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特発性過眠症と診断されたのでマンガにしてみた

こんにちは、グランドデザインのデザイナー・イラストレーターの青木です。
皆さんは朝、パッと起きてそのまま夜まで集中して仕事できていますか?
お昼にちょっと居眠りしちゃった…という方ももちろんいるんじゃないでしょうか?
ちょっと寝ちゃったときの罪悪感、すごいですよね
でも、もし毎日眠くて仕方なくて全然作業が手に付かないとしたら…あなたはどうしますか?

私は病院に行ってみました

そしてマンガにしてみました↓

漫画1028_アートボード 1

漫画1028-02

漫画1028-03

漫画1028-04

診断された後、自分ができることは何かなーって考えた時、こうしてイラストとか漫画とかみんなにもっと知ってもらうために動くことだと思ったんです。

どんなに説明しても、ショートスリーパーの方や普通に生活している人には「怠けてる!」「だらしがないからだ」「責任感が足りないんじゃない?」という風に理解してもらえないことがほとんどです。だから、まずは知ってもらうことから始めようと思います。

現在、特発性過眠症は特別な支援を受けることはできません。支援を受けられない理由のひとつとして、社会からの認知の低さが挙げられます。詳細はこちら、病状についても詳しく記載されているので一読してみてください。
http://www.jamh.gr.jp/kokoro/126_kan.html

私以外にもひどい眠気で日常生活に支障をきたしている方、実はいると思うんです。その中には、まともに生活できないレベルで寝てしまったり、仕事につくことすら難しい人がいるかもしれません。

このマンガを読んで「こういう体験自分もしたことある!」という方は、
一度診察を受けに行ってみて、そこから対策をしていきましょう
簡単なチェックはここから受けられます!⇩

https://www.suimin.net/step1/syndrome/type_b/

このnoteを通して私が一番言いたいこと
「こんな病気があるんだよ!だから私は寝ても仕方がないんだよ、許してね!」ではなく、「日々注意をして生活リズムを整える工夫をしても学校や会社に所属している場合は自分の力でどうにも制御できないため、周囲の理解や医師との相談をした上で日々努力をしていきたい。ご協力お願いします。」ということです。

何か作業をしていると途中で不意に寝てしまうため、他の人に肩をつついて起こしてもらったり、外を少し歩いてくる・顔を洗うなどすぐにできる対策は実行したいです。最近は仕事の進行に影響してきたので、医師に相談して薬を服薬していこうと考えています。(薬服用してみた話も描いてみようかな)

次回は特発性過眠症の診断ってどんな風にしているの?という
衝撃の検査内容についてマンガにしてみようと思います!

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では、おやすみなさい




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要チェック!(このツイートは私が考えました)
(こんなにスベると思ってなかった)







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