7月 Ver2仕様変更 9月全台出荷予告

23/7/7 X 生産工場変更 Ver2を発表

3月時点では順調に発送中であったはずが、4か月後、
そこに至る経緯説明は公には全く無いまま、
「性能を改善・向上させたVer2を、9月中に全台出荷に目標」
と突然の発表。

https://twitter.com/UlasInc/status/1677150449429000192

23/7/18 ULAS公式X 仕様変更説明

17:04
タッチセンサー式からプッシュボタン式に、噴霧反応も仕様変更

https://twitter.com/UlasInc/status/1681213361776910336

17:05
繰り返し「9月中全台出荷予定を急ピッチで進めている」と報告

https://twitter.com/UlasInc/status/1681213518941650945

23/9/2 ULAS公式X 経過報告

0:41
「9月10日前後まで 製品の最終調整を行い、その後 全台生産開始」
全台出荷に遅れはない、と強調

https://twitter.com/UlasInc/status/1697635760084836622

23/6/16~7/23 ブログ(有料会員限定

やはり本文1行目を棒線で埋め、一般には出だしも表示されないようにしている

23/7/5 X 「人口削減計画」

 14:29 「僕はワクチンを打たない。オゾン水などでガードする」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1676518089368944640

23/7/26 X 「あの「女性誌」も酷かったなぁ」

 14:29 今では(オゾン水が)常識になってる

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1684073328255062017

23/8/8~9/15 ブログ(有料会員限定

Mother とは?

23/9/17 一般公開ブログより一部抜粋 「新品取り替え」

追記;
「XXXXX(コメント主の名前)」さん、ULASに連絡してください。
「Ver.2」になりますが、今月以内に新品と取り替えさてもらいます。
ご迷惑、おかけしました。

ASKAブログ 80過ぎの「元ママさん」からの情報〜🙋9/18新【追記】
https://editor.note.com/notes/n67eee732362e/edit/

(筆者コメント)

3月の出荷以降、4月~9月にかけほぼ毎週のように会員限定ブログを更新。あくまで推測になるが、「反骨心」「心に火がついた」などのタイトルから察するに、大量生産~出荷は順調に進んでいるとは思いにくい。
そんな中で7月、ULAS公式からの改良版Ver2の出荷告知。
そこに至る経緯の説明はされないまま、Xでの唐突な発表。
すでに旧型が届いている購入者への対応はどうするのか?同じ金額なのに改善前の古い型のままなのか?Ver2に交換してもらえるのか?初回購入者へのアフターフォローについて、公には全く案内がない。
さらには、9月中に出荷完了だったはずが、下記の通り、予定はどんどん遅れていく。4000台完売、医療業界からも多数発注を受けて追いつかない状況と語りながら、突然の改良版変更と、それによる出荷の遅れ。
まるで全てが行き当たりで進んでいるような、そんな印象を受ける。

(転機)23年9月 出荷延期を報告

23/9/26 ULAS公式X 出荷延期

ULAS公式アカウントより、納期延期、
「10月4日:組立・動作チェック・検品→梱包→発送」と発表

https://twitter.com/UlasInc/status/1706625231719371113

23/10/4 ULAS公式X 再延期報告

11:01
「10/10予定が、10/13前後に延期」と再度の延期を報告

https://twitter.com/UlasInc/status/1709569385718005923

23/9/26~10/9  ブログ(有料会員限定

何らかの出荷のお知らせが続く模様

23/10/9 X 「全てクリア」

07:58 全てクリアしてます

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1711154103949447655

21:27 世界で対抗できるものはありません/ステルスを受けています

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1711357744610209832

23/10/18 X 「不活性化成功」/「無敵」

12:33 「不活性化成功の一報は忘れない」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1714484899695231234

13:29 「高濃度オゾン水ならどんなウィルスであろうと無敵」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1714498963070726343

23/10/26~11/3  ブログ(有料会員限定

完成 とは?

