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11/25 BJ日本大会!その先へ…

コロナの待機期間は明けましたが空咳が残ってしまい、体力の回復もいまひとつに加え、それ以上に私を悩ませていたのは、ここからビューティージャパン(BJ)日本大会への準備をどう立て直せばよいのかということでした。

7月23日のBJ中日本大会で語った「浜松城もみじ茶会🍁」を催す夢を実現させ、企画の段階から当日の様子まで一部始終をご覧いただいて、夢を叶える幸せとか、夢の舞台から眺める景色がどれほど感動的だったかをお話できると思っていたのですが…😢

終わったことをいつまでも引きずるつもりはないけれど…今の私が語れることがあるだろうか、もし何かあるとしても準備が間に合うだろうか、何しろこの2か月余りの間、平日の仕事以外の時間は浜松城もみじ茶会の準備にすべて費やされていましたから😌

気持ちはようやく前を向くことができたけれど、どこを向いて何を目指していけば良いのか、1歩を踏み出すことができないまま時間ばかりが過ぎ、日本大会がどんどん近づいてきて私は焦る一方でした。
 
「踏み出す1歩を無理して探すより、久枝さんの、今ありのままの姿を映像にしてはいかがですか?」

そんな風に言ってくださったのは、映像クリエイターの蜂須賀和也さんでした。
蜂須賀さんは、元サッカー日本代表の三都主アレサンドロ選手のカメラマンを勤めるなど、広くご活躍されていらっしゃる方です。私はテーブルスタイル茶道でご縁を得て、BJ中日本大会のスピーチ映像を作っていただきましたし、今回の浜松城もみじ茶会も撮影をお願いしていました。何度もお打ち合わせを重ねて。

キャンセルの連絡をすると大変残念に思ってくださり、日本大会を前に焦る私に「このままでは終われませんものね、お手伝いしますよ!」と力強い💪お言葉を。ありがとうございます🥹
 
私は大切なものを見落としてしまうところでした。お茶会を開けなかったショックに囚われ、準備時間が無くなっていくことに焦るあまり、再び立ち上がらせてくれた大切なものに気付いていた自分を忘れてしまっていたのです。

蜂須賀さんの一言は、私にそれをもう一度気付かせてくれました。
 
11月25日、印象的な数々の映像をバックに私は、私を再び立ち上がらせてくれた大切なものへの感謝の気持ちとともに、ありのままの今を語ります。
 
コロナ感染という不運に一度はすべてを失ったと思いました。
けれど、信じられる確かなものを支えに、私は今、しっかりと地に足を付けて人生という長い道の上にいます。

BJ日本大会まであと2週間足らずですが、最後まで駆け抜けます😌

その先に、まだ見ぬ夢が叶う素晴らしい未来が待っていると信じて✨美しく生きる✨

宝物にします💖
とても信頼しております💖

#本気のbj22
#映像クリエーター
#ビューティージャパン2022
#夢叶う
#感謝

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