取り急ぎの自己紹介

さて、長らく放置していたブログを遂に開始しようと思う。
媒体としてnoteを選んだ意図は特にない。強いて言うなら広告等が入らずやりやすそうということと、SNSとの親和性が高そうというぐらいだ。

私のことが世間にどれだけ知られているかはよく知っている。知られていないから声高らかに存在を叫ぶのだ。
ということで、初投稿として無難な自己紹介をしたい。

山田 有宇太
1994/12/1生まれ 射手座 O型
167cm 67kg
趣味 音楽/アニメ/声優/ゲーム
現在、ブランデュー弘前FCに所属、働きながらサッカーを続ける。

これが簡略化したプロフィールである。最後を除けばどう見てもアスリートとは思えない。書いてて苦笑いがこみ上げる。

サッカーを始めたのは幼稚園の時。友達がやっていたからだ。
その後小学2年生でキャプテン翼の若林に憧れGKへ転向する。
今でこそ考えられないが、小学校時代は少しだけ名を知られていたものである。
日本代表の中村航輔、いわきFCの坂田大樹あたりと比較されたものである。

中学へ進学し、身長を理由にGKを断念。その前から上級生チームではフィールドプレイヤーをやっていたため、転向自体には戸惑いは無かった。
今でこそ考えられないが、当時はスピードを生かしたサイドアタッカーであった。どうしてこうなった。

中学は目立った実績を残せず、八千代高校へ進学。高校時代の記憶は消しました。文化祭しか覚えてないです。あはは。

その後、サッカーを続ける場を求めJAPANサッカーカレッジへ進学。進路にブランデュー弘前を選ぶ。以上。
サッカーの経歴などどうでも良いのだ。

音楽は主にロック。
THE BLUE HEARTS
THEE MICHELLE GUN ELEPHANTを敬愛。
リアルタイムのチャートに滅法弱い。

アニメは雑食。BLACK LAGOONとか好き。
あと攻殻機動隊とかサイコパスとか。硬派なものが好みか。
断言するけど、魔法少女リリカルなのはは硬派だ。熱血だ。青春だ。

声優は田村ゆかり単推し。他にも好きな方は沢山所謂DD一歩手前。FC入ってるのがゆかりんだけ。石原夏織ちゃんとか上坂すみれちゃんとか気になります。

項目毎に特筆するならばこの程度だろうか。実際にはものすごく浅く、少し手広くをモットーに自由気ままに食い散らかすスタイル。機会があれば語らせていただきたい。

ある程度の人となりを知ってもらうにはこんなもんだろうか。

本来ならばこの場は社会人アスリートとしての苦労だとか熱意だとかを訴える場になるのだろうが、そんなことは一切興味がない。
苦労を知られるのは恥だ。才能がないから、努力が足りないから苦労するのだ。自分のせいでしかない。何を誰に訴えることができようか。

私はこの場をとにかく趣味の場としたい。物を考えるのが好きで、文章に起こすのが好きだ。書くからには誰かに読んでもらいたい。チラシの裏では満たされない。

かといってサッカーへの熱意などは書きたくない。聞かれれば答えるだろうが、選手としての義務はピッチ上にしかない。価値もピッチ上でしか生まれない。自チームへの言及など言い訳にしかならぬ。プレー以外の面を評価してくれと言うのは奢りだ。

上記したのはいずれも暴論である。が、持論であり、考え尽くしたものだ。

その昔の中学時代、私はブログを更新していた。
数年にわたり、いかに自分が努力したかを偉そうに書きたれていたのである。
残ったものは虚栄心を満たす腐れた文章と虚像にすぎなかった。ブログの中にいたのは私では無く、想像上の人物になっていた。今思えば黒歴史である。あのデータは無事に消えただろうか。もし残っていたら10万出すからネットの海から駆逐していただきたい。

ということでノリノリで書いてみました。
今後は趣味の赴くままに書いていこうと思います。
勿論サッカーについても、試合の観戦記だとか技術論だとかに関しては書きたいことが山程あるのでそれは書きたいです。天才の定義とかで一時間は書けると思いますし。
基本的にはエッセイのような感覚で読んで頂ければ幸いです。
また毎週金曜日にツイキャスもよくやるので宜しければ遊びにきていただけますよう。

いただいたサポートを元に、物書きとしての活動を目指します。第2の人生の応援を、宜しくお願い致します。