(転機)23年10月 週刊女性記事 5度目 「客への不義理」~反論「訴訟宣言」 23/10/27

週刊女性が再び記事として取り上げる。
記事概要:
・ロックバンドBUCK-TICKボーカル櫻井敦司氏の訃報に関するASKAの発言が「”ワクチン接種者は癌になる”という自分の主張の為に、他人の死を利用している」と批判が殺到
・取材申込~回答のやりとりについて、ASKA側の主張は事実無根と反論
・ULAS発送が遅延している状況をファンの声も引用し指摘

《みなさん、変だと思いませんか?何かが起こってると思いませんか?》
 19日に亡くなったことが所属事務所より発表された『BUCK-TICK』のボーカル・櫻井敦司さん。このニュースを『X』にて引用リポストして、そう綴ったのはASKA(65)だ。
「ASKAさんは『X』や自身のブログで毎日のようにコロナのワクチン関連のこと、そしてその危険性を発信しています」(芸能プロ関係者)
櫻井さん死去に対する“第一声”が前出の《何か》だったASKA。そのような姿勢に批判が殺到している。
《遂に同業者の死まで利用しだした》


ASKAの“主張”の方法について週刊女性PRIME編集部とのやりとりを以下にお伝えする。週刊女性PRIMEでは何度かASKAに関する記事を報じてきた。『ウイルスを死滅させる機械』を取り上げた際、彼は自身のブログで以下のように綴っている。
《前回も取材の申し込みがありましたので、「いいですよ。その代わり取材シーンをビデオ録画させてください」と、返したら、取材がなくなった。つまり、取材を受けても「取材した」という事実を与えるだけで、記事になる内容は読み手に悪印象を与える記事になるだけ》
 週刊女性PRIMEは記事として取り上げるたびにASKAに対して質問・問い合わせてきたが、先方から回答があったことは一度もない。つまり《(連絡を)返したら、取材がなくなった》というのはまったく事実無根

「そもそも、この『ウイルスを死滅させる機械』は製造段階からたびたび遅延しており、現在でも発送に遅延が起こっています。一部の人には届いたようですが、かなりの数の購入者に届いていない。
 今月初めにも《輸出国が中秋節と国慶節大型連休のため、只今通関手続きに大幅に時間を要しております》と何度目かわからない言い訳をしています。また、購入者に遅延を伝えるメールを赤の他人のアドレスが丸見えのccで送ったり、ずさんさが目立ちます」(元ASKAファン)
週刊女性PRIMEがこの機械を最初に取り上げたのは'20年3月のこと。開発からは2年半以上がたっているのだが……。

週刊女性 「ASKAの“同業者追悼”に批判殺到、「自論主張」のために週刊女性PRIMEについた大ウソと“客”への不義理「商品が届いていない購入者も」
https://www.jprime.jp/articles/-/29748

23/10/28 一般ブログより一部抜粋 「週刊女性の大ウソ」

また「週刊女性プライム」がやらかしてますね。

「週刊女性プライム」では、これまでの経緯により、僕の陥れを虎視眈々と狙っていた。
それを知ってる2人が、ネタを提供し、またまんまとそれに乗せられ「週刊女性プライム」が記事を書いた。
というより、裁判を怖がった2人のタレコミという説が濃厚です。
「スクショ」付き情報をくれた方々、ありがとうございました。
僕、会社、企業、またその他により行われる「誹謗中傷」による「開示請求(ひとりは済みとの報告)」が決まりました。

ここでは「メンバーオンリー」の内容について、特に機密性の高いものは口外しないよう伝えてきましたが、口外するために会員になってる人たちがいます。それらの方々には、退会していただきます。
「秘密保持契約」まで交わしている出来事。
企業では、彼らに、まずは「民事裁判(賠償)」を起こすとの連絡がありました。

さて、明日、明後日?明明後日?にみなさんの元に届く製品は、「オゾン水生成濃度」も「生成速度」も、世界一です。
ただ、購入者の方々に届けるモノとしては「美しさ」が、まだまだ粗い。
今回は、ひとまず、全て「不合格」にしました。
1ヶ月半後、いや2ヶ月以内には、合格製品が届きます。

計測濃度をお見せいたしますね。
世界の「オゾン水生成器」は、だいたいほぼ「3分」生成で(オゾン水濃度)「1」(mg\L )です。
「ulas O3 familia」の性能は、突出して優れています。
30秒生成で「6」以上
60秒生成で「8」以上です。

僕が「合格」を出すまで、数日以内に届く製品を安心してお使いください。
今回、合格製品をお届けできなかったことを、オーナーとして心よりお詫び申しあげます。

追記:
週刊女性プライムより
「週刊女性PRIMEは記事として取り上げるたびにASKAに対して質問・問い合わせてきたが、先方から回答があったことは一度もない。つまり《(連絡を)返したら、取材がなくなった》というのはまったく事実無根」

