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私が愛用しているカメラ機材たち【三脚・雲台編】


私が主に使っている三脚

私が使っている三脚はManfrotto(マンフロット)のもの主にを使っています。055シリーズというラインで全く同じ物を気に入って、現在3本所有しています。カーボン製ではなく安価なアルミ製のもので3段、最伸高181.5cmまで伸ばすことができる三脚です。この三脚には特殊な機能が備わっており、三脚の向きを90°角度を変えることができる90°センターポールという機構です。この機構を使えばテーブルの上に商品を置いて物撮り撮影などが簡単にできる機能です。ちょっとした物撮り撮影では、大掛かりにセットを組まず、手軽に撮影出るので重宝しています。下の写真が私の使っているManfrotto(マンフロット)055シリーズの三脚です。


私が主に使っている雲台​

以前はManfrotto(マンフロット)のボール雲台を使っていましたが、ここだと決めた位置に雲台をセットしめたつもりが、硬くネジを閉めた瞬間に少しずれてしまうわけです。ボール雲台は瞬間的にこれだと決めた構図にだいたいになりますが、即座にセットできます。そこは利点ですが正確には構図を作れないのがデメリット。その点、3ウェイ雲台は、ほぼ自分の狙った構図にセットできます。より精密な構図を求める方はギヤ雲台といった雲台も発売されています。私の使っている雲台は下のManfrotto(マンフロット)の3ウェイ雲台です。特に不満はありません。


マンフロット雲台用クイックリリースプレート

マンフロットの3ウェイ雲台にカメラを取り付けるには、雲台用クイックリリースプレートをカメラ底部に取り付けて、雲台に取り付けることになります。私の使っているプレートが、このプレートで、名前の通りクイックに瞬時にカメラの取り付け、脱着が用意です。一点注意が必要で、取り外し時にカメラを落とさないように注意が必要です。私は脱着時に一度カメラを落としてレンズを壊した痛い経験があります。下の写真が雲台用クイックリリースプレートです。3ウェイ雲台に1点付属していますが、カメラを複数台で使用している私は、プレートだけを別途購入しています。


持ち運び用にトラベル三脚

より小型で軽量なマンフロットのトラベル三脚も所有しています。けっこう華奢です。ボール雲台がセットになっています。あまりこのボール雲台に耐久性がないように感じます。メリットとしてはとにかく軽い。緊急用で車に積んでいる程度の仕様です。普段はほとんど使いません。


カメラバッグに忍ばせている超ミニ三脚

いつもカメラバッグに忍ばせている超ミニ三脚がこちら。「PIXI EVOボール雲台」です。あまり大きなカメラだと取り付けてもお辞儀してしまいますが、緊急時これがあれば、なんとかなることも多いです。またカメラだけではなく、マイクスタンド代わりに使用することもあり、結構重宝しています。


今後買いたいのは...ギヤ雲台です

今後買う予定なのは、ギヤ雲台です。より精度の高い構図での撮影が必要な場合は3ウェイ雲台よりもこちらが優れています。マンフロットの 200PLプレートが使えるので、便利です。


終わりに

気がつけばマンフロットの雲台や三脚、撮影に便利なカメラアクセサリーは、マンフロットばかりになってきました。GITZOの一脚やベルボンの三脚も所有していますが、マンフロットを使うことが多いですね。もちろんGITZOはクオリティ高いのですがさすがに高額。コスパの良いマンフロットが私の良きパートナーです。雲台や三脚を購入を検討されている方は、ぜひチェックしてみてください。


私が使ってよかったと思うカメラなどの機材などのレビューを「物と音」WEBSITEでも紹介させていただいています。よろしければこちらもご覧いただけたら幸いです。お時間ありましたら足をお運びください。お待ちしております。

*なおこの投稿でのリンクは、Amazonアソシエイトを利用しております。リンク先はAmazonとなります。商品の詳細はAmazonでご確認いただけたらと思います。これからカメラのご購入を検討されている方の参考になればと思います。では素敵なカメラライフをお過ごしください。ではでは、またお会いしましょう。



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