見出し画像

【問題.3】これは撮影の際、とても便利なアクセサリーです。いったい何でしょうか?

問題です。これは撮影の際に便利でとても重宝しているアクセサリーです。いったい何でしょうか?チッチッチッチッ...画面の向こうのあなた!お答えください!
わかりました?わからなかった方のためにヒント写真です。それでは表と裏をお見せしましょう。

画像1

ヒント写真。写真左が裏。右が表(上面)です。


それでは答え...

「マンフロットの雲台用クイックリリースプレート」です。

三脚にはカメラを取り付けるために雲台というものがあるのですが、その雲台に瞬時にカメラを脱着するために、事前にカメラにとりつけておくのが、このクイックリリースプレートです。写真のものはマンフロットの雲台専用です。マンフロットの雲台にはこの200PLの規格が使われています。マンフロットの雲台によっては異なるプレートも存在します。


画像2

画像3

プレートを取り付けした様子

カメラの底面にある三脚取り付け用のネジ穴にこのプレートを取り付けておきます。私は所有しているカメラの多くにこのプレートを常に取り付けています。


画像5

画像5

瞬時にカメラを雲台に取り付けれます。


画像6

2つのレバーを押し引きして脱着します。この際にカメラをもう片方の手で抑えておかないとカメラが飛んでいくことがり。私が経験済みの事故。ご注意ください!


画像7

プレート裏面の写真がこちら

カメラの底面に取り付けの際は、レンズの向きがあっているかご確認を。「↑LENS」と書かれていますので、よくみておけば間違うこともなし。


画像8

Manfrotto プレート 200PLはいかがだったでしょうか?

あくまでもManfrotto(マンフロット)の200PL規格の雲台を使わないといけませんのでご注意ください。カメラにはメーカーによってマウントのしばりってものがありますよね。LマウントやEマウントなどのように、雲台にもこの縛りが。
マンフロット以外にはアルカスイス規格にあわせたプレートもあります。わたしはたまたま使っていた雲台がマンフロットでそのプレートが200PLだったので、すっかりマンフロットの規格になっています。アルカスイスでも良いでしょう。
便利なアイテムなので、いちいちカメラと雲台をネジと止めないといけない三脚を使っている方は、この脱着できるタイプの雲台を使ってみてください。脱着時のストレスがなくなりますよ。


今回紹介したManfrotto プレート 200PLとおすすめ雲台

下記がManfrotto プレート 200PLの商品です。雲台購入するとプレート1つ付いてきます。雲台と別に追加でプレートを購入しておくと、カメラ2台持っている方で三脚は2台がシェアする場合に重宝します。興味のある方はぜひチェックしてみて下しあね。
それではより良いカメラライフをお送りください。さようなら〜。



私が使ってよかったと思うカメラなどの機材などのレビューを「物と音」WEBSITEでも紹介させていただいています。よろしければこちらもご覧いただけたら幸いです。お時間ありましたら足をお運びください。


*なおこの投稿でのリンクは、Amazonアソシエイトを利用しております。リンク先はAmazonとなります。商品の詳細はAmazonでご確認いただけたらと思います。これからカメラ機材のご購入を検討されている方の参考になればと思います。

よろしければサポートお願いします!