びっくり👀!!?
内容が変わるのはゴシップ紙にはありがちだが、「ウソ」はダメだろ?
「ごめんなさい。知りませんでした」
と、書いてくれたら、これ以上書きません。
「28日23:59分」までに、謝罪がなければ、当時のメールのやり取りを全公開しますね。

ASKAブログ 「週刊女性プライム」の記事〜ネタ提供者【追記】週刊女性プライムの大ウソ
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=4108

23/10/29 X 取材メール公開反論

00:00 回答はしている

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1718281469276397785

長文のため2枚に分けて引用

文面続き

00:13 「その前に、1つも事故は起こってない」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1718284818654564696

00:17 回答はなかった、は大ウソ

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1718285761135718485

同じく2枚目後半を引用

(筆者コメント)

ワクチン忌避の発言については当note主旨とは異なるため言及は控えさせていただくが、相変わらず週刊女性に対しては一貫して、”恨みや憎しみ”に近い感情が見てとれる。ブログとXでの発言の流れを確認すると
10/28 深夜02:36
ブログで週刊女性に「今日中に謝罪しないとメール詳細を公開する」と宣言
10/29 深夜0時
(謝罪有無の説明もなく)当時の互いのメールと回答を全文公開
となっている。
出版社への直接連絡ではなく、自身のブログに書いただけの謝罪要求。
記事ライター本人や関係者がこれを読まないまま1日過ぎるという可能性を何ら考慮しない一方的な要求と、0時になった瞬間の問答無用の公開。
非常に印象の悪い反応と感じるのは筆者だけだろうか?

週刊女性の「先方から回答があったことは一度もない」という内容に、
ASKAは「メールで回答しているじゃないか!」と反論している。
が、自信で公開したバーニッシュストーン事務所の文面は、
「ULASに関しては当社は把握していないため回答は致しかねます」
という返信のみ、質問の3項目に具体的な回答は一切していない。

さらにULAS発送の遅延の指摘に対しては、「その前にオゾン水は危険だと広めた責任を取れ」と、完全に話をすり替えている。
オゾン水の安全性と、製品発送の遅れについては全く違う話だというのに。
なお、ブログ内で「高濃度生成をお見せする」と測定画像公開しているが、
測定に使用しているのはロゴと外観形状から、株式会社 エムケー・サイエンティフィック販売「溶存オゾン計 Q032 (高濃度用)」こちらと思われる。
https://www.mksci.com/products/detail/1011.html

ASKAブログ https://www.fellows.tokyo/blog/?id=4108より画像引用
同社販売ページより引用

ASKAはなぜ、特別に製造した”特注”測定器「DOZ-NB76」ではなく、定価18万円もする市販測定器を使用したのか?
ASKAはこの測定器を所有していないのだろうか?

上記同様のULAS公式ページ
https://www.ulas.jp/products/ulaso3-familia

週刊女性は大ウソつきだ!と怒り心頭だが、実際のメール内容を読み通しても、肝心の問い合わせ内容には一切答えていない。そして、
「ネタ提供者」が存在し、週刊女性と共謀して(ULAS販売の)妨害行為をしている。その者に「開示請求」を行い、民事・刑事訴訟を起こすと明言。
下記のように、その「妨害者」を名指し、Xアカウントをスクリーンショットで公開し犯罪行為だ」と断罪。

23/11/29 一般公開ブログより一部抜粋「売り込んだのは彼女ら」

また、あの彼女のことで申し訳ないんだけど、何か足を引っ張ろうとする行為が目立ち、それもからなず周りに誤解を与えるよう仕向けてる。

先日、週刊誌に売り込んだのは、彼女たちですからね。
ここまで来ると「犯罪」以外何ものでもない。
犯罪は罰っせられなきゃ。
脅しでもなんでもない。
ニュース予告です。

ASKAブログ 「親子」〜【追記】
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=4156

しかし、翌年(現在)2月現在まで、ASKAや関係会社が訴訟を起こしたという報告は、まだされていない。

(転機)23年11月 体験版の発送を発表

23/11/1 ULAS公式X 体験版製品

ULAS公式アカウントより、
唐突に「月曜日に発送予定しておりました~」という説明から、「電源不具合のため、代替え充電器に交換した体験版を発送開始」という告知。
「体験版」と銘打っていることから、「正規製品」を届けるまでの代替品、と推測はできるものの、以前と同様、その経緯説明や仕様詳細、届いた後の事後対応などの説明は、一切されていない。

https://twitter.com/UlasInc/status/1719674658105315352

23/11/6 X 体験版問い合わせ先

14:14 体験版のテクニカルサポート

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1721395565177745895

23/11/25 X 急かす指示

9:40 ULASチーム、急ぐように。

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1728212128442835136

23/11/4~11/25  ブログ(有料会員限定

11/25 先ほど完成品を確認した

23/12/6~12/25  ブログ(有料会員限定

12/13 妨害に騙されないように

23/12/4 X 一般販売開始

07:54 「生成後も濃度が上がる」「今月より一般販売開始」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1731446908680647101

