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Little you2022が7月2日にキックオフしてもうすぐ1カ月がたとうとしている。

  • 現在の気持ち

  • With youとしての挑戦

今回はこの2点について記事にしてみます。
現在の気持ちは・・・今の若い人は凄い!!というのが正直な印象。よくやるのが「同じ年齢の時の自分との比較」です。どう考えても、自分はのほほーーーんと過ごしていたことだけははっきり言える。

今の気持ちとしては「胃が痛い」(笑)毎回そうなる。
と同時に学び・気づきが盛りだくさんなのでワクワク・楽しい!そんな気持ち。と不安も入り混じるw

Little you2021,Little Physio、そして今回のLittle you2022.
三回目のWith youとして若者の夢への挑戦に伴走させてもらって、一言で言うと「感謝」でしかない。

With youとしてどのように伴走していくべきなのか。本当に自問自答しながら模索しているといった感じがします。自分の中でWith youとは?という問いにこんな答えがでてきた。

「With you(伴走者)はLittle you(挑戦者)の鏡のような存在」

ここからは今回の挑戦について。
毎回挑戦だと思っていますが、今回はWith youとは何ぞや?ということを明確にしていくことです。

上にあげた鏡のような存在が、私の中ではしっくり来ています。他のWith youはまた違う世界観を持っています。なので一つではないと思っています。

私の中での仮説を検証。
鏡のような存在と考えた理由。Little youとは本田圭佑さんが海外移籍をするときに、自分の中にいるLittle本田と向き合ったことが始まり。そこから若者の夢の挑戦を応援するイベントが開催されるようになった。

私は「愚痴聴き屋」をやっていた時期があって、街行く人の愚痴を聴くことをやっていた。無理難題を言われ、おちょくられたこともあるけど、その人にどのような返答をすれば良いか、その人がどんな答えを求めているのかを考えて答えていました。

その時に考えるのが、「相手になりきる」ということ。ヒアリングしていく中で、その人に浸透していく。聞けば聞くほどその人が見えてくる。そうすると自然と答えが見えてくる。この人だったら、こうじゃないかなと。

つまりヒアリングから仮説を立てる。それを確認してみるとほぼほぼ正解となる。

自分の中の自分と向きう。意外と自分自身を客観的にみることは難しいし、正直わからない。だったら愚痴聴き屋でやってきた「なりきる」と良いのではないかと考えた。

こんな風に考えた結果→With youとは鏡のような存在なのかなと。
見えていない自分自身をそのまま見せてあげる。そこに気づきやきっかけをプラスする。

伴走支援は、相手の目的に寄り添い目指す未来を「書く・描く」ことだとも思っています。鏡のような存在で、分析し、伴走者として未来へ導くこと。のように思っています。

もうすぐ1か月。残りは2か月あるので、この仮説である「挑戦者と向き合い、なりきって、目指す未来へ導くこと」を検証することが私のLittle you2022における挑戦。

さぁ9/17にどんな変化が待っているか、楽しみだ(^^♪