11:15 来月からは毎月数千台、渡す事ができる。

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1731497424961876438

12:20 宮崎大学の検証においてコロナ不活性化に成功

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1731513779203248624

23/12/18 一般公開ブログより一部抜粋

明日、「ulas O3 familia」10台を販売いたしますね。
福岡には、間に合わなかったよ。

ASKAブログ 広島到着〜明日18日リーガロイヤルホテルディナーショー🙋12/19【追記】
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=4176

23/12/19 X 当選繰り上げ

22:22 引換に来られなかったので次点の方が

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1737101058122650112

(筆者コメント)

一般公開、ULAS公式からは告知されていないが、案内文面とXの投稿から、ASKAディナーショー公演で会場販売がされた模様。
これが先の「体験版」なのか「完成品」なのかまでは、この案内だけでは不明だが、会場では一体どのような案内がされていたのだろうか?
なお、ULAS公式アカウント、ホームページからはこの会場販売については何も告知されていない。
また、これまでASKAに対し、ULAS以外にもワクチン忌避などについて、その問題点や疑問を、法律的な観点からも具体的に指摘し続けているalo氏(Xアカウント名)への対応。
同氏を「妨害グループのリーダー格」と名指しで反論し続けているが、ここにきて「狂ってる」と発言。有名アーティストが一般人に対してこのような表現をするのは、よほど敵視しているのだろう。強い言葉で非難し、「来月から毎月数千台」と反論している。が、実際のその後は下記の通りである。

(転機)24年1月 被災地へ届ける 24/1/4

24/1/4 X 被災地に届ける

20:28 「予約者には全員に届ける。被災地には随時届ける」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1742870687092744397

24/1/11 X

10:38 感染症を99.999~%無くす「モノ」を送ります

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1745258774406082653

(筆者コメント)

24年1月1日に発生した能登大地震。その支援活動を行っている、NPO法人ピークエイド代表、野口健氏にX上からコンタクトを取り、ASKAは寝袋を1000個寄付(後日スポンサー会社からも追加で寄付手配)している。野口氏とは互いに感謝の言葉を交わしているが、その際、「後発で感染症を無くしあらゆる匂いを無臭にする”モノ”をまとめて送らせていただきます」と伝えている。が、その後、野口氏からその”モノ”を受け取ったという報告はされていないままである。

(転機)24年1月 遅延理由 24/1/13

24/1/13 一般公開ブログより一部抜粋 「公開でお知らせ」

「長らく」という言葉が使えないほどお届けが遅れてしまいました「ulas O3 familia」
15日までには購入された方にお届けできる状態になっていましたが、15日にこちらに到着となってしまいました。

15日東京到着、16日から発送になるんじゃないかな。

Fellowsには、僕の活動の邪魔、言葉の揚げ足を取るためだけに入会している人が複数いることを確認していますし、皆さんもよく分かってる。
メンバーオンリーにしたとしても、このような出来事には目がない。
格好のネタでしょうから、本日のブログは一般公開にしました。
と、言う現状を書かせてもらいました。
詳細は、ニュースレターでご確認ください。

皆さんは当然のこととして、被災地に直接物資を運んでくれてます野口健さんの第2便に、これを乗せてもらうことは間に合いそうですね。
これがあれば、被災地で必ず発生する感染症を抑えることができる。
また、排泄物等、あらゆるニオイを一瞬で無臭にします。
必要なのは「水道水」と「電気」だけ。
早く、お届けしたい

追記:コメント
「今回もニュースレターはこれからかもしれませんが前回も届いていないんです。問い合わせをしてもお返事もいただけません。ですからASKA さんからの情報はありがたいです」
まずは、問い合わせへの不備、ごめんなさい。
昨年末、体制を変え、12月上旬からはそのようなことが起きないよう努めています。
そして、ULASのニュースレターに関しては、現在考えづらいのですが現実起こっている出来事なのでしょう。
以前、第三者の「ULASは詐欺会社です」との通報があり、あるプロバイダからレターをストップされたことがありました。
その後、解除となりましたが、また別のプロバイダでも同じことが起こりました。どうしても詐欺会社にしたいんだろうな。

ASKAブログ 公開でお知らせします。【追記】
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=4210

(筆者コメント)

発売~最初の初期型到着から約1年半。一般公開でULAS遅延の理由と状況説明をしたのは、おそらくこれが初めてだろう。
「(妨害者の)格好のネタにされるから一般公開にした」と語っているが、ULAS社は22年7月の時点で「一般販売は7/27」と告知している。にもかかわらず、発送状況などの詳細説明は、ASKAブログと購入者向けのULASニュースレターのみという状況が、延々と続いているのだ。
そのニュースレターも、ファンコメントにあるように、メールを受け取れない方が一定数いる模様。それもまた、「詐欺会社にしたい妨害者による不具合発生」というような理由にしている。
もう何度目になるか分からないが、
「そもそも、なぜ情報公開を有料会員と購入者だけに限定しているのか?」
この疑問が解決されることはないのだろうか。

(転機)24年1月 ULAS 「covid不活性化の未検証」を公表 24/1/16

24/1/16 X 「検証はこれから行います」

10:31
ULAS 計400台出荷報告 来月から大量生産

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1747069007889633400

11:16
オゾン水のコロナウィルス不活性化は、宮崎大学が(他社製品で)証明したが、ULASによる検証はこれから行うと公表。

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1747077989245075558

(筆者コメント)

ULAS社公式の先行予約受付開始は、22年7月。そこから1年半後に、突然のこの発表。
「完全無臭化の性能は確か」と続け、その性能自信は揺るがないが、
それまで、
「世界最強濃度」
「これで倒せないウィルスが現れたら人類は路頭に迷う」
「検証は研究所、第三者機関で全てクリア」
「コロナ不活性化成功」
など、「”ULASの”ウィルス除菌性能は世界一」と繰り返し発言していたにも関わらず、なぜ発売した後から、ここまで間をあけて発表したのか?

また、ULAS未検証を公表しないまま、「感染を防げる」「世界を救える」とアピールし続け、公式ページには「地球上の99%のウィルスを除菌」と載せ続けていた事に、法律上の問題はないのだろうか?
特に商法、薬事法などに詳しい方がいれば、ご教示いただきたい。

(株)ULASトップページより
https://www.ulas.jp/

(転機)24年1月 ASKA本人による解説動画を公開
24/1/16 X

23:47
当日、ASKAは20時より、youtube生配信を実施。
前半1時間は誰でも見れる一般公開、後半はファンクラブ会員限定という
構成で、一般公開の最後、ULAS本体を使用し、実演をする。
予定だったが、、、
持ち出した2台とも「充電ができていなかった」と実演を中断。
(配信アーカイブは有料会員向けのみ、一般公開分は残されていない)
生配信終了後に、Xで説明動画を投稿。
その詳細はこちらの別記事をご参照ください。

24/1/17 一般公開ブログより一部抜粋 「実演動画」

唯一、残念だったのが、「ulas O3」のバッテリー充電ができていなく、生本番中に作動しなかったこと・・・。

あのままじゃ、悶々とするじゃん。
ホテルの部屋に戻ってから、「X」で「追い配信」をしました。
「東京タワー」をバックに。

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1747269341983523037

ASKAブログ 昨日は忙しかった
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=4219

24/1/17 X 仕様限界時間

00:57 使用耐久時間は400時間 越えたら買い替え

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1747285836750823481
https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1747292692726665604

01:11 「みなさんで使用用途を伝えあってください」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1747290460731936913

24/1/18 X 故障対応

00:40 交換返送指示

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1747645118897930267

24/1/25~1/30  ブログ(有料会員限定

再び会員限定に

(転機)24年1月 検証完了を報告(?)

24/1/31 23:50 X 大丈夫、検証済です

消費者庁公式アカウントに「ULASは無根拠のままウィルス死滅効果を宣伝しているのは問題ではないか?」とリポストした、先の”宿敵”alo氏に対し、「大丈夫です。検証済みです」と回答。
※なお、alo氏ご本人には、X上でDM連絡を取り、アカウント名を公開することを承諾をいただいています。

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1752705948593049935

(筆者コメント)

不活性化未検証の公表からわずか1週間後、検証は済んでいるという反論。これがcovidウィルスも含めた検証とまでは明言されてはいない。

(転機)24年2月 ULAS社「自主回収」発表

「23年11月以降の発送分を自主回収」

お客様各位
平素より 弊社の製品をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
先日、ULAS O3 familiaの自主回収に関するメールを対象となるお客様へ送らせていただきました。
<自主回収の対象となる製品>
2023年11月以降に発送された ULAS O3 familia
<対象となる製品をお持ちのお客様で、ULASからのメール・電話等、連絡を受け取られていないご購入者様へ>
お手数ではございますが、弊社までメールにてご連絡を頂戴できればと存じます。ご連絡を頂戴する際にメールの本文に下記の内容をご記載ください。
<宛先メールアドレス>
support@ulas.jp
<ご記載いただく内容>
・お名前(ご購入時に登録された氏名が違う方は、そちらもお書きください)
・郵便番号
・ご住所
・お電話番号

対象となる全てのお客様にメールの送信は完了しておりますが、
お送りしたメールが宛先不明で戻ってきているお客様がいらっしゃいます。
メールにてご連絡を頂戴できましたら、弊社にてご購入履歴と照会の上、
返送キット(梱包資材/着払伝票)を郵送させていただきます。

ご返金につきましては、ご返却を確認できました方より順次対応してまいります。
お客様にはお手数とご迷惑をおかけすることになり、大変申し訳ございません。
誠に恐縮ではございますが、どうぞよろしくお願いいたします。

ULAS 商品回収に関するお願い 全文
https://www.ulas.jp/blogs/news/商品回収に関するお願い

(筆者コメント)

先の体験版発送時の案内には「電源不具合の為~」という理由が説明されていたが、今回、その具体的な理由について一切触れられていない。
遅れに遅れ、それでも待ち続けた商品がやっと届いたと思いきや、
公には何の説明もなく「返金するので返送を」と発表される。
購入された方々は、一体どんな気持ちになるだろうか?
加えて、この発表はULASホームページからのみで、X(旧Twitter)公式アカウントからは何も告知されていない。

さらに、今回の回収は「23年11月以降の発送分に限る」という。
ASKAブログのコメント欄やX(旧Twitter)上には、それ以前、初期型(Ver1)購入者から「電源が入らない」「噴霧されない」「オゾン特有の匂いがしない」などの不具合の声が続出している。
これらの方々への対応はどうなるのか?同じく返金に応じるのか?旧型の在庫はまだあり、代替品交換となるのか?何も案内はされていない。

「全ての責任は自分が持つ」と公言したASKAが、公にULASについて発信したのは下記の1/26、ULAS社が受けた補助金について追及された事への返信、これが最後である。(※補助金の詳細については後日後述)
「全ての責任」という言葉に、全く重みを感じられないのは、筆者だけだろうか?
※追記 24/2/27 ブログにて返送案内について一般公開

24/1/26 X 「補助金の行方」

22:14 「裁判所で(公開)しようよ」

https://twitter.com/ASKA_Pop_ASKA/status/1750869755026894960

24/2/23 ブログ(有料会員限定)

訳ありとは?

24/2/27 一般公開ブログより一部抜粋 「返送の”お願い”」

昨日から、返金手続きを始めました。
現在、373台返品頂いてます。
残り、187台。
本日から、ULASスタッフが電話連絡をすると思います。
もう、返品用キットとして送金も支払い済みで、あとは送ってもらうだけになっています。
どうか、返品に応じてください。
よろしくお願いいたします。

追記2:コメント
「クロネコヤマトの集荷所に持って行かなければならず、まだ行けてませんごめんなさい」
持っていかなくても、電話をすれば取りに来てくれるようになっています。
どうぞ、お願いするねぇ。

ASKAブログ こっちに書こうか【追記1】〜【追記2】
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=4278

(筆者コメント)

これまでもブログコメントには「メールしても返信がない」「どこに電話すればいいか分からない」という困惑の声が一定数寄せられていたが、返品対応となると「スタッフから電話連絡」するという。この対応の違いはどこにあるのだろうか?

このブログコメントにも「手続きが分かりにくい」「都合がつかずまだ返せません、ごめんなさい」などの、”混乱”と”謝罪”の言葉が並んでいる。
その中のひとつに、こうある。

「返品の依頼状には、いつまでに返品してほしいという記載はなかったです。配送伝票の使用期限が3月6日と小さな字で記載されていただけでした。まだ期限内」
これは実質の「返送期限」と解釈してよいのだろうか。
ASKA本人からは、今回も謝罪の言葉は一切なく、まるで何かに急かされているかのような言い方だ。
(のべ)187人の「購入者」の方々は、なぜこんな思いをせねばならないのだろうか?「買った側の人間が謝る」という”異様な逆転現象”。
「どうぞ、お願いするねぇ。」
この一言だけで一体どれだけの人がその思いを感じる事ができるだろうか?

24/3/19 一般公開ブログより引用 「あと30台」

「ulas 03 familia」の返却が、残り30台のとこ ろで止まってます。 スタッフが、メールや電話を入れているのです が、連絡がつきません。
回収には理由があります。
「ULAS」が「ULAS」 であるための回収です。
現在、完全なる 「ulas 03 familia」 にするための 調整に入っています。 ご連絡ください。

ASKAブログ あと30台
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=4303

(筆者コメント)
前回の「催促」から約1ヶ月後、残り30台の未返却者への催促告知。187台から157台返却されたことになるが、ここまで詳細数字を管理しておきながら、コメント欄には、
「購入してないのに届いたがどうすれば?」「返金は1ヶ月後だった」
「私は3日後に返金された」
「もう返金されてるのですか?」

などなど、人によって対応がバラバラで、困惑の声が複数寄せられている。
一体どのような手順対応を踏んでいるのか?
また重ねてになるが、発表直後から完成したと何度も繰り返しておきながら、「完全なるULASにするための調整」とは、どういう意味なのか?
そして依然、ULAS社からは最初の回収発表以来、何も発信はしていない。


24/3/28 一般公開ブログより引用 「未返金」

追記:
コメント
「返品が完了しているにも関わらずいまだに返金されていません。
また確認のメールを送りましたが約1ヶ月返信がない状態です。
以前やり取りしたメールアドレスなので、届いていない事は無いはずです。」

申し訳ありません。確認してもらいました。

はい、メール複数回いただいてました。
ULASでは、2月29日に返金処理をしていたことも確認しました。
しかし、今、確認してもらいましたら返金ができていませんでした。

複数の方が同じ状況でした。
「Shopify」経由の「PayPal」決済の方々ですね。
なぜ、このようなことになっているのかは、後の課題とし、直ぐに銀行振込での返金に切り替えるよう連絡をしました。

「PayPal」での返金は、複数失敗しています。
直ぐにULASから連絡してもらいます。

ほんと、ごめんなさいね。

ASKAブログ ぐだぐだしちゃダメだ【追記】
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=4318

(筆者コメント)

先の「催促」から10日後。
今度は「返品したのにお金が返ってこない」という、ファンからのコメントへの回答。引用では省略されているが、原文は下記のように続いている。
「かなりの時間を待って届いて1週間も経たずに返品しろと言われ、それに従っていたのに返金されないのでは流石に我慢できません。
また連絡が無い事に対して非常にストレスです。
これでは返品しない方が良かったのではと思います。
流石にこれ以上我慢は出来ないので、ご対応よろしくお願いします。」
コメントそのままに、かなりのストレスを感じ取れる。
ここまでのクレームに対し、なぜASKAが対応し続けているのか?商品性能や使用方法などについてではなく、単純な返金に関わる問題なのに。
依然、ULAS社は返品・返金対応について沈黙をしたままである。

(転機)ASKA公式サイトリニューアル 24/4/2

24/4/2、ULASと直接関連は無いが、公式サイトが完全リニューアルされた。
過去のブログ公開分もURLごと削除され、全てが非公開に
なお、有料会員向けにアーカイブとして残されているが、ファンのコメントまで全てが残されているかまでは、公けにされておらず、現状では不明。

(参考)ULAS 特許申請状況/法人登記・補助金申請

株式会社ULAS 法人登記状況
①法人登記番号5010401153440
商号:株式会社ULAS
住所:東京都港区北青山1丁目2番18号
状態:登記記録の閉鎖等(清算の結了等)
法人番号指定年月日:令和2年6月17日
事由発生年月日:令和5年4月4日
https://www.houjin-bangou.nta.go.jp/henkorireki-johoto.html?selHouzinNo=5010401153440

23/4/4 閉鎖

企業情報検索サイト ジービズインフォより引用
旧法人は、20/10/30 中小企業等海外出願・侵害対策支援事業
目的として、補助金120万円を交付されていた。その後、23/4/4に「清算の結了等」を事由として、登記閉鎖。
週刊女性の記事にあった「ULAS社は2社あり、国から補助金を受け取っていた」というのは、この事であろう。明確な事実である。
https://info.gbiz.go.jp/hojin/ichiran?hojinBango=5010401153440

20/10/30 120万円 補助金交付

②法人登記番号2011001135484
商号:株式会社ULAS
住所:東京都渋谷区神泉町5番地2号.塩入小路301号室
法人番号指定年月日:令和2年8月28日
状態:東京都渋谷区松濤1丁目28番8号より移転
https://www.houjin-bangou.nta.go.jp/henkorireki-johoto.html?selHouzinNo=2011001135484

特許出願状況

以下、特許情報プラットホームJ-PlatPatより引用
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/

申請①
出願番号:特願2020-118114
出願日:20/2/7
出願審査請求日:20/7/8
特許取得日:22/8/31
発明の名称:電解液生成装置
出願人:宮崎重明 / 株式会社健康支援センター
ステータス:特許 有効

22年拒絶後 再審判の後に承認

特許出願 要約書
電源残量を長持ちさせつつ電解液を所望の濃度範囲内に維持する

特許内容の要約

請②
出願番号:特願2021-189061
出願日:2021/11/20
出願審査請求日:24/1/24
発明の名称:電解液噴射装置
出願人:株式会社ULAS / 宮崎重明 / 株式会社健康支援センター
ステータス:審査中 早期審査請求

特許庁 ULAS審査状況

特許出願 要約書
電解液の濃度を高く保つことができる電解液噴射装置を提供する

特許内容の要約

2024/1/24 出願請求書を提出

特許庁 経過情報より

出願審査請求とは?
出願してから3年以内に「出願審査請求書」を特許庁に送付して審査請求を行うと、出願は審査の順番待ちに入ります。
特許庁サイト「初めてだったらここを読む~特許出願のいろは~」より
https://www.jpo.go.jp/system/basic/patent/index.html#04

※特許審査の流れ 特許庁より引用

ULAS特許状況は上から3段目「出願審査請求」が最新(24年1月現在)

https://info.gbiz.go.jp/hojin/ichiran?hojinBango=5010401153440

(筆者コメント)

ここまでの時系列をまとめると
20/6/17 株式会社ULAS① 東京都港区北青山1丁目2番18号で法人登記
※ASKA個人事務所バーニッシュストーン有限会社と同住所
20/7/8 宮崎重明(ASKA本名)他1社連名で特許庁に出願(申請①
20/8/28 株式会社ULAS② 東京都渋谷区松濤の住所で法人登記

20/10/7 株式会社ULAS② 東京都渋谷区神泉に移転(現在の住所)
20/10/30 株式会社ULAS① 企業支援補助金120万を交付される

20/11/20 ULAS①・宮崎重明・他1社 連名で特許庁に出願(申請②
22/8/31 申請① 特許取得
23/4/4 株式会社ULAS① 登記閉鎖

24/1/24 特許庁に 申請②の出願審査請求

法人登記・特許出願に関する疑問点

①わずか2ヶ月の間に同名で2社を、それも片方はASKA事務所と同住所で設立した経緯・理由は?

②その同住所の方を、補助金受領の約2年半後に閉鎖した理由は?

③特許出願が2つ出されているが、先に出した方は宮崎重明と関連会社のみでULASの社名が入っていないのはなぜか?

④2つ目特許の、実質の審査申請は今年(24年)1月。22年7月のULAS初回先行予約から、1年半も経ってから出されたのはなぜか?

⑤特許の要約内容は2件とも「オゾン水生成時の高濃度を保つ」のみで、「ウィルス除菌及び消臭効果」については全く触れられていない。ULASが「地球上のウィルスの99%を除菌」できるという具体的根拠はどこに示されているのか?

⑥特許出願連名の「株式会社健康支援センター」という名前は、ULAS情報発信から、公にはただの一度も名前が出されていないのはなぜか?
同社のホームーページを見ると、「水素吸入」「水素セラミック水」「健康サプリ」などの販売はしているが、「オゾン水」の取り扱いはどこにもない。なぜこの会社が「オゾン水生成機」の特許出願に名を連ねているのか?ASKA及びULAS社と一体どのような関係なのか?
同社に
・特許に連名で申請されているのを認識しているか?
・今後オゾン水製品を取り扱う予定はあるのか?
という趣旨の問い合せメールを送ったが、「問い合わせ受付」の自動返信が届いたのみで、回答はないままである。

※以降、更新情報あり次第、追記予定


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?